はいさい、
沖縄に帰ってきました。内地の寒さが嘘のように暖かいです。夏はダイビングシーズンなので沖縄に居たいし、冬は暖かいから沖縄に居たいです。要するに沖縄に居たい!!
ということで今回のログは「崎本部」。
今回の目的は「チンアナゴ」の撮影。ということで、とても頼れるバディに協力を依頼しました・・・。たびたび一緒に潜っているHitoikiさんです!!
この方はYoutubeにも作品として動画をあげていますのでそちらも是非ご覧ください。
ということでエントリーしてすぐのサンゴ群。北部はまだまだサンゴたちが生き生き育っています。
こういう景色を見ると嬉しくなります。
テーブルサンゴだけでなく、枝サンゴやソフトコーラルなどさまざまなサンゴが一緒に暮らしています。これが沖縄の原風景だったのでしょうか。
「トウカムリ」が仲良く並んでいます。新聞紙で作る兜にそっくりです。これをかぶっていても違和感無さそう。
ブンブクの抜け殻でしょうか。ウニの殻はつぶすと爽快です。オットットを潰す感触に似ています。
砂地にポツンと「トウアカクマノミ」の家族。
過去に石切の水深20mぐらいのところで「トウアカクマノミ」を見つけましたが、現在は石切は工事中。あの家族はどうなったのか。結局スキューバでは会わずじまいでした・・・。
しかしこちらの家族も元気そうで何よりです。家が狭ではありますが。笑
タコもひょっこり覗いていました。鉄壁の良い隠れ家ですね!!
アマミなのかシコクなのかわかりませんが、魚たちも乱舞しています。
他にもヨスジフエダイの小さな群れやグルクマの大群が泳いでいました。
珍しい赤いイソギンチャクと「ハマクマノミ」。
イソギンチャクはセンジュなのかシライトなのか。
さらに「コマチコシオリエビ」。
これは初めて見ました。水納島で、以前から探していたウミシダにつくエビを見つけて以来です。どうやら居つくウミシダの種類が決まっていそうです。
砂辺にいるやつよりも凛々しく花開いているものについている印象を受けました。
さてそろそろ本題の「チンアナゴ」といきましょう。
Hitoikiさんが狙うもの、
(Hitoikiさん撮影)
私が狙うものはどちらも同じ。
そしてとらえた映像がこれだ123☟
(3分7秒あたりから周りを確認しながら恐る恐る出てくる姿が可愛いです💖)
(Hitoikiさん撮影)
どうやって撮っているかと申しますと、三脚を使って撮っています。
Tgのみだとハウジングの浮力で設置してもすぐに上向いてしまいました。
(Hitoikiさん撮影)
最後にサンゴを堪能しながら帰ったとさ。
めでたしめでたし。
ということで「崎本部」でした。
これにて「チンアナゴ」の撮影成功!!
しかしHitoikiさんの協力がなければ絶対に撮れていなかった映像です。三脚がなければいつまでたっても空を撮っていたことでしょう。Hitoikiさんありがとうございました!!
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