はいさい、
3勝同士でいよいよ明日決着。
38年ぶりの優勝、応援しております!!
というこおで今回は「瀬底島南端」のスキンダイビングのログです!!
南端自体は4年前の瀬底島一周以来に潜る場所。8月の台風が過ぎた後。透明度は期待できませんが、それと同時にサンゴの様子も気になります。なかなか強烈な台風でしたからら、モリモリあったサンゴは果たして耐えきってくれているかな🤔
場面は瀬底島の南端から。
雑草が生い茂っております。
8月の台風の直後。
草木もなぎ倒され、とても海パンだけでは歩きたくない道。
エントリー口まで出てきました。
ここから入るのは一体いつ振りか。
大学1年の時なので8年ぶり・・・。
その中を歩いてくる佳樹さん。
ちょっと強者すぎます。笑
中に入ると・・・。
サンゴの破片だらけ。
テーブルサンゴもひっくり返ってしまっています。
そして台風の影響で透明度、透視度ともに最悪。
リーフをグルっと回りながら地形の確認。
3m潜れば透視度は幾分か回復します。
今回のバディのHitoikiのお2人。
よろしくお願いします!!
純子さんもよろしくお願いします!!
海況はトゥルトゥルで最高です!!
リーフをグルっと周回するも特に面白い発見はなし。
サンゴもエントリーすぐの場所の方が圧倒的に綺麗です。
そしてパンプキンも発見。
コモンシコロサンゴの群生ですね!!
全体が覆われていたのかは不明ですが、探す限りではこの姿しか出てきません。
この状況の中Hitoikiさんが発見。
そんなに深いわけではないですが、これは分からねえ。笑
サンゴの群生の一番きれいな場所へ。
デバも大量。
餌付けされている訳でもないのに水面威嚇で乱舞。
:「
ドリーもお久しぶりです!!
警戒心強めですぐに隠れてしまいます。
人が入っていない証拠ですね~~。
世界最大級の微環礁も健在。
GoProのバッテリーが限界で全貌を残すことはできませんでした💦
まださんごが健在しているように見えますが、これでもめちゃくちゃ減っているとのこと。一部白化もしているし、多分この後も白化していたんだろうな・・・。
ここ数年サンゴがモリモリになっている場所もあれば、廃れてきてしまっている場所もあります。
ここはまたすぐ復活してくれるんじゃないかな。希望的観測です。
ということで今回は「瀬底島南端」のログでした!!
あまりの透明度、透視度の悪さ。さらによくわからない浮遊物もあり、いつもの瀬底島とは程遠い景色でした。外洋に面して流れることもあるので、意外といけるんじゃないかなと思っていましたが、そんなことはさすがにあり得ませんでしたね。サンゴもボキボキ。台風後で予想していたことではありますが、復活にはどれくらいかかるかな。来年以降どうなるか、要確認です。
今回まだ未発見だった「パンプキン」も発見。元々コモンシコロサンゴに覆われていたのかは定かではありませんが、出てくる写真はどれも今回見たのと同じような状態なので、この状態をパンプキンと呼んでいたのかな。完全に覆われていたら壮観だったでしょうね!!ダイバーはサンゴの群生があるだけで興奮できる生態を持っていますから、これ以上のものを本島で見つけることが出来たら最高です。頑張ります・・・。