人生の公開日記

裏残波 スキンダイビング ログ129

はいさい、

 

日本シリーズ第7戦を観戦中。

このログが出るころには日本一が決まっていることでしょう・・・。

 

 

ということで今回は「裏残波」のスキンダイビングのログです!!

昨日出した瀬底島南端と同じ日。朝早く出発していたのでめちゃくちゃ辛かったですが、急遽ナイトが入ったため残波まで降りてきました。風は北でしたが弱かったので何とか入れる海況。朝早かった分ナイトまで時間があったので、スキンでサクサクサクッと潜って来ました。

 

 

まずは崖下りから。

パッと開けて見える青。

めちゃ好きです👍

 

 

下まで降りてきました。

時刻は夕刻。

急ぎ足で目的の場所へ・・・。

 

 

エントリー後まずは戦車の残骸の場所へ。

決してベタ凪ではなく、流れもあるので今の体には少し辛いですね・・・。

 

オニダルマオコゼ

顔面蒼白な「オニダルマオコゼ」。

全然擬態できていないですね。笑

 

 

ところで残波の海岸線。

穴ぼこだらけで、探せばエアドームなんかもあるんじゃないのかなと思っているのですが・・・。まああればとっくに見つかっていますよね。

 

 

戦車付近まで泳いできました。

見事な断崖絶壁。

 

 

戦車の残骸パート①。

台風の影響で以前よりも露出エリアが増えています。

 

 

こちらも以前よりも見える範囲が増えているような・・・。

 

 

戦車の次は残波の潮吹き穴に繋がる穴を探します。

 

 

一番大きな洞窟。

 

 

中からの景色。

スキン出ないと行けない場所です。

 

 

奥は天然風呂。

温かくはありません。

 

 

どこかこの辺りから中の方へ繋がっているのだと思っていたのですが、とても人が入れそうな場所はありませんでした。

やぱり片っ端から入っていくしか方法はないですね。

ここで潜るのはいつも時間がない時。

また余裕がある時に来て探すとするかな。

 

 

時間もあまりないので陸へ戻ります。

途中は「ネムリブカ」。

すぐにどこかへ行ってしまいました。

 

 

陸に戻って前から気になっていた穴へ寄り道。

残波岬神様」の碑。

 

 

昭和3X年6月・・・。

60年以上前からここにあるということですね。

 

 

中は結構広いです。

 

 

一部鍾乳石もありました。

大きいものはなく、若めの鍾乳石があります。

 

 

満潮になると海水入るのか、所々水が溜まっている場所もあります。

ここが水中にあったら間違いなく一級のポイントになっていたでしょう。

もしかしたら1,000年後には水に浸かっている可能性がなきにしもあらず・・・。

そうなるとこの場所の中の様子を残しているのにも意味が出てきますね。

 

 

そんなこんなでまた藪の中を歩いて帰ります。

行よりも帰りの方がサクサク足が進みます。

そのうちここもタンク背負って降りることになるんだろうな。

実際バディの中には背負って降りている猛者も居るので・・・。

 

 

ということで「裏残波」のログでした!!

海パートよりも陸パートの方が多かった今回のログ。

狙いは潮吹き穴に繋がる穴である程度目星がついていると思っていたのが、実際には奥までつながらず。穴自体は今はふさがってしまっているとのことでしたが、見た感じ鉄格子がしてあるだけだったような・・・。どこかの情報で昔はこの穴を上り下りして遊んでいたやらなんやらの歌があった気がするのですが見つからず。穴についても周辺や上からの写真は出てくるのですが、下からのアングルは皆無です。情報がないからこそ見に行きたい。次回は水面休憩中に見行くとかせず、しっかり1本のダイビングとして確かめに行ってきます!!