はいさい、
いろいろ準備があるのに一向に進みません。
とりあえず沖縄のログがあと少しなので、それから片づけていきます!!
ということで「裏残波」のスキンのログです!!
コウリ残波で潜った後金城パーラーで腹ごしらえをし、水面休憩ついでのスキンダイビング。今回の目的は残波の戦車です。実は昨年も1度撮りに行っているのですが、その時のデータが吹き飛んでしまって・・・。再チャレンジです!!
最初はこちらから「金城パーラー」。
ここのバーガー本気(マジ)美味しいのでオススメです。
で、裏残波への道中。途中から。
ベッタベタの海がほ本当に気持ち良いです。
冬とは思えない異常な暑さに汗がダラダラ。
脱水症状起こす勢いです・・・。
やって来ました。
灯台下は南西風の影響を受けて少しざわついていましたが、風裏になるこの場所は本当に静かです。
少しポイントを変えるだけで海はこんなに変わります。
暑さにフラフラだったので早速エントリー。
日の光が良い具合に差し込んでいます。
裏残波のセノーテ
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) January 23, 2023
昼過ぎが丁度見頃🙌 pic.twitter.com/Klc4FJNrQ2
残波の断崖絶壁が光のカーテンが見事です。
どうやら昼過ぎがベストのようです。
そして戦車の残骸エリアへ。
どこの部分化は分かりませんが、狭いエリアに散らばっています。
ここが戦車の本体部分。
戦争の時に撃墜されたものではなく、戦争の後に崖の上から落とされたものらしいです。ので意外と崖から近い浅めの場所に沈んでいます。
沈んだ当時どのくらい形が残っていたのかはわかりませんが、間違いなく風化はしているでしょうから記録として残せるうちに残しておけると良いですね。
最後に自撮り。実は昨年ウエットスーツを新調しました。
それによりウエイトも大幅増になったわけですが、残念ながら全然足りず潜るのも一苦労。
幸い沖縄の水温だと以前使っていたウエットでも使い物になるのでスキンとスキューバで使い分けることとしますか!!
ということで裏残波のログでした!!
目的通り戦車の残骸を撮影し残すことが出来ました。私が沖縄にいた頃は場所が分からなかったのですが、その後潜り仲間が発見し場所を教えてもらいました。これも貴重な遺産なので触らないようにしながら、変に刺激しないようにしながら。
今回新調したウエットスーツで初のスキンダイビングだったのですが、浮力がありすぎて潜るのに精いっぱい。水深7mないぐらいだと思うのですが、この水深潜るのがやっとでした。次回はもう少しじっくり狙えるように準備していきたいと思います!!