はいさい、
台風と入れ替わりで沖縄に帰ってきました。ニュースを見ていると場所によっては川の氾濫した場所もあるそうな。年々豪雨災害のニュースが増えているような気がします。
ということで今回のログは「砂辺No.1」。
一昨日上がった記事の2本目です。
その記事はこちら↓↓
2本目はNo.1の壁沿いをまっすぐ行ってみました。
まずは「シライトウミウシ」。
比較的よく見る種ですね。しかしイボ系とは見つけた時の感動は違います。(これは私が見つけたものではありません。笑)
No.1ではあまり見ない「バブルコーラルシュリンプ」。バブルコーラルを見るたびにのぞき込んで探しましたが、結局見つかったのはこの1個体のみ。
隣のNo.2ではよく見るのですが、この違いは何なのでしょうか。
「アオギハゼ」は普段暗い場所にいるので水中で見ると超地味な色をしています。
透明度は悪いですが、結局マクロなので関係なし。
各々頑張って探す中・・・
ハゼが居そうな場所があったのでちょっくら下見。
ちなみにこの場所は結構壁沿いの奥の方です。
皆さん壁に張り付いていたので私もそこまで遠出せず。見つかったのも普通種のハゼたちでした。
極小の「シロウサギウミウシ」。
唯一私が見つけた「キカモヨウウミウシ」。
なんたらヒラムシ。
図鑑が見当たらず、
こちらAさんが見つけた「ユビノウハナガサウミウシ」。
図鑑でしか見たことのないウミウシです。
こちらはMさんが見つけた「パンダツノウミウシ」。
親子?で寄り添っています。
名前は不明。
ただの「ウツボ」なのかなと思ったり思わなかったり。
ガイアにこんな奴が出てきますよね。
ということで「砂辺No.1」でした。
まだまだウミウシの季節ではありませんが、4人分の目があると意外と見つけることが出来ます。しかし私は1種類しか見つけられないという不甲斐ない結果に。これでは原付ダイバーの名が泣きます。
いつかマクロの目ができると良いのですが。笑
ではでは、海の宝石たちでした。
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