はいさい、
最近椎名林檎さんの初となるベストアルバムが出されました。その昔に「ベストアルバムは出さない」と言っていたので、何か起こったのか・・・⁉と変に勘ぐっておりましたが「引退」なんてことはなさそうで安心しました。
ということで今回のログは「砂辺No.1」。
ログが前後左右し、かれこれ1か月ほど前のものになりますm(_ _)m
この時は何度目かのソロダイブ。せっかくなのでハゼをみっちり狙ってきました。
まずはお馴染み「カクレクマノミ」。
No.1で潜ると通り道にあるのでだいたいいつも立ち寄って2,3枚写真を撮ります。
1か月ほど前まではよく見ていたのですが、この前行くといなくなっていました。
旅立ったのでしょうか。
で、ハゼ場に着いたわけです。
マックスエアーの人に聞くと、現在は「ヒレナガネジリンボウ」が数個体いるとのこと。広い海の中で探し当てることが出来るのか。
警戒心が強くて全く近寄れませんでした。背びれが開いていればもっと美しいのですが、贅沢は言えません。腹びれが開いているだけでも良しとしましょう。
そして遂に見つけました「ヒレナガネジリンボウ」。
画面中央に写っているのが分かりますでしょうか??
ここから、ゆっくりと寄っていきます。せっかくなのでその過程の写真も少しづつお見せしましょう。
何とかフラッシュが当たる距離まで来ました。
人慣れしているのか、なかなか引っ込みません。
最終的にここまで近づけました。
加工編集無しでこれはなかなか上出来ではないでしょうか。
何といっても水深は20mほどですから、真栄田岬よりかは全然ヘルシーです。
結局この日は2個体見つけました。
ハゼも撮り終わったので三角の根の「カクレクマノミ」へ。
「ゴマハギ」はケガをしているのでしょうか??
砂辺の比較的浅場でも「ガラスハゼ」を発見。
顕微鏡で撮れるぐらい寄れました。
「サンゴイソギンチャク」と「クマノミ」。
透明感のある触手が良いですね。
さらに「ジュズタマイソギンチャク」と「クマノミ」。
こちらもたまに見る組み合わせです。珍しくクマノミにピントバッチリ。
1ヵ月前のものになりますが「センジュイソギンチャク」に「カクレクマノミ」は戻ってきていませんでした。
エアに余裕があったので「シーサー」。
場所が写っていました。
「ツバメタナバタウオ」は未だに、これだ!!というものが撮れません。
ということで「砂辺No.1」でした。
何とか目的達成。場所は覚えたので、その後も何度か行っているとさ。
ではでは、まだまだログは溜まっているので吐き出していきますよ~~。ただ、旬の情報をお届けできないのはすみません🙇🙇
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