はいさい、
瀬底島1周で痛めたのどがようやく癒えてきました。これで憂いなく海に行ける!!とはいかずに残念ながら今週いっぱいはなんやかんやで珍しく忙しいのです・・・海に行きたい・・・。
ということで今回のログは「ウドゥイガマ」。
アポガマとホ―シューの間になります。
来ました!!
今回の目的は「アポガマ北洞窟」探し。若干荒れてはいましたが、透明度は良好。楽しみです!!
おおよその目星はついているのでそこまで向かって、近くまで来たら深度を下げていきます。
来ました。
下調べから、この辺りかなと思っていたのですが、見つからず・・・。
仕方がないのでまた広く探すしかないですね。果たして沖縄を離れるまでに間に合うのか・・・。
今回はじっくり探しはしませんでしたが、ピグミーなんかも全然いそうですね。
ダイナミックな地形の中を泳いでいきます。
ちなみにこの日はたっぷり12Lを借りてきました。
深場の探索もそこそこに18mのアーチまで来ました。
で、ここがどんなものなのかは知っているのでそそくさとあとにし、カマスやグルクマを撮ってきました。
群れや地形を撮るとドームの素晴らしさがいかんなく発揮されます。
そして、ここで私人生初となるある生き物に遭遇。
「な~んだよく見るウミガメじゃ~ん」とお思いでしょう。
姿形はいつも見ている物と一緒ですが、よく見る「アオウミガメ」や「タイマイ」に比べ、体がずんぐりしており、目元もいかついです。
こちらは「アカウミガメ」になります。
私も400回以上海に出かけていきましたが、これが初めて。
嬉しい出会いです。
カメとの出会いもそこそこに、最後は安定がてらお馴染みの「キンギョハナダイ」たちをワイドで狙います。しっかり色が出ていて嬉しい!!
動画もぐるぐる回しました。
ということで「ウドゥイガマ」でした。
「アポガマ北洞窟」にはたどり着けませんでしたが、今回行った辺りにはないということは収穫でした。
まあ、それがなかったとしても「アカウミガメ」に会えたというだけで私は大満足です。
そして今回のダイビングで、さらに「原付ダイビング」の可能性を広げることが出来ました。実はこの日は、現地まで原付で向かいそのままソロで潜っております。
恩納潜水でタンクを借り、そこからは徒歩でポイントまで向かいました。
この日は12Lでしたから、タンクの重さ約15㎏に空気が約2㎏あるので、計17㎏を背負ってポイントまでの片道2kmを歩いたことになります。
ものは試しとやってみると案外行けるもんです。これからの季節は万座毛周辺で潜れる機会は限られますから、少ないチャンスをものにするためにも1度やっておいてよかったです。
ではでは、良き原付ダイビングライフをノシ
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