はいさい、
ということで今回のログは「砂辺浄水場」。
原点回帰の浄水場です。まだまだ知らない場所はたくさんあります。今までにない特殊なルートを泳いできました。
この日はまれに見る凪。波風1つありません。
急いで逃げる「ケショウフグ」。
いかにも危なそうな柄をしています。
ちっこい「セジロクマノミ」は前見たのとは違う個体なのかな。思っていた場所とは違う場所にイソギンチャクがありました。
なんでこんなところにブロックがあるのかな。設置するにも周りには何もないし・・・。
「アラビアハタゴイソギンチャク」には黒いクマノミ。これを見ると「セジロクマノミ」を期待してしまいます。
少し沖に出て砂地を見てみましたが、生き物の気配はなし。
20数メートルありますが、泥地ではありません。
結構立派なハマサンゴもありました。目印にはなりますが、こんなルート誰も通らないと思います。笑
ギンポもサンゴにちょこんと乗っていると可愛く映りますね。
浄水場の排水口を経由して、
給水口へ。
ここのルートに関しては地形と勘でいつも進んでいます。
おおよそ陸の近くまで戻ってきたのでここからは自由行動。
外套膜が取れて殻が見えている「ウミウサギ」。
貝殻の綺麗さはトップクラス。ピカピカすべすべです。
やっぱり二次鰓の場所って前の方ですよね。
触角が大きいので正面から撮りたかった個体です。
ヒラムシもヒラヒラと。
初めてみる配色だったので1枚撮りました。
まんまるお目めがチャームポイントな「クロヘリアメフラシ」。
そういえばアメフラシの割には小さいですよね。まあそれのほうがかわいらしくて良いですが。
ということで「砂辺浄水場」でした。
コンパスを駆使しながらまた浄水場エリアの探索範囲を広げました。やっぱりこの辺りはブロックが落ちているのが気になりますよね。北谷沖のどこかに魚礁があるはずですが、この辺りにあったりしないですかね。時間があればくまなく探すのですが・・・。
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