はいさい、
昨日は寒すぎました・・・。2月はこれがデフォルトなのかな・・・。いくら暖かいとはいえ生きていける気がしません。
ということで今回のログは「アロマ裏」。
原付ダイバーの原点のポイントです。私が初めて原付で来たのがこのポイント。それから1年経っての再訪は感慨深いものがあります。
潜っていく前に、何だろう、何かの鳥の集団。小学生くらいかな。
水面移動の末潜降。
過去の記憶から水深は最初10mそこそこだと思っていたのですが、案外深くて、着底すると15mまで行きました。
地形はひろーい砂地。透明度は過去最悪。これで普通の可能性大です。笑
途中はちょこちょこ根があります。
探せばウミウシいるのかな~~とか思いつつ、
「ミドリリュウグウウミウシ」が2個体と写真にはありませんが「ムカデミノウミウシ」がいました。よくいるやつらですね。
「ハリセンボン」は休憩中。もともと何かの破片だったように見えます。
エアコンの破片だったり??
ペットボトルの破片だったり??
物凄い量のゴミが落ちています。でふと思ったのですが、海の中を掃除したいなと。ここはゴミが溜まりやすいのか、今までに見たことないぐらい大量のごみが落ちています。なのでゴミ掃除仲間を募集します。
透明度は最悪なので、2人バディで離れないように海の掃除を。興味のある方はご連絡くださいm(_ _)m
そんなこんなでグルっとドロップまで戻ってきました。
透明度は見ての通り。3m先がぼんやりとしか見えません。
現在地はなんとなくでしか把握できていなかったので、1度顔を上げて陸を確認。
どこからでも帰れる距離だったのでアレンさんとは別行動でじっくりマクロを探してみることに。
出るは出るは大量の「コノハミドリガイ」。あまりに居すぎるため何個体見たか数えてやろうと数えた結果・・・狭い範囲の中に13個体いました😅
「コノハミドリガイ」が大好きすぎてたまらない方は是非こちらへ。笑
一応別の種も。「テンテンコノハミドリガイ」。
さらに「クシモトミドリガイ」。
圧倒的に「コノハミドリガイ」が多いですが、他の種もちょこちょこいるみたいです。と言ってもどれも近い種のみ。これはこれで面白いか⁉
ということで「アロマ裏」でした。
1回目の来たときはまだまだひよっ子原付ダイバーで、リーフの上しか泳ぎませんでしたが、今回はちゃんと広く泳いできました。まあスキューバとスキン、ソロとバディの違いはありますが、成長を感じたダイビングでもありました。嬉しい😊
ではでは、海の掃除ダイブに興味がありましたら連絡ください(`・ω・´)ゞ
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