はいさい、
私のスキューバのログも遂に180に到達しました。150に到達したのは昨年の12月24日。少し忙しい時期のショップ並みに潜っています。笑
これも有難いことです。適度に休憩を入れつつ、安全に楽しく今後も潜ろうと思います。
ということで今回のログは「唐馬No.2」そして「ドラゴン・レディ」。
沖縄本島では聞きなれないポイントです。久しぶりにボートで慶良間諸島まで行ってきました!!
道中は波波で吐き気との戦いでしたが、海に入るとこの通り!!
さすが慶良間という透明度。贅沢なひと時です。
フィンの最後の講習を終え、ファンダイビングにうつります。
一足先に私は「スカシテンジクダイ」の根を探索。
エビやハタが住んでいましたが、とりあえず初めて見る「オキナワベニハゼ」。
普通種のはず。多分見逃しているものが多いのでしょう。
「アデヤカバイカナマコ」を持たされるフィン。笑
私もナマコは最初怖かったですが、こんな大きなものを持たされるフィンも相当怖かったはず。笑
ポイント名になっている「ドラゴン・レディ」の残骸。
もともとはプロペラ機があったようなのですが、今はこれだけに。(もしかしたらほかにも残骸が落ちているかもしれません。)
最後に「クロスジリュウグウウミウシ」を見てエグジット。砂地をのそのそ歩いていました。
2本目は「唐馬No.2」。
No.2があるならNo.1もあるはず。「ドラゴン・レディ」から少ししか離れていませんが、果たしてどんな違いがあるのか。初めてのポイントなので楽しみです!!
潜降してすぐに「チンアナゴ」の群れ。人慣れしているからか全く引っ込みません。
にしても少しずれただけでこんなに生きているものが違うのかと。不思議なものです。
ちょっと出てきすぎじゃないですか。笑
「カクレクマノミ」もバッチリ。これは誰が見ても、どこで見ても嬉しい生き物。野生感あふれる個体で良かったです。
パッチリーフには「デバスズメ」が身を潜めます。
こちらは圧巻。
これが舞うとめちゃくちゃ綺麗。夏の太陽さんさんの時に見てみたい!!
慶良間の海のパッチリーフってすごいですよね。沖縄本島では見たことがありません。
さらに「スカシテンジクダイ」の群れ。
ここも結構じっくり探してみたのですが、オコゼは見つからず。ハタとウツボが潜んで居ました。
さらにサンゴの上を泳いでいきます。
15~20mまで枝サンゴが群れているってすごいですよね。砂辺の20mは平たいサンゴしか生えていません。透明度の良さを物語っています。
せっせと動いていた「スカシキヌハダウミウシ」。
ウミウシ師匠に同定を依頼したのですが、確定まではいかず。というのもキヌハダウミウシ属の1種のがやたら多いんですよね。しかもどれも似たり寄ったりで、まったく違いが分かりません。
とりあえず当ブログでは「キヌハダウミウシ」で紹介しておきます。
ということで「唐馬No.2」と「ドラゴン・レディ」でした。
やっぱり慶良間の海は綺麗だな、と思った反面、本島も場所によっては慶良間に全然負けていないなと思いました。ただ、あくまでポイントに
よってなので、悪くてもこのポテンシャルの慶良間はさすがです。3本目も楽しみです🎵
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