ニュートンの林檎～初めてのベスト盤～ - 原付ダイバーの日々開拓日記

はいさい、

皆さんご存じでしょうか。

あの椎名林檎さんが、デビュー21年目にして初めてベストアルバムを発売しました！！

タイトルは「ニュートンの林檎～初めてのベスト盤～」。

今年発売された「三毒史」では、ケンタウロスに羽という人間離れした進化を見せましたが、今回は３Dとなり、生き物そのものからも離れてしまいました。

いったいどこまで進化を続けるのか・・・。私には到底想像もつきません。

さて今回初めてベスト盤の発売となったわけですが、以前林檎さんは「ベスト盤は出さないと」仰っていたのです。ところがどっこい、今になっての発売はファンとしてはいろいろ勘ぐってしまうわけです。

今年20周年を終え、来年にはオリンピック、さらに愛好家の間では東京事変復活も期待されているわけですが、まさかの「引退」なんてことはないですよね・・・と。

そのようなこととは裏腹に、音楽ナタリーのインタビューでは10年ほど前から考えていたと仰るではありませんか。私たちの心労はいざどこへ。しかし、いつかどこかへ行ってしまうのではないかという危うさに引き付けられていたのは、これは胸を張ってそうであると言えます。もはやすべて彼女の掌の上。輪廻転生するかの如く、掌の上でぐるぐる回ってしまったわけです。

などと話がそれましたが、初のベストアルバム。

発売は13日の水曜日だったのですが・・・5日も過ぎているではありませんか！！

Amazonさん！！タワーレコードさん！！

急ぎでお願いします！！でないと干からびてしまいそうです。

DISC１

１．浪漫と算盤LDN ver.（新曲）

２．幸福論

３．すべりだい

４．正しい街

５．歌舞伎町の女王

６．丸の内サディスティック

７．ここでキスして。