はいさい、
この土日を乗り越えれば来週は神のような海況。どんなポイントに行ってやろうか。楽しみです。
ということで今回のログは「ゆうなんぎ」。
昨日のゴリチョに続きAさん、Tさんと潜ってきました。極寒の中お付き合いしていただき誠にありがとうございますm(_ _)m
潜降してすぐのブイ。
ここからまっすぐ降りつつ、私はホム様、バディの二人はボブさんを狙います。
まっすぐ降りていくとさらに中層ブイ。
その隣には立派なテーブルサンゴがありました。
過去にも見たことがあるテーブルサンゴだったのですが、今回初めて場所がつながりました。
以前は「ナンヨウハギ」もついていたのですが、いなくなった様子。いや隠れちゃったのかな。軽ーくなぞっただけなので真偽のほどは闇の中・・・。
で、さらに降りていくとうねるロープ。これは分かりやすい目印です。
周りには土嚢も落ちていますね。
この辺りで、あ、2人置いてきちゃったと。
まあ二人いれば大丈夫だろうということで私は探索を続けます。
この辺りは見たことあるような、ないような景色。ここから左側にトウアカがいるとのことなので探してみることに。
途中からホム様そっちのけでポイントの把握に努めていました。笑
途中立派な「セミホウボウ」。
威嚇をしているうちに逃げていました。笑
で、いました「トウアカクマノミ」。
2家族近くで暮らしていましたよ。
で、ここから紆余曲折しながらコンパスで主な場所をつなげていきました。
トウアカから290度で「ケラマハナダイ」の根。ここには「ナンヨウハギ」は健在。
しかし「ケラマハナダイ」はメスしか居ついていません。
ここからさらに220~230度でうねりのあるロープに着きます。
そこからは330度で北上するだけですね。逆に沖出しする時は150度で降りて行けばよいのです。
あ、ちなみに最初に見たブイから「ケラマハナダイの根」までは130度で降りればおおよそ着きます。
ということで「ゆうなんぎ」でした。
ホム様探しがいつの間にか探索に。しかし私にはこちらのダイビングの方が性に合っている気がしました。笑
根や目印の間の角度も勘で進んで当たればラッキー、外れても大きく外しはしないので、おおよそこんなものかなという感じですのであしからず。
ではでは、Aさん、Tさんはヒィヒィ言いながら上がってきましたとさ。
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