はいさい、
結局今季一番寒い夜に暖かい寝袋は届きませんでした。
夏用で1年過ごせたということは、いよいよ必要ないということか。
ということで今回は「北浜ビーチ」のスキンのログです!!
久しぶりのスキンダイビング。
阿嘉島は初上陸になります。
前回は具志川城から北名城ビーチまで泳いで以来ですね。その時のログはカメラを忘れたため紹介できずでしたが・・・。
昨年11月以来のスキンダイビング。2024年はスキンダイビングを増やそうと、1月早速潜って来ました。
場面は早速ビーチから。
朝の高速船で阿嘉島に渡り、午後の便で帰ります。
バディは久しぶりの吉野内さんとMさん。
よろしくお願いします!!
離島のビーチ!!
本島でも十分に綺麗だと思っていましたが、ちょっとレベルが違いました。
慶良間で潜ったのももう何年も前なので、離島の海をすっかり忘れていました・・・。
天気は良いのですが、ちょこちょこ曇に太陽が隠れます。
ですが概ね良好。
あと、かなり強烈に流れていました・・・。
潮止まり以外は常に流れているとのことです。
入って早々カメに遭遇。
バディ達は先に行ってしまったので私だけパチパチ撮影。
人慣れしたおとなしい個体。
子供の個体でめちゃくちゃかわいかったです!!
砂地まで出てきました。
透明度は見える限り。
本島にはない景色です。
「北浜ビーチ」と書いて「ニシバマビーチ」と呼びます。
今回泳いでいる場所は海開きしている間は海水浴場として開かれるため行けないエリアになります。
ナンヨウハギと吉野内さん。
丁度太陽も出てきて、色味もバッチリ。
根を転々としながらパチパチ撮っていきます。
ロープにつかまって休憩。
ロープの張り具合からもわかるように、かなり流れています・・・。
撮影中のMさん。
根は「デバスズメダイ」の群れ。
Tgの広角レンズでもしっかり色味が出てくれます。
サンゴの奥まで逃げ居ないので撮影しやすいですね。
定点動画を切り抜いていますが、すぐに引っ込んでしまうナンヨウハギもしっかり出てきてくれました。
他にも根が点在しており、どれも画になります。
特にこの1枚はお気に入りで、表紙にしたいけど、このビーチを象徴するものと言えばやっぱりサンゴとデバやナンヨウハギなのかなと思ったり・・・。
根を転々としながら順番に撮影。
こんなに浅くて、陸から近くて、複数の根があって、そのどれもが魚でいっぱいという・・・。離島ってやっぱりすごいです。
こりゃわざわざ来るだけの価値がありますな。
パッと出て、
パッと戻る。
日体大並みの一体感です。
阿嘉島の珊瑚礁
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) 2024年2月9日
(ニシバマビーチ)
1月の中旬の阿嘉島日帰り遠征
ニシバマビーチでスキンダイビングを楽しんできました!
海況もお日柄もよく、最高に楽しかったです!
久しぶりに離島の透明度を体感し、本島はどんなに透明度が良くても阿嘉島にはなれないと思いました
これゃまた別次元たな🤔 pic.twitter.com/c41zFpWdOb
最後に動画も張り付けておきます。
まんま癒しの景色。
もっとちゃんと動画を撮りたくて、帰ってから早速mic21に立ち寄り三脚を買ってきました。
最近は管理が楽なためTgばかり使っていますが、GoProでまた撮りに行きたい景色。
他の離島にも沸々と興味が湧いてきたのでありました・・・。
ということで「北浜ビーチ」のログでした!!
初上陸の阿嘉島。
まさかこんなに透明度が良くて、透き通っているとは・・・。すっかり忘れていた景色です。本島でも綺麗な場所はあるし、見つけて来たし・・・と思っていましたが、これはまた別のものとして考えた方が良さそうですね。
流れこそありましたが、カメ、ナンヨウハギ、デバスズメダイの群れ、それからキンギョハナダイなんかも居ました。滞在時間は約5時間と短いですが、その時間で充分に遊べる範囲に根が集まっています。多くの人がリピートする理由が分かりました。
そしてビックリしたのが、潮止まりの時間。
今までも辺戸や万座、具志川など、流れるところは潮汐を意識して潜っていましたが、潮止まりでこんなにピタッと流れが止まるとは。感動するレベルでした。自然は凄いですね。理屈では説明できても、今まで流れていた海がまさか完全に止まるなんて。それが体感出来たことも、潜って楽しかった理由になりました。