はいさい、
大度から帰ってきて安定の昼飲み。
明るいうちから飲めるのは最高に効率良いですよね。
1月の残波岬。今年は南東風で潜れるタイミングが結構多いです。
残波や万座方面は潜ると楽しいのですが、全体的に深いので後半が手持ち無沙汰になりがち。学生の時はマクロを探していたのでうまく時間を使っていたのですが、なんか最近少ないとかなんとか。エリアを広げるにも、深いとピンポイントでしか潜りに行けないので、行けるときに行ってみようかなと思います。
ということで早速海の中から。
潜るは良いけど何をしようかな~~。
とりあえず沖出しでもするかな。
透明度はボチボチ。
50mまで降りてきました。
滞在時間は一瞬。
事前情報なしには何も見つかりません・・・
やっぱりアケボノが安定して見れるホーシュー、茅打バンタは生き残るべくして残った場所。残波でも見れたら良いですが、私よりもマクロの目をお持ちのダイバーが既に探して見つかっていないのでしょうから、私がパッと探したところで見つかるわけもありませんね・・・。
「ピグミーシーホース」の場所まで戻って来ました。
私の目では全然見つからず・・・。
バディのLさんとUさんに見つけてもらいました。
ありがとうございます!!
地形やウミシダをパチパチ。
目新しいものは特になしです。
「サキシマミノウミウシ」でしたっけ。
残波でよく見るやつ。
ハナヤサイサンゴには「カスリフサカサゴ」。
以前辺戸で見つけたダンゴカサゴを探しましたが、見つからず。
(後日1個体発見しました!!)
そのまま2本目へ。
2本目はサメを求めて灯台下から右側へ。
右側は単調な地形。
しばらくドロップというか、スロープが続きます。
目印になるものがないのでコンパスを使って現在地をコントロール。
で、出ました!!
残波では初。
大物運が皆無の私。昨年もホーシューで10回ほど潜りましたが、結局見れたのは1回だけ・・・。
右側に行くのは良いけど、そちらは釣り人が居るため、糸の届かないなるべく沖側を進んで行きました。
こちらも釣りあげられたくはないですし、海は共有している場所ですから、お互い配慮は必要ですよね。
ということで「残波岬」のログでした!!
特段ネタもなかったので2本を1本にまとめてご紹介。
やっぱり釣り人の居るところに集まってくるのか、よくいるホーシューも、辺戸岬周辺も必ず釣り人が居るし、釣り人が居る時にしか見ません。その分針に引っかからないように気を付けるのと、近づきすぎないようにすること。
正直2本目でサメに会えていなかったらお蔵入りのログ。何とか紹介することが出来ました。