人生の公開日記

宜志富島 スキンダイビング ログ141

はいさい、

 

週末辺戸予定が、海況、天気ともに崩れる予報。

ベストシーズンの4分の1が終わりそうです・・・。

 

 

ということで今回は「宜志富島」のスキンのログです!!

当時8月。7月にスキンで宜志富島に居たのですが、その時は時間的に探索を途中で終了。今回は宜志富島ピンポイントで、過去に見た例の洞窟に行ってみました。洞窟の方は4年か5年ぶり。スノーケルで行けるなかなか面白い場所なので、参考までにどうぞ。

 

 

エントリー口から。

初っ端森の小道。

 

 

抜けると浅瀬が続きます。

ここから島の西側を通って洞窟に行けるのですが、久しぶりにみたいけしきもあったので、リーフの外へ。

 

 

久しぶりの「コノハシコロサンゴ」の群生。

一面に広がりますが、少し白化が進んでいました・・・。

ここも惜しい景色です・・・。

 

 

リーフエッジに近付くにつれ白化の度合いも強くなります。

おそらくここは、今頃は藻が掛かって茶色になっているんだろうな・・・。

 

 

ここのクレバスは前回も見に来た場所。

光のカーテンが絶景です。

 

 

バディはお馴染みのKさん。

よろしくお願いします!!

 

 

ここから洞窟方向へ・・・。

の前に半水面。

ベタベタベタ凪。

ここも表紙候補です。

 

 

そして目的の洞窟の場所へ。

島を突っ切るように空いた穴で、複数個所の出入り口と穴があります。

 

 

出入口が水没しているわけではないのでスノーケルでも楽しめます。

逆にスキューバでは難しい場所。

 

 

バディも込みでパチパチ。

この辺りも表紙候補です。

 

 

洞窟で遊んだら、次は「ヨウ島」へ移ります。

こちらはムーンホテルの所有物なのだとか。

 

 

道中は海藻生き生き。

 

クマノミ

カクレクマノミ

私もこちら側は初めてなのですが「クマノミ」と「カクレクマノミ」を発見。

聞くところによると、カクレも集団でいるとかいないとか。

 

 

そして、島に渡ると・・・まるで離島。

いや、離島ではあるのですが、慶良間や座間味を想起させる青さと白さとグラデーションです。

なんでここだけこんなに抜群の景色なのか。

許田インター近くのビーチも絶景ですが、ここもそこに匹敵しますね。

今回はログこそ短いですが、表紙候補が多くてなかなか悩みます・・・。

 

 

ということで「宜志富島」のログでした!!

メインの目的は洞窟でしたが、無事再訪。太陽の光も入って、洞窟内だけでなく、外の景色も抜群でした。ヨウ島に移ってからも久しぶりに本島のビーチに感動しました。道路からはよく見ている海ですが、見え方は全然違います。環境的にはナカユクイのビーチも似ているのかなと思うのですが、ここまでの透明感とグラデーションは持ち合わせていません。どんな条件が揃ったらこんなに綺麗に写るのか・・・逆にこのじょうけんがそろっている場所は、本当の他のエリアでないのか・・・。ちょっとね、これは、新たな発見でした・・・。

 

宜志富島、是非行ってみてね!!