はいさい、
週末辺戸予定が、海況、天気ともに崩れる予報。
ベストシーズンの4分の1が終わりそうです・・・。
ということで今回は「宜志富島」のスキンのログです!!
当時8月。7月にスキンで宜志富島に居たのですが、その時は時間的に探索を途中で終了。今回は宜志富島ピンポイントで、過去に見た例の洞窟に行ってみました。洞窟の方は4年か5年ぶり。スノーケルで行けるなかなか面白い場所なので、参考までにどうぞ。
エントリー口から。
初っ端森の小道。
抜けると浅瀬が続きます。
ここから島の西側を通って洞窟に行けるのですが、久しぶりにみたいけしきもあったので、リーフの外へ。
久しぶりの「コノハシコロサンゴ」の群生。
一面に広がりますが、少し白化が進んでいました・・・。
ここも惜しい景色です・・・。
リーフエッジに近付くにつれ白化の度合いも強くなります。
おそらくここは、今頃は藻が掛かって茶色になっているんだろうな・・・。
ここのクレバスは前回も見に来た場所。
光のカーテンが絶景です。
バディはお馴染みのKさん。
よろしくお願いします!!
ここから洞窟方向へ・・・。
の前に半水面。
ベタベタベタ凪。
ここも表紙候補です。
そして目的の洞窟の場所へ。
島を突っ切るように空いた穴で、複数個所の出入り口と穴があります。
出入口が水没しているわけではないのでスノーケルでも楽しめます。
逆にスキューバでは難しい場所。
バディも込みでパチパチ。
この辺りも表紙候補です。
洞窟で遊んだら、次は「ヨウ島」へ移ります。
こちらはムーンホテルの所有物なのだとか。
道中は海藻生き生き。
私もこちら側は初めてなのですが「クマノミ」と「カクレクマノミ」を発見。
聞くところによると、カクレも集団でいるとかいないとか。
そして、島に渡ると・・・まるで離島。
いや、離島ではあるのですが、慶良間や座間味を想起させる青さと白さとグラデーションです。
なんでここだけこんなに抜群の景色なのか。
許田インター近くのビーチも絶景ですが、ここもそこに匹敵しますね。
今回はログこそ短いですが、表紙候補が多くてなかなか悩みます・・・。
ということで「宜志富島」のログでした!!
メインの目的は洞窟でしたが、無事再訪。太陽の光も入って、洞窟内だけでなく、外の景色も抜群でした。ヨウ島に移ってからも久しぶりに本島のビーチに感動しました。道路からはよく見ている海ですが、見え方は全然違います。環境的にはナカユクイのビーチも似ているのかなと思うのですが、ここまでの透明感とグラデーションは持ち合わせていません。どんな条件が揃ったらこんなに綺麗に写るのか・・・逆にこのじょうけんがそろっている場所は、本当の他のエリアでないのか・・・。ちょっとね、これは、新たな発見でした・・・。
宜志富島、是非行ってみてね!!