はいさい、
海水温もだいぶ上がりロンジョンだけで潜れるようになりました。
しかしスーツも裏が破れてしまっているのでこの夏でおさらばになりそう・・・。
いや、よくここまでもってくれました。ありがとう。
ということで今回は「真栄田岬」。
そして今回の目的は真栄田岬からマリブビーチまでの開通。
どういうことかと申しますと、
ここの赤いルートを泳いでどんなものか見てみようぜ!!ということです。
直線距離で片道1.2kmの長旅となります。
ちなみにマリブビーチは遊泳禁止になっているのであまり近づけません。
今回はひたすら地形を見ながら泳いでいたので所々で潜った穴潜りがメインのログですが、撮った生き物を載せていると長くなってしまったので、2つの記事に分けて書きたいと思います。
ハナヤサイサンゴの枝の間にいる「カスリフサカサゴ」。
結構好きな生き物かもしれません。
コクテンフグやハリセンボンは口にさえ気を付ければ簡単に捕まえることが出来ます。
もちろん優し~く触ってね☆ミ
ハタゴイソギンチャクは見つけるものの、軒並みクマノミが住処としています。
「アオヒトデ」は四本。
ヒトデは再生能力がすごいですね。いびつな形のものはだいたい再生途中です。
「ゼブラウツボ」はナカユクイ以来の登場です。見たのは通算3回目。
多分港川以来の「ネッタイミノカサゴ」。
写真がそろったのでミノカサゴ系の生き物紹介の記事も書こうかな。
こちらはエントリーしてすぐの岩場にいました。人間が踏める場所です。
こういうのを見ると周りの観光客が大丈夫かと心配になります。
あと、未だに撮り方が分からない💦
「アカツメサンゴヤドカリ」は撮りやすいヤドカリです。
隠れないうえにじっとしているのでゆっくり狙えます。
居たので撮った「オグロトラギス」。
一般的な魚ですね。
写真でも確認できますが、尻尾が黒いので「オグロトラギス」です。
こちらも居たので撮った「マダラエソ」。
口が何が何やら分かりません。サメのような感じになっているのでしょうか??
そして本記事の主役。
ちょっと見切れていますが「カスミアジ」。
30㎝ぐらいのいいサイズです。青いラインが綺麗ですねえ。
それがたくさん。10数匹はいました。
これだけの群れは初めて見ました。
ということで「真栄田岬ログ56①生き物編」でした。
続きの「真栄田岬ログ56②地形編」は明日出しますね。
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