はいさい、
最近なぜか自炊をするようになりました。1人暮らしを始めて3年半。きっかけは不明です。まあそういうタイミングなのでしょう。
ということで今回のログは「YFR」。
「イエローフィッシュロック」略して「YFR」です。長くなるので略した次第です。ブリーフィングの時に見せてもらった略図には「YFR」と書いてあったので、この表記でも会っているのでしょう。
待望の砂地！！
絞りを開きすぎて真っ白になってしまっています。💦
しかし、流れはなかなかなものです。
砂地に根。そしてそこに群がる魚たち。見ごたえがあります。
これも白いなあ。
水中では良い感じの色合いに見えたのですが・・・。
「チンアナゴ」もたくさん生えています。
本島よりも近づけるのかと思っていたらそんなこともなく、写真の距離感が限界でした。
トリミングと明るさを変えて何とか映っている「アキアナゴ」。
警戒心が強すぎて、気づいてから少しでも近づこうとしようものならすぐに引っ込んでしまいます。
また別の根に来ました。こちらは「二タスジリュウキュウスズメダイ」「スカシテンジクダイ」「クロスジスカシテンジクダイ」の群れがすごいですね。
背景の黒いものは全て魚です。
拡大して撮るとこんな感じ。
びっしり魚たちで埋め尽くされています。
「スザクサラサエビ」のオスは、それはそれはたくさん。
私も初めて見ましたが、こんなに群れているのかと驚きました。
こちらも初めて見るエビです。「アカシマシラヒゲエビ」。
一体全体何種類のエビが1つの根についているのか。
久しぶりの「オシャレカクレエビ」。前回登場した時はまだカメラを使いこなしておらず、色のない写真でしたが、今回はバッチリ。
筋の色が赤色で、ハサミもオレンジ色と、なかなかオシャレなエビです。
「ミヤケテグリ」は私も見るのは2回目です。
ヒレが開いているともっと綺麗なのですが、そのような場面にはなかなか出会えず・・・。
ドリーでお馴染み「ナンヨウハギ」。
近づくとすぐにサンゴの間に隠れてしまいます。
「ベンケイハゼ」はそこまでレアではないっぽいのですが、初めて見ました。
沖縄にはあまりいないのかなあ。
柄が特徴的なので見つけやすそうではありますね。
こちらにはとある生き物が隠れています。
皆さん分かりますか？？
正解は・・・
真ん中の辺りに「トゲダルマガレイ」のメス。
カレイなのか、ヒラメなのか、オスなのか、メスなのか。私にはさっぱりわかりません。笑
最後に浅場のサンゴを堪能して終わり！！
流れはなかなか強かったですが、水納島らしいポイントを楽しめてよかったです。それにしても初めて見る生き物がたくさんいて、まさに図鑑がそのままあるような場所でした。
ではでは、更新遅れて申し訳ありませんでした🙇
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