はいさい、
今日はクリスマスですね。特に何があるというわけではありません。母なる海に潜りに行ってきます。
ということで今回のログは「水釜コーナー」。
砂辺の2番煎じということで軽視されがちなこのポイントですが、砂辺にとって代わる面白い生き物が住んでいます。私も前々からいるのは知っていたのですが、今回初めて会いに行きます。これでまたポイントの幅が広がりそうです!!
水釜と言えば砂地。ソフトコーラルもたくさんありますが、砂地の面積は砂辺以上です。私も砂地を泳ぐのは大好き。10本に1本はひたすら砂地を泳いでリフレッシュしたいものです。
赤立標のある根をしり目にぐんぐん進んでいきます。
赤立標を見つければ緑立標も近くにあるのですが、この間は航路になっていますので、浮上する時や水面移動の時は注意が必要です。
さらに砂地を奥へ奥へ。
そして遂に到達、このポイントのメインの「トウアカクマノミ」。基本深めに住んでいるため最もレアなクマノミとされていますね。
ここにいるのを知ってから2年越しに見ることが出来ました。
(N.Tさん案内ありがとうございましたm(_ _)m)
イボハタゴイソギンチャクにはほかにも「アカホシカニダマシ」と「アカホシカクレエビ」が住んでいました。
どちらもアカホシ、レッドスター。
カイメン?にくっついてフラフラしていました。笑
最後は水釜の地形を探索しながらエグジット。
まだまだ知らないことの多いポイントですから。早いうちに地形を把握して、ドロップ沿いのトンネルもコースの中に組み込みたいです。
ということで「水釜コーナー」でした。
トウアカクマノミがこんなに近くにいることご存じだったでしょうか。この場所を覚えると、次回トウアカクマノミを見たい!!というリクエストをもらった時に、ポイントの幅が広がりますね。それ以外に何があるのか??それは次回のお楽しみです🌝
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