はいさい、
このログを書いている時点で12日連続ダイブ中。これが上がるときには15日目を迎えているはずです。いやはやまさか無人島の連続ダイブを越える日が来るとは夢にも思いませんでした。
ということで今回のログは「ウドゥイガマ」。
この季節でもばんばん入っていけるのが本当に奇跡です。
表紙はこちら。
洞窟の出入り口。この日はネムリブカがどっしり構えていました。新たな住処として定着してくれるといいな~~。
イボ系にしてはあまり見かけない「ババイボウミウシ」。
初めて見たのもこのポイントだった気がします。
ジジイボもいるのかと思って調べたのですが見つかりませんでした。
「ヤイトヤッコ」。深場に生息する奴です。生まれはメス、成長とともにオスになります。
ちっちゃーいウミウシ。名前は不明です。
動いていたから分かったものの、じっとされては壁に張り付いていないとわかりません。
「ユキヤマウミウシ」はほぼ円形のヒラムシですが、ちゃんと触角がついています。
そうこうしているうちに15mのアーチへ。
バディはうみおさんとHさん。
洞窟からは距離があるのでダラダラしていると平均水深が深くなります。
アーチの出口では「キスジカンテンウミウシ」。
さらに「ゾウゲイロウミウシ」と「コールマンウミウシ」も近くにいました。
どれも普通種です。
安停しながら右側へ行くと「グルクマ」の群れ。前回まで見ていた魚影は少なくなっていました。
戻ってきていつもの安停場所の「キンギョハナダイ」も少なくなっていますね。
秋から初冬にかけてが一番多かったと思います。
ということで「ウドゥイガマ」でした。
マクロありワイドありの良いポイントです。洞窟の中にはネムリブカも新たに居つき、最高で5匹が寝ていたとの情報もあります。私がネムリブカでも間違いなく寝床の1つにしていたでしょう。生まれ変わったらネムリブカになりたいなあ。
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