はいさい、
沖縄は再び梅雨に戻り雨が続いています。
週間予報では週末晴れるはずだったのですが・・・沖縄の天気は気まぐれですね。
ということで今回は椎名林檎さんのタイアップ曲をまとめてみました。
今年で２１周年を迎えた椎名林檎さんですが、これまでに数々のタイアップ曲を手掛けています。CMなんかで聴いたことがある！！という曲も出てくるかもしれませんね。
１．歌舞伎町の女王
「歌舞伎町の女王」は椎名林檎２曲目のシングルで、サントリー「ザ・カクテルバー ミモザ クラッカー篇」のCMソングとして起用されました。「渋谷系」をもじった「新宿系」を名乗りだすのもこの曲からです。ちなみにこの曲を書いた当時まだ歌舞伎町に行ったことがなかったそうな。
２．ここでキスして。
椎名林檎３枚目のシングルで１stアルバム「無罪モラトリアム」の先行曲として出されました。読売テレビ・日本テレビ系『ダウンタウンDX』エンディングテーマに採用され、この曲で自身初のミュージックステーションに出演しています。歌詞には椎根林檎さんらしさがあふれています。
３．幸福論（悦楽編）
「幸福論」は椎名林檎のデビューシングル。「幸福論（悦楽編）」は無罪モラトリアムに収録されています。シングルに比べアップテンポになり、拡声器で歌っているかのような声質に。サントリー「ザ・カクテルバー シェーカー篇」のCMソングに起用されました。個人的にはトリビュートでレキシが歌った「幸福論」が好きです。
４．茜さす 帰路照らされど･･･
「茜さす帰路照らされど・・・」はこれまた「無罪モラトリアム」に収録された曲です。トリビュートでも藤原さくらさんによってカバーされました。サントリー「ザ・カクテルバー オレンジ絞り篇」のCMソングとして起用。実はここで紹介するために今一度調べるまで「茜さすキジ照らされど・・・」と思っていました。
５．警告
「警告」も「無罪モラトリアム」の収録曲です。椎名林檎の知名度が上がってきたころに元彼から電話がかかってきて、謝ってきたことに憤慨して書いた曲とのこと。これを踏まえたうえでまた歌詞を眺めてみてください。なるほど・・・。
この曲はサントリー「ザ・カクテルバー スパークリングキャンペーン篇」のCMソングに起用されています。
以上、タイアップ曲集①でした。
知っている曲はありましたか？？
タイアップ曲はまだまだありますので随時紹介していきますね。
ps.7月13日（土）の音楽の日に椎名林檎さんの出演が決まりました！！
いつどの曲を歌うのかはわかりませんが、是非是非是非見てください！！！
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