はいさい、
タイトル「またみんなに会えるのを」。
これは私の大好きな東京事変の「透明人間」という曲の歌詞の一部(をもじったもの)です。
透明人間に始まり、笑ったり、飛んだり、大きく驚いたり、怒ったり、泣いたり、声すら失ったり、恥ずかしくなったり、病んだり、咲いたり、枯れたり。
いろいろな出来事、感情を通して色がついていく、人間味が出てくるということですかね。
ということを若造が申しておりますが、振り返ればいろんなことがあったな~~と。大学4年間、間違いなく一筋縄ではいっていいないです。
たくさんの思い出がフラッシュバックする中沖縄を離れるのは本当に辛かったです。最後の最後まで号泣しながら、たくさんの仲間に見送られて何とか帰ってきました。
飛行機乗り遅れてたらな~~とか、20:15発沖縄行きあるやん、とか誘惑を振り切りながら帰ってきましたが、まだまだ沖縄から離れられません。
最後の昼は瀬長島へ。
下手にしゃべると泣いちゃいそうで・・・。
空港でもみんなで写真を撮りました。
今回はお別れ会に参加できなかったHitoikiさんも見送りに来てくださいました!!
昨日紹介した「大度浜海岸」の作品、私はこの時に初めて確認しました。
昨日は書いていなかったのですが、この作品を観て号泣。
原付ダイバーを客観的に見たことがなかったので、私は一年間こうやって走ってきたんだなと思うと胸がいっぱいになりました。
ここまでしていただき本当に感謝感謝です。
時間も近づいたので保安検査場のロビーへ。
本当に最後のお別れ。
1人ずつ握手と言葉を交わしながら、またしても号泣。何を言ったのか全く覚えていません😅
保安検査場を過ぎてからLINEがなっていましたが、涙腺の関係上見れないものもあり、飛行機では原付ダイバーアイマスクを付けて人知れず・・・。
大団円で終わった沖縄生活。
ただ1つ言えるのは、別れがあるとわかっていたから最後まで本気で全力でダイビングに打ち込むことが出来ました。別れはとても悲しいですが、それに向けてレベルアップできましたし、これからはまた会う日を目指してレベルアップしていけます。
毎日のように「感謝」を連発しておりますが、これ以上の言葉はありません。端的でもっともフィットする言葉です。
沖縄に感謝、海に感謝、そしてたくさんの潜り仲間に感謝。
ではでは、またみんなに会えるのを、楽しみに待ってさよなら!!
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