人生の公開日記

奥武島 スキンダイビング ログ121

はいさい、

 

来年に向けていろいろ予定を立てています。

今年はコレとコレとコレが出来たから、来年はアレとアレとアレをしたいなと考えています。

 

 

ということで「奥武島」のログです!!

直前まで入る予定のなかった奥武島ナイトスキン。

沖縄最終年の2月に魅力を発見し、短い間ではありましたが通っていたポイントです。奥武島ナイトの魅力はマクロ生物。

狭いエリアの中に様々な生き物がひしめき合っています。

 

 

雨の降りしきる中のエントリー。正直萎えていました。

明日のナイトのポイント選びの下見という目的は持ってきたのですが、何故ここまで駆り立てられるのか私にもわかりません。笑

 

 

入って早速多分テンジクダイの仲間なのかな~と思います。

昼間は寄ることの難しい魚たちも、ナイトだとここまで近づくことが出来ます。

 

どこにでもいそうな魚でもバチっと撮ってみると意外と色鮮やかだったりと、面白い発見があります。

 

 

ほや??こんなところに名前の分からないホヤがありますね。

 

オトヒメエビ

「オトヒメエビ」も懐かさがあってか、パチパチ撮りたくなります。

 

 

中央にいる小さなエビ。

ガンガゼエビ」なのか「ガンガゼカクレエビ」なのか。はたまた別の生き物か。

如何せん写真がボンヤリしており同定するまでに至りませんでした・・・。

 

 

とりあえず寄ってみるシリーズ。

 

ミナミハタタテダイ

「ミナミハタタテダイ」の幼魚は目玉の模様があります。

この模様で魚を惑わすのか⁉

 

私は惑わされました。笑

 

キリンミノ

「キリンミノ」は背後からこっそり。

綺麗なヒレには毒がある。

 

危険生物なので視界の狭いナイトで急に現れるとビクッとします。

 

 

ということで「奥武島」のナイトスキンでした。

マクロを探す目的で潜ったのですが、期待したほどの成果は得られず。まだまだマクロは少ないと聞いていたのであまり期待はしないでいたのですが、まさか1個体も見つからないとは・・・。

しかし!!であるからこそ今まで見向きもしなかった生き物をパチパチ。

キューバだと浅すぎて撮っていなかったであろう魚たちでもあるので、スキンとナイトの良さは生かせたログになったのではないかなと思います!!