はいさい、
唐突ですが、ジンベエザメって知っていますか？？
世界最大の魚類で有名ですが、美ら海水族館の黒潮の水槽にいるのが思い浮かぶかもしれません。
大きい割にはおとなしく、かわいらしい目をしています。
「じんべえ」で予測変換すると「甚兵衛」が出てきますが、つまりそういうことですよ。名前の由来はそういうことです。笑
見るだけでもワクワクしますが、
どうせなら一緒に泳いでみたいと思いませんかね？？ね？？
ジンベイザメと泳げる場所は調べたところ、沖縄・セブ・バリ・カンクンの4か所がありました。
ほう、沖縄でも見れるのですね。
・・・
ということで、フィリピンのセブに行ってきました！！！
目的はほかにあったのですが、ついでにということでセブ島に行きました。
朝5：00に起床し、バスターミナルへ向かいます。
英語が話せなくても、「Whale shark」さえ覚えておけば何とかあります。
実際僕は、
僕「Whale shark！Whale shark！」
バス（手でこまねきしながら）「Whale shark」
僕「Whale shark？」
バス「Yes,Whale shark」
みたいな感じで会話していました笑
こんな感じで案外何とかなる場面は多かったです。
さて、ここからバスでオスロブへ向かうのですが、この移動が長いこと長いこと・・・
片道4～5時間かけて向かいます。遠い・・・
しかしですよ、やっぱり物価の違いには驚かされます。
片道260ペソ。つまりおおよそ520円です。安い！！
到着時間は10：30ぐらいだったと思います。（うろ覚え）
そして、オスロブでジンベイザメのツアーに参加するのですが、その料金が1000ペソ（2000円）ということですが、安い！とにかく安い！！
沖縄では、ツアーで7000円はくだらないですね。
そう考えると、その衝撃の安さがわかると思います。
受付を済ませ、ジンベエザメと会う際の注意事項を紙を見て確認したら、いよいよジンベエザメとご対面です。
フィリピン特有のバンブーボートに5人ぐらいで乗り込みます。
おお～～～！！！
感動です。
ここまではるばる来た甲斐がありました。
このジンベイザメたちはここ10年ぐらいで現れ始めたらしく、最近では地元の人に餌付けされちゃって半野生みたいな感じです。
ジンベイザメの説明を受けた時には、ライフジャケットを付けるように言われていたのですが、隣の外国人が普通に外していたので、僕も外しましたが、特に何も言われず良くも悪くも適当です笑
最後の1枚はさすがに距離が近いということで少し注意されちゃいました💦
フィンやカメラ、マスク、シュノーケルも借りたのですが、全工程で5000円くらいでいた。
ツアーで行くと3万近くかかってしまうので、断然お得ですね！！
機会があれば行ってみてはいかがでしょう。
ではでは
（動画入れたいけど入れ方が分からない💦）
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