人生の公開日記

長浜ビーチ スキンダイビング ログ61②

はいさい、

 

 

 

ということで今回は「長浜ビーチ~サンゴ編~」です。

昨日だした「長浜ビーチ~生き物編~」の続きですね。

その記事はこちら↓

 

 

今回は前回も書いたのですが、長浜ビーチから残波岬方面へ「残波裏」までをひたすら泳ぎました。

 

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カメ

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カメ

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カメ

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カメ

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カメ

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カメ

 

 
 
 
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カメカメカメカメ&カメ。

長浜ビーチではあまり見ませんが、長浜ビーチと残波裏の間にやたらいます。

撮れたもので6個体。

この後のせる動画にたまたま映った個体が1体。

撮り逃した個体が2体。

計9体のカメと、同じ個体を複数回見ました。

遭遇率はナカユクイ以上ですね。

寝ていることも多いのですが、よく目を凝らしていないと見逃してしまいます。特に今回のようにひたすら泳いでいる場合はフィンキックの音に反応するので気付くのは動き出してからというのばかりでした。

 

カメもすごいのですが、この辺りのさらにすごいところはサンゴの種類の多さ。

 

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浅場のテーブルサンゴに、

 

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おなじみの「ユビエダハマサンゴ」。

 

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パラオハマサンゴ

パラオハマサンゴ」もあります。

 

写真には撮ってないですが、これ以外にも「スリバチサンゴ」や「リュウキュウキッカサンゴ」などたくさんの種類のサンゴがあります。

 

 
 
 
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 枝サンゴの群生ではありませんが見ごたえがあります。

カメが1匹映り込んでいるのが分かりますでしょうか。

カメラを外に向けた時にたまたま映り込みました。

 

 
 
 
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パラオハマサンゴは両側に群生があります。

なかなか巨大な群生です。

 

 
 
 
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枝サンゴの群生ももちろんあります。

 

 
 
 
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私が下りた場所もすべてサンゴです。

枝サンゴやテーブルサンゴは平面に伸びていきますが、パラオハマサンゴは上に成長するので風景が立体的になり、見ごたえのあるものになります。

今までのサンゴとは全く違った景色を楽しめます。

 

名付けて「サンゴの庭」。

 

心残りなのが全体像を撮っていなかったこと、もっとちゃんとした動画を撮っていなかったことです。

上から見た感じ、ヨーロッパの庭園を想像しました。そのぐらい素晴らしい場所です。

ここは絶対また来たい場所です。私のお気に入りの場所になりました♪♪

 

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最後に魚の群生を見てエグジットしました。

今回は撮っていませんが、長浜ビーチ側にも穴潜りできる場所が複数個所ありました。どれも初心者向けの浅めの場所でした。

 

 

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ビーチに鳥。

名前は分かりませんが、結構近づくことが出来ました。

このビーチの名物になるか⁉

 

 

ということで「長浜ビーチ~サンゴ編~」でした。

と言っても半分カメ、半分サンゴですが。

 

それにしても本当にポテンシャルのあるポイントですね。透明度があまりよくないこと、めちゃくちゃ泳ぐことが玉に瑕ですが、10mより浅い水深でも十分に楽しむことが出来ます。

何よりここの良いところは、南風で南風のポイントが荒れていてもエントリーできること。もちろん限度はありますが奥武島に変わる万能ポイントとして私は推したいです。

 

ではでは、今回も結局3km近く泳いだとさ。

 

 
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