はいさい、
沖縄の気温もここにきてグググググッと下がってきました。20度下回ってしまうと生きていける気がしません・・・( ノД`)シクシク…
ということで今回のログは「砂辺浄水場」。
これもかなり前のログになります。早く書かないといけない反面ストックがなくなってしまうのがつらい面もあります。
ということで潜っていきます。今回のバディはAさん、Tさん。よろしくお願いします!!
まずは「ハナミドリガイ」。この子は至る所に居ましたね。後半の方は、またお前か、という感じで写真すら撮っていませんでした。
極小個体のこの子も可愛いですね「チゴミドリガイ」。
カブトムシの幼虫のように丸まっています。
こちらもまたかと思いながら撮ったものなのですが、改めて確認してみると「タスジミドリガイ」でした。こうやって並べると晃いかに模様は違いますね。
途中泳いでいると「ウミヘビ」の抜け殻を発見。
これを財布に入れておくと幸運が来るとか来ないとか。回収はしておりません。
砂辺でたまに見かける特徴的な地形。
どうすれば断面が真っ平らになり、このようなギザギザな地形になるのか。
「バブルコーラルシュリンプ」は砂辺で見よく見るようになりました。半年前まではレアな生き物だと思っていたのですが・・・。
と沖の砂地まで来ました。
私自身このポイントは、スキューバだと1回しか来たことがなく、その時はしょしょしょ初心者だったので近場をちらっとついていっただけでした。
砂地でたまに擬態していますね「ミナミウシノシタ」。
カレイなのか、ヒラメなのか、ウシノシタなのか、はたまたまた違う生き物なのか。ぶっちゃけパッと見て見分けはついておりません💦
「タイヘイヨウウミウシ」は全く同じ構図で別の個体。
ここのポイントはこの子もたくさんいました。(砂辺U.F.Oの排水口の近くにもうじゃうじゃいます。)
「モザイクウミウシ」は藻に必死にしがみつき、揺られているのが可愛かったです。
サンゴの死骸に乗る「パンダツノウミウシ」。
この子も、腕振っている系のウミウシのようですが、また違う仲間のようです。しかし可愛いことには変わりありません!!
私なら「イーシンロンウミウシ」と名付けていたかもしれません。まあパンダの方が愛くるしくて、私の案は全方向から叩き潰されていたことでしょう。笑
そして最後に「クマノミ」です。
ですが、そろそろ「クマノミ」も見慣れている読者の皆様であれば違和感を感じると思います。体の模様と大きな胸ビレ。
これはまさか新種なのでは!!と思い必死に調べたわけですが、詳しい方に聞くところ、1人っ子にたまに現れる性質らしいです。
また、たまに見る真っ黒クマノミも触手の短いイソギンチャクに住んでいると黒くなるそうな。なぜそうなるのかはまだ分かっていないそうです。
クマノミ1つとっても奥が深いですねえ。
ということで「砂辺浄水場」でした。
最近は私が前を泳ぎコースを考えながら、Aさん、Tさんが見つけたマクロをごっつぁん撮影することが多いです。笑
今回もそのパターン。ブログ映えする生き物たちをたくさん見つけてくださるので感謝しております。
ではでは、このダイビングがスキューバ通算100ダイブになりました!!(現在は126本ですが、ログは前後左右上下斜めしながら出していますので、そこまでは溜まっておりません。)
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