はいさい、
正月も明け、仕事も学校も始まりました。ついこの間年を越したばかりなのにもう7日ではありませんか。なんてことを考えていると本当に気分が沈んでしまうので、とりあえずできることをめいいっぱい頑張りたいと思います。その第一弾が・・・。
ということで今回のログは「ウドゥイガマ」。
今回はピグミー探し。今まで自分の目で見つけたことはありませんが、頑張ってさがしてきました。
ということでここのヤギポイントへ。ピグミーを見るなら残波の方が確立が高いということなのですが、万座毛周辺にもいないわけではありません。
頑張って探してみたのですが・・・残念ながら不発でした。
綺麗だったのでついでに撮りました。ソフトコーラルの仲間なのでしょう。
特に何もついていませんでした。
ピントが合い切らなかった「タイヘイヨウウミウシ」。「コールマンウミウシ」との違いが分かるようになりました!!


並べてみると一目瞭然。黒い線の太さが全然違いますね。
特に珍しい種ではありません。笑
壁に目を向けても十分楽しめますが、背後に目を向けると魚の群れが乱舞しています。
「アマミスズメダイ」の群れに「グルクン」の群れ。
ちらほら「アカモンガラ」も泳いでいます。
「グルクン」もパチッと撮ってみました。沖縄県の県魚で市場で良く並んでいる魚です。素揚げがめちゃくちゃおいしい😋!!
この動画では魚影の濃さを十分に伝えきれませんね。今回は完全にマクロモードだったもんで・・・。
ウドゥイガマからもう少しアポガマ方向に行くと、他にもよくわからない魚の群れや、オオメカマスの群れがいます。アマミスズメダイの群れとグルクンはここが1番じゃないかな。
「アオウミガメ」も今回初フラッシュ。
ちゃんと映るじゃん!!と少し感動です。笑
この子は以前も書いた、フジツボのついた「薫」ですね。
分かりやすい!!
深場に長めにいたのでしっかり安停を決め込みます。がここのポイントは安停中も「キンギョハナダイ」の群れや「キホシスズメダイ」の群れで飽きることがありません。
私は「キンギョハナダイ」や「ハナゴイ」が好きなのでいつもパチパチ撮っています。
浅場の魚影もこの辺りだと1番じゃないかな。
ということで「ウドゥイガマ」でした。
何本か「ウドゥイガマ」の記事を書いてきましたが、おおよそ楽しみ方が分かっていただけたのではないでしょうか。洞窟あり、アーチあり、縦穴あり、カメあり、なんでもありのこのポイント。是非一度は潜っていただきたいものです。
ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓
にほんブログ村