はいさい、
12月も半分過ぎました。沖縄は先週までとは打って変わって暖かな日が続いています。1月、2月もこんな感じだったらいいのになあ。
ということで今回のログは「ゴリラチョップ」。
「ゴリチョ」と呼んだり「崎本部」と呼ばれるポイントですね。今回は今ホットなアイツにあってきましたよ!!私も初めて見たアイツ!!
ということで潜っていきますが、このポイントの特徴はやはり真っ白な砂地でしょうか。「ヨメヒメジ」達が必死にご飯を探しています。
あ、今回のバディはHさんとTさん。よろしくお願いします。
サラサハゼなのかな~と思っていたのですが、青のワンポイントが綺麗な「カスリハゼ」。ハゼはどんなものでも旗が立っていると凛々しく見えます。
砂に隠れて獲物を待つのはエソの仲間かな??
目が赤いのはフラッシュの影響。
さらに全くピントが合わなかった謎の生き物。エビなのかな~とは思っているのですが、この写真から分かる方いましたら是非コメント下さい。m(_ _)m
「ゴマモンガラ」の幼魚は本当に「胡麻紋柄」。名前は幼魚に由来するのかな??
大人は繁殖期になるとデストロイヤーになるのですが、幼魚時代はとても臆病な様子。
この子もカメラを構えると根の影に身を潜め、涙目になっております。ウルウル。
そういや幼魚ってあまり見ないよなあ。
なぜわざわざ「ハリセンボン」を取ったのかと申し上げますと・・・「ラブカみたい!」と思ったから。この思いを共有したかったのです。笑
「シチセンベラ」の成魚はよく見るのですが、幼魚は初めてですね。あれ、線8本あるのでは??笑
そして満を持しての・・・
「カエルアンコウ」!!!!!!!
今日はこの子を探すために来たのですが、見事目的達成!!
ショップの人が集まっていたので、なんだなんだと思って寄ってみるといただけなのですがね。笑
この子はこの家に住んでいました。これはエグジット前に撮ったものなのですが、エントリーして最初に通った時はもっときれいに整備されていました。どこかの誰かが、かってか分からずか壊してしまった様子。
おそらくフィンがぶつかったのだとは思うのですが、自分のフィンの軌道を意識できるダイバーになりたいものです。
で、さらにもう1個体!!
以前からウミヒルモについている写真をよく見ていたので、していたら何とか発見。先にオレンジ色のカエルアンコウを見ていないと絶対に気付かなかったと思います。
最後ははテーブルサンゴを横目にエグジット。ゴリチョと言えばソフトコーラルのイメージが強いと思いますが、案外ハードも充実しています。
ということで「ゴリラチョップ」でした。
カエルアンコウはインスタグラムをチラ見している時にたまたま発見。写真を見るだけではなく情報収集ツールとしても優秀です。なぜもっと早く活用していなかったのか・・・。何はともあれ「カエルアンコウ」を見れた今回のダイビングは充実したものになりましたとさ。
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