はいさい、
良い風が吹いているのに喉の調子が・・・。乾燥した空気を吸いすぎましたかね。治るまでは海お休みしようと思います。その間にいろいろ進めないと・・・。
ということで今回のログは「備瀬崎」。
昨日のログの続きです。2本目はアレンさんとまっすぐ出てから右側ルートへ。今回も30mまで降りてその先を見てきました。
※「備瀬崎」は流れがあるポイントです。地形を把握しづらいうえに、平気で30m越えてきます。潜るときは必ずそのポイントを知っている人と潜るようにしましょう。微妙な海況だと思った時は絶対入らないように。
最初はクレバスから。1本目にここで「ネムリブカ」を見たのですが、2本目にはいなくなっていました。
太陽が出ているとこんな感じでめちゃ綺麗。満潮なら安停しながらでも楽しむことが出来ます。
ということでそそくさと深場へ。前回見た感じだと40mぐらいに砂地があるのかな、と思ったのですが・・・。果たして。
やってきました30m。
まっすぐ出ても30mからのドロップ地形になっていました。
どうやら灯台下から似たような地形が続いているようです。
ただ、根の形やナポレオンに会えたという点、前回行ったエリアの方がいろんな可能性があって面白いかなと。
ヤッコ系はたくさんいましたが「スミレナガハナダイ」は灯台下の方が多いです。2本目は1個体見つけただけでした。
ドロップを降りると40m、50mと平気で降りていくのでここまで。ここからは右へ流していきます。
途中にはまたまた「ハナゴンべ」のコロニー。
22mぐらいの岩陰にたくさんいました。
ある程度進むと、次はスロープの地形が現れます。
ここも下まで降りてみたいです。何がいるのかな。砂地とか広がっていたりしないかな。
水深を上げながらケーブルの方まで泳いでいきます。「ハナゴイ」もちらほら。
1本目のケーブル。
そして2本目。
今回はここまで。先に深度を下げたので前回よりも短めです。
10mぐらいに「カクレクマノミ」がいたのですが、今回は出会えず。あれ、3本目のケーブルの辺りだったっけ。
ということで「備瀬崎」でした。
まだまだ広いこのポイント。おおよその地形はつかめてきました。灯台下の方が面白いとは書いていますが、あちらは歩く距離が長いうえに、流れも比べ物にならないぐらい速い場合があります。となると、まっすぐエントリーのエリアを極めていくのが良いのかな。少なくともヤッコ系と「スミレナガハナダイ」、ヤギは確認しています。
次回は何とか砂地見つけてハゼ探してみたいな~~。
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