はいさい、
12月に入りせっせとログを書いています。
毎日書き続けたとしても年を越えられるか危ういペース・・・。
ということで今回は「沖縄海洋水産技術センター沖」のスキューバのログです!!
昨日に続いての2本目。1本目とはエントリー場所が違うのでポイント名を変えても良いのですが、長くなるので同じ名前でご紹介。1本目はカメの根をメインに回りましたが、2本目は地形をメインに回る予定。とは言え私もスキンで上から1度見ただけ。1本目は過去の記憶を頼りに泳ぎましたが、地形は記憶もくそもありません・・・。まあ、地形は楽しそうなところに入るだけなので、赴くままに泳ぎたいと思います~~。
ということでエントリーから。
沖縄っぽい縦長の雲。
海水を引き込む?パイプが沖まで繋がっています。
不用意に踏みつけて壊さないように進みます。
リーフエッジまで来ました。
透明度はボチボチ。
パッと開けた地形。
いきなり底まで行くと25mまで降りてしまうので、中層の地形から探検。
早速面白そうな穴があるので入ってみましょう!!
奥行きはそんなにないですが、縦に5mほど続いていました。
地形を出て次の場所へ。
ちょっとしたアーチを潜ってウォーミングアップ。
ここから水路が続きます。
水路というか、大通りというか。
片側1車線の宿場町の様な雰囲気です。
途中に良さげな横穴。
経常的に配管の中を通っている雰囲気。
最後は行き止まりでしたが、冒険心をくすぐられる地形。
また来たい場所でした。
そしてバディは毎度のトモさん。
よろしくお願いします!!
さらに続いての地形へ。
クレバスが続きます。
先ほど通った地形を大通りとするならここは路地裏。
意外と奥まで続きます。
路地裏を通る住民。
隠れ家的カフェ。
中は行き止まりでしたが、ここまでの経路からしても隠れ家的な場所であるには変わりありません。
別ルートを通って進めるところまで進みます。
幸いオーバーヘッドではないので行き止まりなら浮上して帰路につきます。
そろそろこちらを覗き込むトモさん。
そしてこちらが最後の地形。
ここを抜けて広場へ出ました。
外に出ると人工物の残骸。
ここは最初見なかった場所ですが、上から見ても分かりやすいので良い目印になります。
そんなこんなで最初の場所へ。
ここを見つけるには地形的な勘だけでなく水深の把握も必要です。
どこからでも上がれる地形ではありますが、ここが一番楽だと思いますね~~。
ということで「沖縄海洋水産技術センター沖」のログでした!!
同じ地形でも大度や山城とはまた違った雰囲気。ログの中でも何度も書きましたが、ここは大通りと裏路地が綺麗なポイント。そのあたりの特徴を踏まえてポイント名考えても良いかも。なんか良いのないかな~。また降ってくるのを待ちたいと思います。
南部だけでなく、地形ポイントはリーフ沿いの方が洞窟やクレバスがあって面白いですが、ここについては独立した巨大な根の中に地形があるので、その点他のポイントとは大きく異なります。泳げばさらに面白い地形が見つかる予感。
引き続き開拓進めていきたいと思います~~。