はいさい、
水曜に届くはずだった寝袋が金曜日になっていました・・・。
本格的に寒くなるのは土日・・・。
ギリギリ間に合いそうではあります・・・。
ということで今回は「岡波島」のスキューバのログです!!
陸からは1㎞ないぐらいの距離感です。
過去に一度スキンで行った場所でその時はクジラの化石と沖の根を探索しました。
で、その時に見た沖の根と砂地がめちゃキレイで忘れられないんです・・・。今回はその景気を再び見るべく、はるばる泳いできました。
場面はさっそく海の中から。
まずは沖に見える「岡波島」まで泳ぎます。
干潮なら大部分を歩いて行けるのですが、中途半端な時間帯で、全部泳ぐ結果になりました・・・。
1本目は東海岸で潜り、2本目は西海岸へ。
風がそんなに強くなかったのもありますが、中城湾は潜った場所が湾内の奥の奥だったので、少し波が当たるかな、というぐらいでした。
風向き的にはこちらの方がベストです。
そして歩けるところまでやって来ました。
前回もでしたが、途中はアゲインストの流れでなかなかしんどかったです。
ということで上陸~~。
人っ子一人いない場所。
ここにシートと昼食を持ってユンタクしたいな~~。
そして島の裏側へ。
タンクを背負ってクジラの化石を観察。
もはやスキューバで行く意味はありません。ただただ重いだけです。笑
クジラの化石を眺める沖縄太郎。
この付近で私のカメラは力尽きてしまいました・・・。
のでバディのTさんから少し拝借してパチパチ。
ブイもあって、多分ボートポイントになっているのかな。
なんか調べったところによるとカクレなんかも居るって書いてあったけど「ハマクマノミ」しか確認できず。
ちなみにここまで来るのに紆余曲折しながら1.4㎞。
全て泳いだわけではないですが、クジラなんかも観察していると、気付いたら潜降までに1時間過ぎていました。
笑っちゃいますよね。笑
大きな根に特に何かあったわけではないのですが、砂地まで降りて小さな根の方へ。
ここの砂地は、スキンで来た時はあまりの白さにめちゃくちゃ感動しました。
が、まじまじと見ると砂地というよりも泥に近い感じ。
で、ヨスジフエダイの根ですが、ちょっと寂しいかな。
スキンで来たからこその感動だったのかな・・・。
砂地は真っ白で、透明度も抜群に良かったので、まるで慶良間にいるかのように錯覚しましたが、思い出はかなり美化されていたようです・・・。いやあの時の感動は間違いないのだけれど・・・。
遠くまでよく頑張りました💮
岡波島の裏側はあの小さな根以上の楽しみがなかったので颯爽と引き上げ、水路でマクロを探すことに。
カメラは電池が切れていたので全カットになりますが、見れたのは・・・基本前回と同じ生き物たち。
カスリハゼの黄変個体は嬉しかったかな。それも写真としては残っていませんが・・・。
たまにはサクッと終わります。
バイなら~~。
ということで「岡波島」のスキューバのログです!!
1本目は東海岸、2本目は西海岸と、風向きのセオリーを完全無視したポイント選び。
年末年始は奇跡的に海況も良く、どこでも潜れてしまう状況でした。
スキンで来て以来の2回目の場所ですが、島まで1㎞、潜降まで1時間。
潜るまではそこまでしても行きたいポイントでしたが、潜った後はそれほどでも・・・。クジラの化石もタンクを背負っている状態では重いだけなので、スキンで来る方が間違いなく良いです。
で、思いついたのですが、島裏はスキンでもスキューバでも行きました。
その周辺はと言われると、探索は出来ていません。
なので、グーグルマップで見れるリーフをグルっと一周してやろう作戦。
最初から最後まで、グルっと回って約6㎞最高に丁度良いのでは。
お昼には無人島でご飯を食べて・・・考えただけで最高です!!これはすぐに決行ですね!!そのうちログ上げますのでお楽しみに~~。