はいさい、
沖縄もそろそろクーラーが必要なくなってきました。
いよいよちゃんと秋になってきていると感じています。
ということで今回は「砂辺コーナー」のスキューバのログです!!
スキンでは何度か行ったことのある場所。
スキューバでは初めましてです。特に情報があるわけではありませんが、こんなに潜りやすいのにあまり潜られていないのは、まあそういうことでしょう。笑
それも人から聞く話なので実際のスキューバでの景色は分かりません。
分からなければ潜ってい見る。そして実際の景色を情報として出す。これは私の役割です。
潜降はコーナーから比較的陸に近い小ドロップからエントリー。
エントリーしてすぐは少しばかり面白い地形。
砂辺コーナーの地形
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) October 17, 2023
砂辺全体でもNo.1の近くに数ヶ所あるかなという地形
メインをはるのは難しい🤔 pic.twitter.com/jLeytfgTpZ
光もうまい具合に指しています。
砂辺全体でもこんな感じで入るのはNo.1付近の数か所だけですね。
光も楽しんで、いよいよ冒険へ。
スキンで来ているとは言え何も覚えていないので、とりあえず目印を付けながら沖出し。
微妙に道のようになっているところにを進んで行きます。
意外と目印になる場所はあります。
灯篭のように佇み、ダイバーが迷わないように案内します。
この辺りまで来るとただの獣道。
一応写真に写っている灯篭を目印にしました。
さらに進んで新たな灯篭。
行きは良くても帰りは全然違った視点になるので迷うのは必須。
一応覚えては行きますが・・・。
そしてついに砂地まで出てきました。
この石群も良い目印になります。
景色的にはNo.2の沖に似ている気がします。
比べるとNo.1、No.2、浄水場で沖出ししたお時の景色にも違いがあります。
No.1は斜面に広く大きな根が点在しま、最大30mまで落ちていきます。
No.2は水深25mから平面になり、沖に伸びる根と、小さな根が混在します。
浄水場は泥地っぽくて、根も他の場所よりも立体的なものが多い印象です。
そろそろ終点。
MAX28mまで落とせました。
やはり砂辺で30mとろうと思ったらNo.1が一番とりやすいです。
水深を上げながらUターン。
行きに通った道を横目に気になる根を観察。
石群のところまで戻って来ました。
ここからリーフの上へ戻っていくのですが、道筋が何本もあってどこを進もうか悩みます。
無事灯篭も発見し一安心。
その後も順調に進みます。
無事道にも合流し、あとは沿って帰るだけ。
ガレ場まで戻って来ました。
一番最初に潜降した場所まで戻って来ました。
無事帰って来れたことに感謝です。
良さげな景色を拝んでから浮上しましたとさ。
ラストは浄水場まで歩いて帰ります。
後から測ったら1.5㎞ほどありました。
歩きやすい分距離ほどの疲労感はありませんでした。
ということで「砂辺コーナー」のログでした!!
スキューバでは初めて潜る場所。
人が潜らない理由がよくわかります。
何かあるわけでもなく、ありふれた風景が広がっている感じ。
しいて言うならエントリー直後の地形はキレイでしたが、そこを狙ってわざわざ潜るほどではないかなと思います。
とは言え、海の中は知らない部分のほうがほとんど。
ほんの数メートルずれただけでカクレを見逃すなんてこともよくあるので、それがまた海の飽きないところです。
情報のないところの情報が少しわかったというだけでも収穫があったということでご容赦ください。
またそのうち潜りに行きまーーーす。