はいさい、
明日は海の日ですが
あまり海況はよろしくない模様。
せっかくの海の日ですから海海三昧と行きたかったのですが無理そうです・・・。
私だけ海の日を来週に移しますかね。
ということで今回のログは「なかゆくい」です。
そして今日は超スペシャルなバディとご一緒させていただくことが出来ました。
その名も・・・「アイランドK」さん。
沖縄でダイビングをしている方なら一度は見たことがあるであろう「僕とダイビングfrom沖縄」を運営しておられる方です。
他にも書きたいことがありますが、長くなってしまうので例によって別記事で出しますね笑
昨日ぶりのナカユクイですが、今日は新たなルートにチャレンジします。
「カクレクマノミ→漁網→トウアカクマノミの」のナカユクイ欲張りセットです。
カクレクマノミの根で潜降!!
遠巻きから全体像を1枚。
そこからまっすぐ沖に行くとロープが張っているのが見えますので、そこを伝っていくと漁網があります。
途中から海底が2色に分かれますから、そこの境目の上を泳いで行ってロープを見つけるのもありかもしれません。
漁網には立派な「トゲトサカ」がついています。
探せばイソコンペイトウガニがいそうです。
ここまでは問題なくやってきました。
問題はここからです、例によって卓越した”勘”をもとにトウアカクマノミを目指します。
無事到着。
今回はボートエントリーのショップのバディが先にトウアカクマノミを見ていましたので近くに来てからは分かりやすかったです。
砂は先客が巻き上げたものです。
ダイバーは気づいていませんでしたが、フィンでイソギンチャクを踏んでしまっていました。
海の生き物からすると私たちの方がよそ者ですからね。気を付けなければいけません。それに、このイソギンチャクに限って言えば卵もありますからね。
およその目印にしているロープ。
これでは分からないですかね笑
最初に着いたのがこのロープの矢印の方向の先の場所。
この場所もすでに過去にスキンで見ていた地形だったので、焦りはなく、むしろ向きがあっていたので安心しました。
過去の経験が生きましたね。
トウアカも見たので元の場所へ戻って行きます。
いたので撮りました。
多分一派的な種のハゼでしょう。名前は不明です。
バディの手にはなぜかヒラムシがついていました。
この人工物も立派な目印です。
カマスの群れも横切っていきます。
とここでカクレクマノミを発見。
過去に居なくなったと言っていたカクレなのでしょうか??
私の覚えていた場所が違っていた可能性も無きにしも非ず。
でも目印になるものが違うかったからなあ・・・謎です。
とはいえ、図らずもまた、カクレクマノミのファミリーを3家族把握することが出来たことは大きな収穫です。
ということで「なかゆくい」でした。
なんとか1回のファンでカクレクマノミ、トウアカクマノミ、漁網を回ることが出来ました。
今後の目標は、一度スキンで偵察してから新たなルートを回ってみたいですね。
ではでは、
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