はいさい、
この記事が出るころには台風になっているのでしょうか。一歩間違えば本島を縦断しそうな勢いです。はあー週末も微妙だなーー。
ということで今回は「なかゆくい」。
バディはまたまたAさんとTさんです。お2人は平日も海に行ける貴重なバディですので今後も登場多めになります。よろしくお願いします!!
長ーい水面移動の末に潜降。
まずはサンゴを1枚。
途中で「タイマイ」に遭遇。
ナカユクイにはタイマイが住んでいるとは聞いておりましたが居ましたね。
見分け方はいろいろありますが、嘴がとがっているのは「タイマイ」です。
あまり逃げないのでゆっくり撮れました。
ちなみにですが、本島に一番多いのは「アオウミガメ」。離島の印象があるのが「タイマイ」。1度も見たことのない「アカウミガメ」。です。(個人的な見解)
ということで「漁網」に来ました。
少しルートをミスったので今回は「カクレクマノミ」を最後に持ってくるパターンで行きました。
「サラサゴンべ」はいつもと違った角度から。
やたらこちらを向いていました。
以前も同じ場所で見た「キカモヨウウミウシ」。
こちらはイボを免れた種のようです。
幾何模様って何模様??
と言っても卵に気付いたのは写真を確認してから・・・。貴重な瞬間だっただけに惜しいことをしました。
漁網は生き物の集まる場所ですから、また情報が出たら来たい場所です。
「サビウツボ」だと思うのですが・・・。いつも見ているのよりも色が薄いですが多分合っているでしょう。
紆余曲折しながら「トウアカクマノミ」へ。
久しぶりに来ると卵が孵っていました!!
可愛い幼魚がたくさんいましたよ♪♪
「アカホシカニダマシ」はヤドカリの仲間。
その上には透明のエビが2匹。写真い写っていないだけで大量にいました。
トウアカでか!!
ピカピカの良い色ですね。「オトメハゼ」。
オスでも乙女です。
「ハタタテシノビハゼ」は旗が立っていないバージョンを。
私も撮ってから旗の存在に気付きました。奥武島で「シノビハゼ」を見てから撮ってみたかったハゼだったのでうれしいです。レア度はそんなに高くないはず。
砂地を浮遊しながら泳いでいきます。
この時間は仕合わせ。
砂地を縦断して「カクレクマノミ」へ。
写真を撮っているとホンソメワケベラにクリーニングされました。これがキリッといたいのです。笑
根に戻って間を通っているとホワイトソーダ色のサンゴが。綺麗だったので一枚撮りました。
とここでなぜかカメラがフリーズ。
ここから岸までは写真はお預け・・・。
途中Aさんが「キスジカンテンウミウシ」を見つけたのですが、私は撮るふりだけして満足しました。笑
ということで「なかゆくい」でした。
台風後もいち早く海況が安定してくれるので本当にありがたいポイントです。2本目もナカユクイで潜ってきましたよ~~。
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