はいさい、
天気予報では晴れマークがついているのですが、その予報はことごとく外れています。というか、朝起きると予報が変わっているんでっすよね。天気予報があてにならない時期がまたやってきました。この時期と梅雨は予測不能です。┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
ということで今回のログは「大度浜海岸」。
昨年末の31日、潜り納めのログになります！！ようやくここまで追いつきました。追いついたのか？？
とりあえず、当ブログもようやく年を越せそうです。笑
まずは天窓。ここから見える景色はダイバーだけのものです。これがいくつもあるのだから、地形派はここに来なければなりません！！
せまいクレバスを抜けるのもドキドキワクワク。陸上にあってもわくわくする地形です。海の中にあるとなればそれも倍増！！
クレバスを抜けた先のこの景色が大好きです。
白い砂の広場は宮殿の広場と比べても遜色ありません。
さらにクレバスを抜けてアウトへ出てきました。
前回もこの辺りに来てからコース取りに悩みました。
とりあえずアウトの地形を堪能しながら、次回以降のコースを考えます。
探索もそこそこに今回は新たな通路を開通してきました。
ここも加えれば。大度のプールは沖縄太郎オリジナルコースが8割完成しました。
いったいなんのために探検をしているのか。もちろん地形を探検するだけでも楽しいのですが、切り開いていくのはもっと楽しいのです。ここを案内したい！！
極寒の中、水面休憩を挟み2本目は「水路」へ。
こちらも一応アーチアーチ＆アーチのオリジナルコースはありますが、今回はとにかく泳いでみました。
「U.F.O岩」から出発。
海で潜るときは必ず1つ起点を作ります。陸の方向であったり、ここだと「U.F.O岩」だったり。起点を作っておけば、方向感覚を失わずに済むのですが、今回は初っ端方向感覚を失いました。
原因は複雑な地形ですね。ドロップ近くの岩を泳いでいるかと思いきや、沖へ出ていた様子。コンパスを見れば帰っては来れますが、自分の感覚とコンパスの向きにズレが生じて違和感を覚えます。
見たこともない地形が続きます。そりゃそうです、初めての場所ですから。笑
とここでカメさん登場。大度のアウトリーフで見るのは超久しぶりです。
リーフの中で見る方が圧倒的に多いです。
山脈のような地形が続きます。
これ以上は代わり映えしなさそうなのでUターン。
このサンゴは次回以降の目印になります。
と言ってもこの時点で現在地をほとんど見失っていたので、また来ることがあればその時にようやく位置が把握できそうです。
そして、泳いで泳いでリーフにぶつかったと思えばこのサンゴが。
これは見たことありますね。アレンさんと水路からさらに右側を探索した時に見たものと同じ。こうやって海が広がっていきます。
無事水路近くまで戻ってきて安停。「ハマクマノミ」の白を眺めながらゆったりと過ごします。
ということで「大度浜海岸」でした。
やっぱり海は知らないことだらけで、行けば行くほど水中マップが広がって面白いです。地形とコンパスで海の中を縦横無尽に泳ぎ回るのは楽しいです。今回は結構泳ぎましたね。N.Tさん、Mさんお付き合いありがとうございました。m(_ _)m
また泳ぎ回りましょう。笑
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