はいさい、
人生山あり谷あり、いろんなことがあるなと思う今日この頃。
ということで「城原海岸」のログです!!
そして今回は・・・ナイト解禁です!!
カシマカンコ―前ビーチでスキューバ2本潜った後、帰路についていたところ忘れ物に気付きカシマカンコ―まで戻りました。せっかく戻ってきたし1本潜ってやろうと、潜りたさ半分、ゆっくり帰りたさ半分。
こういうのはやってしまった者勝ちです。
ということでやって来ました!!
ナイトというよりかはサンセットダイブです。
向こうの方にうっすら夕陽が見えます。
城原の海はいつも海藻たちが迎えてくれます。
この海藻の内側と外側で水温も結構違いまして、自然の力は凄いです!
よく見るセスジミノとは違うな~と思いながら図鑑を調べたのですが、まったく見当もつかず。詳しい方に教えてもらいようやく名前が分かりました。
幼体まではカバーしきれないな💦
続いて「フジエラミノウミウシ」。
昨年は夏の終わりごろからよく見かけるようになりましたが、今年はこの季節からたくさんいます。
目に入る生き物をどんどん撮っていきます。
というのも、この時水温が19度。
濡れウエットで入っているため、体温的にも限界は早々にやって来ます。
「アズキウミウシ」。
このミドリガイも個体差が結構ありますね。青色がハッキリしていると美しいです。
「ユビウミウシ」。
口元にある触手?が指のように見えることから名前がついています。
ウオノエ、グソクムシ辺りかな~と思ったのですが、ハッキリしたことは分からず。
「シロイバラウミウシ」もここでは定番になりつつあります。
他に「ヒメイバラウミウシ」「クロイバラウミウシ」「イバラウミウシ」も近辺で確認されているのでこの際一網打尽にしたいです。
本ログ2個体目の初見ウミウシです!!
本当に小さな個体で、背景と同化したりとなかなか撮影が難しかったです。
小さなオーバーハングの下についていたので息継ぎした後再度見つけるのが大変でした💦
もう1個体さらに小さいのがいたのですが、そちらは諦めました。
1時間も潜っていると震えが止まらなくなってきたので、ぼちぼち上がりますが、最後に不思議なものを見つけました。
何かの卵なのかな~と思って調べたのですが、私の検索能力ではヒットせず・・・。
いまだに正体は不明です。
ということで城原海岸のログでした!!
今季初ナイトの開催。
寒いのは承知で入りましたが、ほぼ動かなくてもなんとか1時間耐えることが出来ました。春先は泳いでいても40分が限界から始まり、徐々に海活広げています。
今年の夏はとんでもなく忙しくなりそうです・・・!!