人生の公開日記

砂辺浄水場南 スキューバダイビング ログ279

はいさい、

 

昨日10日ぶりにサクッと潜って来ました。

なんか、水温下がってないですか。

 

 

ということで今回は「砂辺浄水場南」のスキューバのログです!!

普段は用事がないのでほとんど行かない場所。

浄水場の大階段よりも南側にある階段からエントリーしました。

地形的には水路のようになって言うので分かりやすいかなと思います。

 

 

この日は北西の風。

海の様子を見ながら北上してきて、入りやすそうな場所を探した結果この場所になりました。

 

北西風に強いという意味ではないのでご注意下さい。

 

トウモンリュウグウウミウシ

まずは「トウモンリュウグウウミウシ」。

最近よく見るき気がします。

 

3年前、リュウグウと言えば、無印、石垣、緑が圧倒的に見る頻度が多かったですが、季節が変わればやっぱり見れるのも変わりますね。

 

カメノコフシエラガイ

「カメノコフシエラガイ」の様な気がします。

今まで紹介していたフシエラガイもこの子が混じっている気がしました・・・。

 

ミドリリュウグウウミウシ

出たー「ミドリリュウグウウミウシ」。

リュウグウ系のウミウシの話が先ほど出たのでご紹介。

 

コミドリリュウグウウミウシ

2回目の登場の「コミドリリュウグウミウシ」。

前回ニコラスと間違えましたウミウシです。

 

オトメミドリガイ

半透明な「オトメミドリガイ」。

なかなか個体差がありますな。

 

チゴミノウミウシ

「チゴミノウミウシ」。

触角が特徴的なので今となっては一発で分かります。

初めて見たのは鳥取

仕事終わりに行って、深夜潜っていたのが懐かしいです!!

 

リュウグウウミウシ

無印の「リュウグウウミウシ」。

しょっちゅう見るやつなので特にありません!!

 

ホウズキフシエラガイ

こちらはよく見る「ホウズキフシエラガイ」。

先ほどカメノコフシエラガイが登場しましたが、過去のログで何も考えずこちらで紹介している子もいるかも・・・。

 

タガヤサンミナシ

明らかに危なそうな「タガヤサンミナシ」。
マメ科の植物である鉄刀木(タガヤサン)に由来するして、身無(ミナシ)はイモガイの仲間を表らしい。

 

何だろう、葉っぱの形とかに由来するのか。

調べたけどそんな似てないし・・・。

 

 

岩の間に挟まっていたやつ。

特徴的だし、すぐ見つかると思っていましたが・・・。

まだ名前は不明です。

 

プセウドケロス・パララティクラウス

「プセウドケロス・パララティクラウス」。

やっぱ一回調べていると再検索が楽ですね!!

自分のブログを見ればよいので!!

 

ミノヒラムシ属の一種

「ミノヒラムシ属の一種」。

真っ黒で、見方によっては影にしか見えません。

 

コナフキウミウシ

「コナフキウミウシ」。

乾燥肌の私と同じ境遇のウミウシ

シンパシーを感じます・・・。

 

スオウウミウシ

ここからは初見のマクロたちです!!

「スオウウミウシ」。

同定面倒な奴来た・・・と思ったのですが、バディが名前を知っていたのでありがたかった!!

ここで5分ロスするところだった・・・。

 

ハナサキコヤナギウミウシ

「ハナサキコヤナギウミウシ」。

花咲いてる系ウミウシの代表格。

1つの根の上にたくさんいました。

 

トゲトゲウミウシ

ラストは「トゲトゲウミウシ」!!

ずっと見たかった奴です!!

苦節4年ようやく見つけることが出来ました!!

いいね~尖ってるね~~!!

 

 

ということで「砂辺浄水場南」もログでした!!

風は悪かったですが、タイミングを見てエントリー。

入ってからは特に問題なくマクロ探しに集中しました。

ポイント変わればやはり見れる生き物は変わってくるもので、最近よく言っている大山なんかすぐ近くのポイントですが、そちらではトゲトゲやハナサキ、スオウなんかは見たこともないです。もっとウミウシを勉強して、もっと潜り倒せばある程度傾向はつかめてくるでしょうね。狙ったとポイントで、狙ったウミウシを出す。かっこいいですよね!!

 

ではでは、砂辺浄水場南のログでした!!