はいさい、
今日林檎班のさえずりが届きましたが・・・開けられませぬ・・・。
ということで今回は「大山」のスキューバのログです!!
昨日に引き続きの大山。どこでも良いなら大山を選んでしまう今日この頃。
やっぱりまだ見ぬ情報をお届けしたいんですよね。
まだしばらく大山の育成は続きそうです・・・。
7時すぎの大山。
日没後、あと10分もすれば真っ暗になります。
バディは毎度のTさん。
よろしくお願いします!!
違和感があって撮ったものの「ツユダマガイ」。
全身オレンジじゃなかったかなと思ったのですが、気のせいだったようです。
ホヤに乗るカニ。
どこまでも飛んでいきそう。
ネコジタウミウシの仲間なのだろうけど、それ以上は分かりかねてしまいます。
触角の色から判断できるかなと思いましたが、そう甘くはないですね・・・。
猫みたい。
「チビミノウミウシ」??
本気(マジ)で小さかった・・・。
ホントTさんよく見つけますよね🤔
最近よく見る「ギンネズウミウシ」。
地味なウミウシではありますが、なんやかんやで見つけてしまいます。
「ヒブサミノウミウシ」。
トゲトゲ感はどことなくハリセンボンに似ている気がします。
「ホムライロウミウシ」。
初めましてのウミウシ!!
ホムラなんてカッコいい!!
また見たいウミウシの一つですな。
まんま眠り猫。
大山では唯一のイソバナ。
良い目印になります。
「イソバナガニ」は大量に付着。
貝なんかついていないかなと思うのですが、見当たらず。
イソバナの花と赤色が映えますね。
映えように撮っただけ。
極小サイズの「ヒメキヌハダウミウシ」。
プチっといっちゃいそうなので気を付けて撮影。
のっている葉っぱからいかに小さいいかが伺えます。
こちらも大山ではよく見るけど名前の分からないキセワタ。
浅場にいることが多いので浮上間近で見ることが多いです。
ラストは「オキナワハゼ」。
意外と初めましてです。
ヒレ全開でありがたい!!
ライチの様な「スオウウミウシ」。
久しぶりにライチ食べたい!!
ヒラムシの仲間。
同定をあきらめたわけではありません。
図鑑を隅々まで見た結果分からなかったのです。笑
エグジット後。
私はエアが持たないので一足先に上がっておりますが、バディは浅瀬で粘り中。
水深3mからが長いんですよね。笑
ということで「大山」のログでした!!
Tさんの凄いところは、居場所を行っていること。
ウミウシと環境のイメージがあるからこその嗅覚ですね!!
今回も何種類か初めましてのウミウシをご紹介いただきました。
ホムラウミウシもぱっと見チリメンが思い浮かんだのでササっとしかとっていないですが、次回はバッチリカメラに収めたいと思います。
ではでは、引き続き大山育成していきます~~。