人生の公開日記

残波岬 スキューバダイビング ログ353

はいさい、

 

最近暖か過ぎて、半そでで余裕で過ごせてしまいます。

 

 

ということで今回は「残波岬」のスキューバのログです!!

時は12月。この時期の数少ない残波チャンス。

どの地形も深いのであまり得意ではないのですが、マクロも同時に楽しめるポイント。

地形は何となくわかって来ましたが、マクロは全く・・・。

今回はマクロの入口としてフリソデエビ探しもしてみました。

 

 

早速海の中から。

このポイントも本島ビーチでは上級者向けのポイントになります。

 

 

エントリーまでの道のり、地形、水深、流れどれを取っても一級品。

最初は知っている人に案内してもらうのが良いと思います。

エントリーまでの道のりも歩きやすい場所があったり。

 

 

最初は地形を確認しながらドロップ沿いを流します。

バディはHさん。

よろしくお願いします!!

 

 

透明度も透視度も良かったのでポイントマップの更新用にパチパチ撮影。

 

 

一旦地形が途切れるので、今度は水深を落として戻ります。

道中に穴があれば入っていく作戦。

 

 

以前この辺りをアレンさんに案内してもらったのですが、それも最早1年以上前。

何となく地形を覚えているぐらいです。

 

 

穴を見つけたので入ります。

懐かしい景色。

普段はこちら側まで来ないので本当に久しぶりです。

 

 

ギリギリ通れる広さの穴。

体を横向けた方が通りやすい。

 

 

そんまま次の穴へ。

 

 

穴というか、アーチというか。

特段面白いわけではありません。

 

 

とんがりコーンの様な根。

 

 

グルクンがやたら流れていました。

レンズを付けてもここまで写るだけ群れています。

これは見応えアリでした!!

 

 

この辺りも洞窟がありますが、30mオーバーなので今回はパス。

こちらにもたまにGTが居ます。

 

 

ヤギのところまで戻って来ました。

今回は長めに深場に滞在。

 

ピグミーシーホース

ピグミーシーホース

久しぶりに自力で見つけました。

見つかる時はサクッと見つかるのですが、見つからない時は本当に見つかりません・・・。確か沖縄に帰って来てからは2回目かな。

残波自体は何度も潜っているし、探しにも来ているのですが・・・。

目の衰えが来ています。

 

 

続いての地形へ。

いつもは最初に行く正面の穴。

今回は最後にもってきました。

 

 

最後にもってきたのは良いのですが、ここから水深を落とすとさすがにDECOが出そうだったのでトンネルは入らずに帰宅。

2本目通ることとします。

 

 

太陽燦燦の中安全停止。

深場に長くいたのでじっくりゆっくり。

太陽の光を浴びて脱窒素能力が活性している予感。

 

 

そのまま2本目。

今度は正攻法で正面の穴からGTへ。

さらに20mのガレ場でフリソデエビを見る作戦。

 

12月でこの透視度。

 

 

縦穴を降りて穴の中へ。

 

 

出口は2ヵ所。

縦穴も合わせると出入口は3ヵ所あります。

1本目は最後右側の穴から入って、この縦穴から出る予定でした。

 

 

バディは先ほどと同様Hさん。

よろしくお願いします!!

 

 

岩の隙間。

残波のだいなみっくな地形の代表格だと思っています。

シルエットが最高。

 

 

外に出て・・・

 

 

クレバスを通って・・・

 

 

バディを撮って・・・

 

 

GTの穴へ。

 

 

中はもぬけの殻でした。

ホンマに大物運がないので、私もここでは2回しか見たことがなく、そのうちに1回は充電切れのため撮影失敗。

 

 

そのままガレ場に向かいます。

フリソデエビー。

私は見たこともなく、探したこともありません。

とりあえずガレをひっくり返してみます・・・。

 

 

そんな簡単に見つかるはずもなく、とりあえず裏に付いていたホヤをパチパチ。

名前も種類も分かりません。

そもそもホヤなのかどうかも微妙です。笑

 

クマノミ

最後は「クマノミ」を撮影。

フリソデエビは結局見つからず。

マクロバディに見つけてもらって、おこぼれをもらう作戦しかありませんな。

 

 

ということで「残波岬」のログでした!!

1本目は地形、2本目はマクロ。

と言ってもマクロはほぼ見つからず。結局ホヤばかり撮って終了。

地形は何となくわかって来ましたが、マクロモードで潜るにはまだまだ知らないことばかり。分かる日は来るのかな・・・。少しずつですが、マクロ方面にも足を延ばしていきたいと思います。