はいさい、
沖縄も北風の日が多くなり秋の訪れをひしひしと感じています。朝晩もそろそろ肌寒いぐらいになり、軽く自由な服装もそろそろお別れですね・・・。長袖長ズボンって苦手なんですよね。重いです。
ということで今回のログは「昆布ビーチ(天願)」。
以前にも何度か登場している場所なのですが、最近は「昆布ビーチ」よりも「天願」の方が言いやすいのでこちらを採用しています。まあ、同じ場所です。
このポイントの見所は「ウミウシ」。
季節的にはまだ早いですが一体何に会えたのか⁈
ビーチからエントリーしてまっすぐ。
桟橋の方には船が停泊していたので初めてまっすぐ出ていきました。
こちら側は私も始めていく場所です。毎度のことですが、人工物があるとワクワクします。
下は砂泥底なので少しでも下手な動きをすると砂が舞い上がってしまいます。
そうなるとなかなかピントが合わないもんで・・・。
「ウミウシ」狙いと言っておきながらよく見る魚たち。
「キンセンイシモチ」と「クロホシイシモチ」。
撮りやすいうえに透明感のある模様が結構好きです。群れているとまた面白い被写体になりますね。
こんな立派なサンゴもちらほらと。
このポイントは透明度も透視度も最悪。まあこれが普通の場所です。
ドマクロ狙いですから、つい夢中になってしまうと簡単にロストしてしまいます。
あ、バディはお馴染みのAさんとTさんです。よろしくお願いします!!
綺麗な円盤状のイソギンチャクが居たので1枚。
なんて名前なんだろう。
よく見るウミウシですね。
ピントが触角に合わなくて大苦戦。
「タスジミドリガイ」。
こちらは他では見た印象はあまりないですが、ここにはたくさんいました。
いい色合い。
全くピントが合いませんでした。
バディに名前を教えてもらったのですが忘れてしまった・・・。
分かったら追記しますね。
「ヒメコモンウミウシ」。
コモンってなんだ??と思っていたら、小紋柄というのがあるのですね。
それにちなんでなのかは分かりませんが。笑
箸休めに「イソギンチャクモエビ」。
「ナガレハナサンゴ」についていました。
見たかったのは他の種だったのですが、ここには不在でした。
しかし、このサンゴもあまり見るものではないので、ここには結構あるという収穫がありました。
最初見た時ちょっと気味悪かった「リュウキュウウミヤギ」。
何だろう、この気味悪さ。分かる方いますか??
こちらには「ガラスハゼ」がついておりました。
箸休めのつもりが、完全に箸をおいてしまいました。💦
写真中央に小さな小さなウミウシ。
名前は分からず・・・。
小さすぎるため画面越しに見ると見失ってしまい、全然写真が撮れませんでした。💦
さて最後を飾るのは「テンガンノツユ」。
「天願」の名前が入ったウミウシです。背景の色と全く同じで見つけられる気がしません。こちらはAさんが発見。凄いです!!
ドラゴンのようでカッコいいですね!!
ということで「昆布ビーチ(天願)」でした。
ここのポイントは水深が浅く、今回も最大水深は8.0m。そのためがっつり120分のロングダイブでした。体の負担が少ないようで、浅く長いダイビングは窒素の排出が遅い組織にがっつり溜まってしまうため注意が必要です。私も溜まりやすいということを知っているだけで、このくらいまでなら大丈夫というラインは分かりませんが。
ではでは、「テンガンノツユ」に会えてよかったーー!!
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