はいさい、
沖縄の海も時化の日が多くなり、いよいよ冬の訪れを感じます。そんな記事を書いている私は絶賛帰省中。帰省中に海況が安定していると居ても立っても居られないのですが、今週はそんなことはなさそうでよかったです😊
ということで今回のログは「アポガマ」です。
この時期に万座毛周辺で潜れることがもはや奇跡に近いのですが、ちゃーんと堪能して来ました!!
お馴染みのN.Tさん、Aさん、Tさんです。よろしくお願いします!!
ここの地形は面白くて、どこから潜っても似たようなクレバスが広がっています。陸上にこのような地形があっても間違いなくワクワクします。
迫りくる壁に圧迫感を覚える人もいるかもしれませんが、こういった地形は大好物です。泳いでいるだけで幸せです。
で、サメ穴まで来ました。
ここ最近は名物の「ネムリブカ」に会えていなかったのですが、果たして・・・。
いました!!
1匹だけでしたが久しぶりに鎮座していました。
微動だにしない「ネムリブカ」。
この日は訪問者が私たちが最初だったこともあり、ゆっくりしていたのでしょう。
反対側からも1枚。良い住処です。
「ハナゴンべ」も綺麗な色なので被写体としては最高です。ただ、最近はなぜかピントがうまく合わないんですよね。くらいからなのかな。
「ミゾレウミウシ」は触角がないように見えます。取れるなんてことがあるのかな??
風景写真にも挑戦。
ダイブ+を使い始めてから海の中の色が復元されるようになり、Tg5でもなんとか色が出るようになりました。Tgシリーズって水中が異様に青くなるんですよねえ。
このサンゴも立派なサンゴで、私は勝手に「肉球サンゴ」と呼んでいます。
「セジロクマノミ」。
最近は見に行けるポイントも増え有難みが減ってきてしまいました💦
ピントバッチリ「ミツボシクロスズメダイ」。
比較的撮りやすい魚です。背景もイソギンチャクが入ることが多く、躍動感のある写真になります。
このポイントは、スキューバでは休んでいる場面によく出会います。
周りと同化しちゃっていつので見つけられずに見逃している個体も多いはずです。
ダイブ+の機能では逆光は真っ黒になってしまいます。
これはこれでシルエットが出て綺麗です。
そのまま呼吸しに上がっていきました。
さらにお食事中の別個体。こちらは結構大きな個体でした。
「海綿うまいにゃ~~」
こちらAさんが見つけた「オトヒメウミウシ」。
私は初見です。ゴールドの触角とキリっとした二次鰓からは、凛々しい印象を受けます。
「ダイアナウミウシ」見てみたいなあ。
ということで「アポガマ」でした。
今回はサメ、カメ、ウミウシ、セジロクマノミと充実したものになりました。ただ正直なところ、サメからのセジロクマノミルートは飽きつつあるのです。
もう一つぐらい地形堪能ルートを開拓したい考えています。果たしてそこまでする時間はあるのか。まあ、サメセジロに飽きつつあるのも贅沢な悩みなのでしょうが・・・。
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