はいさい、
最近芸人の「ダイアン」にハマっています。疲れた時はYoutubeに上がっている短いを動画を見て回復しています。毎度「スー」をありがとうございます。
ということで前回上げたログの続きです。
エントリー後すぐ50cmほどの浅場にいたヤドカリ。
ほとんどの個体が近づくと引っ込んじゃう中、この子はせっせと活動していました。
ヤドカリの借り物競争
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) 2021年6月17日
~スタート編~ pic.twitter.com/g62k6ZDZq4
前回に続いての「フタスジミノウミウシ」。
本当に小さくて、偶然気付きました。この子は気付けたけど、見逃しているだけでホントはもっとたくさん生き物いるんだろなあ。
触角と尻尾が青色なので「アズキウミウシ」ですね!!
名前にウミウシと付きますがミドリガイの仲間です。明らかに姿かたちが違うくてバレバレです。笑
1匹見つけたらその周囲も探してみましょう。
今回もそのパターン。お初です!!「ゴクラクミドリガイ」!!
1匹見つけるとそれにばっかり目がいってしまうので最初は全く気付きませんでした。笑
(最初はもう少し離れていました。)
ナベカでしょうか。
今回は上半身しか見れませんでしたが、その美しさは以前のログでも紹介済みですね!!
(過去の写真)
クロミドリガイ
よく見る「クロミドリガイ」ですが、この色の個体は鳥取では初めてです。
ミルには付いていないけど、体色は緑色・・・。ますます分からなくなります。
「シロミドリガイ」は尻尾が猫のように巻き付いてます。
この個体は気まぐれそうだな。笑
大人気「アオウミウシ」ですが、質感は完全にアゲハ蝶の幼虫。
幼虫がこの柄なら成虫はどれほど美しくなるのでしょうか。
「シロガヤ」もちょっとした洞窟に入ればそこら中にあります。
触ると被れるので油断大敵。「スミゾメミノウミウシ」付いてないかな~~と覗くのですが、さすがに背景が白いといるのバレバレですね!!
さらに「サラサウミウシ」。
この子も鳥取では定番になりつつあります。
ラッキー!!二次鰓がホイップクリーム型!!
マクロも撮りながらふと見上げると面白そうな地形。
海の中はさらに面白そう!!
念のため反対側を確認したうえでいざ穴潜り!!
また1つ面白い場所を見つけました🎵
にしても面白い地形ですね。大きな岩が宙ぶらりんです。どうやって形成されたのかが気になりますね。
ふと目を向けると・・・おそらく「ゴシキミノウミウシ」で合っているでしょう!!
こちらも初見のウミウシです。
五色と言うだけあって美しい色合いです。
バッテリーも無くなってきたのでそろそろ帰るかと思った矢先に何やら小さな生き物がフラフラしていました。最初はクラゲなのかなと思ったのですが、よくよく見ると違う・・・イカ?なのかな。
イカんせん初めて見たので詳しいことは何も分かりません・・・。
アップで採るもピントは合わない。
難しいです。
発生元を探すも見つからず、これがよく見られる光景なのかもわかりません。
バッテリーが無くて動画が撮れなかったのが心残りです。
ということでマクロのログでした。
今回もお初のウミウシに出会うことが出来ました。何気に今まで鳥取では潜るたびに新しい生き物と出会っています。それだけ豊かな海ということなのでしょう!!
次回はどんな生き物に出会えるのか⁉
夏の到来が楽しみです!!