はいさい、
3年前の今日、3月29日は私が沖縄を出発した日です。
3年経ってまた戻って来た沖縄。感慨深いものがあります。
ということでセノーテ5本目は「ドスオホス」。
前回に続きこのポイント2本目です。最初に「バービーライン」を潜った後、次は「バットケーブ」。途中に浮上ポイントがあり、天窓からの光を楽しむことが出来るポイント。バービーラインとは違う入口から潜降するのですが、ぶっちゃけどこがどうなっているのか分かっていないので、違いがはっきり分かったわけではありません。もうね、すべてが楽しすぎてなんでも良いのです。笑
ということでエントリーしたところからです!!
セノーテダイブ2日目最後のダイビングになります。
よろしくお願いします!!
中は相変わらず真っ暗。
明かりが多いのは別のバディとすれ違っているからです。
やっぱり入口の方も気になるので1本目と同じようにパチパチ。
2本目も極浅いエリアをグルっと回っていきます。
この写真も水面が揺れているのが分かります。
奥に見えるのはシュノーケラーのライトの明かり。
目的の「バットケーブ」はシュノーケルでも楽しむことが出来るそうです。
さてやって来ました「バットケーブ」。
ここで一旦浮上します。
天井には小さな窓が。
「バットケーブ」字のごとく、コウモリが住んでいるのでそう名付けられています。
再潜降して次のルートへ進むのですが、周りは真っ暗なので一度方向感覚を失えば何が何やら分からなくなってしまいますね。
後半は鍾乳石んおオンパレード。
氷柱状の鍾乳石や天井から地面までそびえる鍾乳石。
壁一面が鍾乳石で覆われているところがあったりと、見える景色すべてが圧巻でした。
ガイドさんがライトで鍾乳石を照らしてくれていたので、私は照らされているところをひたすら撮る。
GoPro用にワイドのライトを買おうと心に誓いました・・・。
ちょっとした遊び心です。笑
海でするとプランクトンやゴカイが寄ってきてこんなにクリアに写らないですし、あまり寄ってきてほしくないのでこんなことはしません。
プランクトン寄ってくると何かが当たっているのが分かって気持ち悪いんですよね。💦
それはさておき再び鍾乳石。
そういえば「バービーライン」ではここまで鍾乳石を撮ることはなかったなと。
同じポイントでもそれぞれ違った楽しみ方が出来るようにしっかりコースが組んであるということでしょうか。
光は光で良いし、鍾乳石は鍾乳石で良い。
その両方を兼ね備えた贅沢なポイント。それが「ドスオホス」です!!
そんなこんなでもうすぐ2日目のダイビングも終了。
頭の中では「夕焼け小焼け」が流れていました。
ということでセノーテ「ドスオホス」バットケーブのログでした!!
1本目の「バービーライン」は光と洞窟感を楽しんだダイビング。2本目の「バットケーブ」は「鍾乳石」を楽しんだダイビング。同じポイントでも飽きさせないような工夫がしてあります。それはラインの張り方しかり、ガイドさんの魅せ方しかり。「ドスオホス」という名前、エントリー口が2つあるだけでなく、2ダイブ違った楽しみ方が出来る、そんな意味もこもって言うのかと勝手に想像を膨らますのでした・・・。