はいさい、
ブランデーにイチゴの果皮を漬け込んだやつを飲んでいるのですが、意外とイチゴの風味が強く香って美味しいです。以前これにルイボスティーを混ぜたお酒が美味しかったので真似してみようと思います!!
ということでセノーテ7本目は「カーウォッシュ」。
今回潜ったセノーテの中では最も海藻が多く、最も魚影が濃かったです。運が良ければワニに会えるとのことですが、いつになく緊張。ダイバーにとってサメは慣れがあっても、ワニに慣れているってのはあまりないのでは。ワニ怖!!!
ということでやって来ました!!
大きな池からエントリー。
まだ潜水器具が発明される以前。
現地の人は洞窟の入口をどう見ていたのかな。
早速潜っていきましょう!!
やっぱり写真を撮ると海で撮るのとは全然違いますね。
セノーテの方が、写真が滑らかな気がします。
沈んだ木の間をすり抜けて洞窟へ突入。
「ピット」「アンへリータ」とは違って浅場から木が落ちています。
これがまた良い雰囲気を醸し出すんですよね・・・。
いよいよ洞窟へ。
カーウォッシュはルート自体が短いようで、1ダイブで往復してから池の中をグルっと回っていきます。
いろんな一から光のカーテンをパチパチ。
デンジャーゾーン。
看板があると改めてリスクのある場所だと意識します。
このポイントはどこからでも入口が見えます。
骨。
大昔に生き物がいた痕跡。
何の骨かは分からない・・・。
ヒトかもしれないし、動物かもしれないし・・・。
ここからでも出入口が確認できます。
グルっと回てきました。
ガイドさんと地形。
人がいると自然の大きさが際立ちますね。
私も撮ってもらったり、自撮りしたり。
カーウォッシュの景色を堪能しています。
再び洞窟の中へ。
鍾乳石とバディと光。
地形と光と木とバディ。
ここの景色、今回のセノーテで一番気に入った景色でした。
多分さらに木が降ってきて入口を狭めることがあってもありのままで保存するんだろうな。
ここからは行けの円周を回っていきます。
ちょっとと特殊なアングルで動画を回してみました。
講習で使われるそうですが、こんなところでOWなんか取ってしまったら他では満足できなくなるのではないか。笑
こちらカーウォッシュの見どころの1つ。
他では海藻はなかなか見られません。
本当にいろんなセノーテがありますね!!
巨木が沈んでいる向こう側も洞窟があるそうですが、そちらはファンダイビングでは潜っていけません。
最後浮上して、ワニがいるよと教えてもらったのですが、写真には写りませんでした。
肉眼ではハッキリ見えましたが、どんなに小さくてもワニはワニ。
怖いものは怖いです!!
ということで「カーウォッシュ」のログでした!!
ルート自体は短めですが、常に入口の光が確認できる場所を泳ぐので、その点は安心できますね。それに様々な角度からいろんな障害物越しで見る光のカーテンもこれまた良かったです。ワニが写せなかったのは残念ではありますが、普段サメに会いに行っている私でも、やはり未知の生き物となるとやはり怖いもので、どこか初心を思い出した、そんなダイビングでした。
ではでは、次回がラストセノーテになります!!