はいさい、
最近はリクライニングでそのまま寝落ちるすることも少なくなりました。
やっぱり布団で寝るのが一番気持ち良いですね!!
ということで今回は「コウリ残波」のスキューバのログです!!
流れのあるリーフ沿いを泳いで行くので、海況の良い時しか行けない場所。
2本目に行くと水面休憩を効率よく水面移動に消化できるので丁度良いですね。
私自身2回目の場所。久しぶりの景色楽しみですね~~。
ということでいつもと違うエントリー場所から。
誰が最初に開拓したのか。
通路だけがあります。
歩く距離は残波の灯台下と同じくらい。
足場は良いのでこちらの方が歩きやすいです。
そして海の中へ!!
当時6月。
ウェットを着て歩くのはなかなか扱ったのでめちゃ気持ち良い!!
えっちらおっちら泳いでコウリ残波までやって来ました。
ベタベタではなかったので少し流れはありましたが、そう力むものではありませんでした。
さていよいよ潜降前。
この先一気に30mまで水深が落ちます!!
バディはMさんとトモさん。
よろしくお願いします!!
地形は相変わらずダイナミックそのもの。
どことなく備瀬崎に似ています。
巨石もゴロついています。
周りの地形とは明らかに違うので上から落ちてきたのかな。
ダイナミックな地形だからと言って特段魚影が濃いとかはありません。
スミレナガハナダイはいました。
ここからドロップゾーンへ。
水深40mまで落ちるドロップ沿いを泳いで行きます。
「ヒョウモンウミウシ」。
広い海の中でやたら目立っていました。
ドロップの終わりまでやって来ました。
この時点で灯台下まで半分行ってないぐらい。
先ほどの岩が見えると地形の目印。
ここの地形はなかなか面白い。
奥行きはありませんが、最奥で見れる景色は絶景です。
べでぃも入って来ました。
このぐらいの広さであれば余裕を持って入れます。
残念ながらコウリ残波から灯台下までで楽しめる地形はここだけ。
灯台下に連れて穴は出てくるのですが、最終盤ではさすがにエアとプランが持ちません・・・。
そして最奥の光。
神々しい・・・。
バディもご満悦です。
地形を堪能したら後は帰るだけ。
ここで半分だから、ここからも長いんですよね・・・。
6月後半にもなると、キンギョハナダイやハナゴイもダイブ増えていました。
特にキンギョハナダイは万座周辺よりも多かったです。
見応えバッチリ!!
ハナゴイまみれのMさん。
前回もそうでしたが、地形を抜けたとがカメや群生のエリアになります。
ここでのカメは百発百中。
2回しか来ていませんが!!
まだまだグングン進みます。
ここまで来ると戻って来たな~という感じがします。
最後の方は安全停止をしながらの移動。
やっと帰って来ましたね~。
ペース配分は前回よりも良かったので、まだ余裕を持って到達することが出来ました。
長かったですね・・・。
お疲れさまでした!!
ということで「コウリ残波」のログでした!!
歩いて、泳いで、泳いで・・・。なかなか遠いポイントですが、地形は超ダイナミックです。ただ、戻ってくる余裕も残しておかないといけないので、そんなに余裕を持って回れるというわけではありません。一度で良いからコウリ残波の裏の深場を見に行ってみたいな。アケボノとかならいるんじゃないかなと思っております。そこまでしていく価値があるかは別として!!
ただ、そこは開拓ダイバー、原付ダイバーですから。世に出ていない情報を紹介してナンボのブログ。そのうち確認しに行きますので、それまでしばしお待ちを~~。