はいさい、
週末からまた台風の影響を受けそうな沖縄。
しばらく海もお休みになる可能性が・・・。
ということで今回は「大山」のスキューバのログです!!
頻度こそ減りましたが、ナイトは継続して潜っています。
この時期の方が暖かいのですが、なんせマクロが居ない・・・。
やはり冬の方が、陸は寒くとも海の中は激熱です。
鳥取だと逆に夏に大量発生していましたが、この違いは何なのか。
直接聞くしか分からないですよね・・・。
早速エントリーから。
海に居ながら雪原を見ているような感覚になります。
潜降の頃には真っ暗になっていました。
バディはNさん、Tさん、Rさん。
よろしくお願いします!!
最近よく見ますが、私の中ではまだ珍しい部類。
「トウモンリュウグウウミウシ」はだいぶ珍しさが薄れてきました。
特徴的な3つに分かれる二次鰓がよくわかります。
そういえば「タスジミドリガイ」も色彩変化が結構ありますね。
「ヒメエダウミウシ」。
カメノテの様な枝が複数付いています。
海のチアリーダー「キンチャクガニ」。
アソーレ!!アソーレ!!ソレ!!ソレ!!ソレ!!ソレ!!
いったい何個体いたのか・・・。
もう団地状態です。
「パンダツノウミシ」。
最近よく見ますね~~。
腕振ってる系の仲間で、人気高いので採用。
客寄せパンダです!!
掴みどころのあるようなないような貝たち。
2枚目は「コクテンタマゴガイ」が近いのかな~とか思ております。
懐かしい「クロヘリシロツバメガイ」。
なんかキセワタとツバメガイがごっちゃになって来ました。
「ニセツノヒラムシ属の一種」。
難しすぎるためそろそろ調べる気力もなくなってきました・・・。
「クロスジニセツノヒラムシ」。
このぐらいシンプルであれば覚えてやっても良いかなと思えます。笑
例によって図鑑を隅から隅まで見るも分からず。
どうしようもねえです。
ここまで大山の生物編でした。
そして、まさかのサンゴの産卵。
ソフトコーラルは時期がズレますから、産卵していてもおかしくないではあります。
意外とたくさん放出しており、ライトで照らせば天の川くらいキラキラしています。
サンゴの産卵
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) August 27, 2023
7月に入ってからもまだまだ産卵
ソフトコーラルは時期がズレるので、見れてもおかしくはないタイミングでした pic.twitter.com/znhTpPusAO
動画で見ると一面バンドルまみれ。
機材臭くならないかな・・・と不安ではありましたが、意外と影響なしでした。
ということで「大山」のログでした!!
マクロ自体はやっぱりだいぶ減っていますね・・・。
サンゴの産卵がなければ少し寂しいログになっていました。
今回の産卵は別に狙っていたわけでもなく、本当に偶然。
調べると潜った7月9日は小潮の日。
ハードとソフトで産卵の傾向が違う可能性もありますが、大潮の時に産卵する傾向があるというだけで、必ずというものではありません。
もうね、自然のことは自然にしか分からに。そう思います。
んじゃ!!