人生の公開日記

大山 スキューバダイビング ログ290

はいさい、

 

週末からまた台風の影響を受けそうな沖縄。

しばらく海もお休みになる可能性が・・・。

 

 

ということで今回は「大山」のスキューバのログです!!

頻度こそ減りましたが、ナイトは継続して潜っています。

この時期の方が暖かいのですが、なんせマクロが居ない・・・。

やはり冬の方が、陸は寒くとも海の中は激熱です。

鳥取だと逆に夏に大量発生していましたが、この違いは何なのか。

直接聞くしか分からないですよね・・・。

 

 

早速エントリーから。

海に居ながら雪原を見ているような感覚になります。

 

 

潜降の頃には真っ暗になっていました。

バディはNさん、Tさん、Rさん。

 

よろしくお願いします!!

 

コミドリリュウグウウミウシ

早速「コミドリリュウグウウミウシ」。

最近よく見ますが、私の中ではまだ珍しい部類。

 

トウモンリュウグウウミウシ

「トウモンリュウグウウミウシ」はだいぶ珍しさが薄れてきました。

特徴的な3つに分かれる二次鰓がよくわかります。

 

タスジミドリガイ

そういえば「タスジミドリガイ」も色彩変化が結構ありますね。

 

ヒメエダウミウシ

「ヒメエダウミウシ」。

カメノテの様な枝が複数付いています。

 

キンチャクガニ

海のチアリーダー「キンチャクガニ」。

アソーレ!!アソーレ!!ソレ!!ソレ!!ソレ!!ソレ!!

 

イソバナガニ

いったい何個体いたのか・・・。

もう団地状態です。

 

パンダツノウミウシ

「パンダツノウミシ」。

最近よく見ますね~~。

腕振ってる系の仲間で、人気高いので採用。

客寄せパンダです!!

 

 

掴みどころのあるようなないような貝たち。

2枚目は「コクテンタマゴガイ」が近いのかな~とか思ております。

 

クオヘリシロツバメガイ

懐かしい「クロヘリシロツバメガイ」。

なんかキセワタとツバメガイがごっちゃになって来ました。

 

 

「ニセツノヒラムシ属の一種」。

難しすぎるためそろそろ調べる気力もなくなってきました・・・。

 

クロスジニセツノヒラムシ

「クロスジニセツノヒラムシ」。

このぐらいシンプルであれば覚えてやっても良いかなと思えます。笑

 

ヒラムシの仲間

例によって図鑑を隅から隅まで見るも分からず。

どうしようもねえです。

 

ここまで大山の生物編でした。

 

 

そして、まさかのサンゴの産卵。

ソフトコーラルは時期がズレますから、産卵していてもおかしくないではあります。

 

 

意外とたくさん放出しており、ライトで照らせば天の川くらいキラキラしています。

 

 

動画で見ると一面バンドルまみれ。

機材臭くならないかな・・・と不安ではありましたが、意外と影響なしでした。

 

 

ということで「大山」のログでした!!

マクロ自体はやっぱりだいぶ減っていますね・・・。

サンゴの産卵がなければ少し寂しいログになっていました。

今回の産卵は別に狙っていたわけでもなく、本当に偶然。

調べると潜った7月9日は小潮の日。

ハードとソフトで産卵の傾向が違う可能性もありますが、大潮の時に産卵する傾向があるというだけで、必ずというものではありません。

もうね、自然のことは自然にしか分からに。そう思います。

 

んじゃ!!