はいさい、
最近リングドーナツにハマっています。
安けりゃ安い方がうまいです。
ということで今回は「アカティーダバンタ」のスキューバのログです!!
ここで最後に潜ったのは一体いつの話か・・・。
特別来る理由もなかったのですが、一度くらいはスキューバで潜ってみようと思っていた場所です。最後にスキンで来た時はセジロクマノミを案内してもらいましたが、今となっては手掛かりすらつかめないので、とりあえずクロスラインの方へ。
ナカユクイからだと600m。アカティーダバンタからだともう少し近いのかなと思っていたのですが、こちらからも600m。全然変わらないじゃん。笑
ということで58号線沿いの木製の階段。
相変わらず浮いていますね。笑
海況はベタベタここからクロスラインのハゼ場を目指します。
リーフの中はキッカサンゴ、枝サンゴ、テーブルサンゴがそれぞれ満開。
特にキッカサンゴは大好物で、群生を見つけるのは目標の1つです。
この日はクロスラインのハゼ場を目指して泳ぎました。
こちらからの方が近いのかな~と思っていたのですが、意外と泳ぐ距離は変わらず。
むしろこちらの方が長かったかもしれません。
もう少し泳ごうかなと思っていたのですが、バディの意も汲んで潜降。
ここからだと遠いので、作戦変更も視野に入れつ一旦沖出し。
途中ではカメもお出迎え。
休憩中でジッと撮らせてくれました。
アカティーダバンタのカメ
— 原付ダイバー 沖縄太郎 (@gentukidiver) October 10, 2023
人慣れしているカメに久しぶりに会った気がする🤔
普段行くとこ、みんな逃げ足早すぎんねん pic.twitter.com/U2lqZ3xfD5
普段あまり人が入っていない場所で潜ることが多いので、こんなに近寄ったのは庇売りです。
とりあえず砂地まで出てきました。
原付ダイバーはロープが張ってあれば辿りたくなる習性があります。
しばらく泳いだところでハゼ場の目印。
この水深28m付近にヤシャハゼがウジャウジャ居ました。
が、この日見たのは1個体のみ。
バディはヒレナガネジリンボウも見たとのことですが、私は分からず・・・。
というか、前回来た時が居すぎたのか、あの時との落差に少しションボリです。
クロスラインの目印。
私はここもクロスラインの括りにしていますが、実際はもう少しナカユクイ寄りのはず。サービスではそこまで動き回ることはないと思いますが、セルフだと自由に動き回るので一緒くたにして紹介しています。
そして少し行った沖の漁網の残骸エリアでUターン。
ここで水深は30mほど。
今回は残圧とプランのこともあったので上から見ただけでしたが、カメ、ヨスジ、ケラマハナダイなんかが群れています。
帰りしなにもちょこちょこカメに遭遇。
ゆったり泳いでくれるのでありがたい。
リーフの中のサンゴは圧巻ですが、根のサンゴは安冨祖の辺りや瀬名波辺りの方が多い印象。
詳しい位置は判然としませんが、とりあえずリーフ沿いまで戻って来ました。
穴が合ったら入るだけ。
「ネムリブカ」も発見。
仮にここを住処にしていたとして、次回行けるかと言われたら、まあ無理でしょう。笑
浮上するともうリーフの中でした。
バディのNさんも隙間から。
水深は2mほどです。
最後もリーフの中のサンゴを堪能しながら帰りましたとさ。
ということで「アカティーダバンタ」のログでした!!
なんやかんやで泳いだダイビング。当初潜降した場所から辿り着けるか、エア持ちから見ても不安ではありましたが、何とか一周出来ました。
ハゼ場ではヤシャハゼが1個体いただけ。なんでこの前はウジャウジャ居たのか。時間帯なのか、天気なのか。このログ自体も8月の巨大台風の前なので、その影響もなさそうです。絶対いるとは思うので、安定して見れるポイントの1つとして今後も観察続けていこうと思います。
ではでは、次回のログでお会いしましょう~~。