なかゆくい スキンダイビング ログ66

はいさい、

先週から見ていた熱帯低気圧は結局台風にならずに、日本のずっと南側の太平洋上に台風16号が出来ました。進路予想では沖縄に近づかなそうですが果たして・・・。

ということで今回は「なかゆくい」。

昨日上げた記事同様、高校の後輩たちとのダイビング。スキンでなかゆくいを案内してきました～～。

まずは記念撮影。

昨日の渡名喜で潜った後輩たちにKをプラスした6人で潜ってきました。

（写真は加工で暗くしてあります。）

枝サンゴに群がる小魚。

生き生きとしております。

チョウチョウコショウダイの幼魚

滅茶苦茶撮るのが難しかった「チョウチョウコショウダイ」の幼魚。

ヒラヒラ蝶々のように華麗に泳いでおりました。

動画も撮ったのですが、ひらひらと動きが予測不能で、いつも以上にブレブレなので今回は割愛。

ハリセンボン

口に気を付けて・・・。

「ハリセンボン」をプレゼント。

みんな痛がっていました。笑

ハリセンボンってちゃんと痛いです。

 

 

 

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そんなこんなでサンゴポイントまで来ました。

The沖縄の海、という感じがします。

カクレクマノミ

「シャクレクマノミ」もバッチリ。

（ちょっと迷ったのはここだけの秘密。笑）

アカホシカニダマシ

「アカホシカニダマシ」はヤドカリの仲間。

ハタゴイソギンチャクに良くついていますね。

ルリホシスズメダイ

シャクレを撮っていると「ルリホシスズメダイ」が襲ってきます。

縄張り意識が強いのかな？？

こちらは幼魚がきれいなのでまた撮ってみたいです。

ミツボシクロスズメダイ

「ミツボシクロスズメダイ」のちっちゃいやつ。

良いですねえ。

デバスズメダイ

この子たち、餌付けされてない？？・・・よね？？

されていないことを願う。

カメ

カメにもバッチリ会いました。

砂地の方が遭遇率高いですよね。

最後にこんな写真も。

こりゃ1人3000円づついただいても良いのでは？？笑

ということで「なかゆくい」でした。

今回は後輩たちをご案内。沖縄の海をしっかり楽しんでくれたと思います。

また来いよ～～（来年にはいないけど～～( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）

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ブルーホール スキンダイビング ログ52

はいさい、

阪神のメッセンジャーが引退すると・・・。阪神に来て10年間本当にお疲れさまでしたm(_ _)m

100勝まであと2勝でしたが、打線・守備に足を引っ張られなければ100勝にはとうに到達していたと思います。阪神のエースとしてチームを引っ張ってくれてありがとう！！

そして、サインありがとうございましたm(_ _)m

ということで今回のログは「ブルーホール」。

渡名喜島遠征最後のログになります。

1本目・2本目はこちら↓↓

潜降！！

3本目はオプション。私の財政の都合で3本目は断念・・・。地形ポイントだっただけに残念です。

ですから私はスキンで上から追いかけます。

20m下にいる後輩たち。上からでもはっきり目視できます。

カメラでもはっきり映るぐらい透明度最高です。

穴の入り口。ここから先は断崖絶壁で水面は荒れているためあまり近づけませんでした。

とか言いつつ様子を見て近づいてしまう。

こちらは違うバディ。

少し待っていると違う場所から出てきました。

中はトンネルになっているのですね。

中層移動もバッチリ。これはさすが元水泳部。水中の動作はお手の物。

泡被ってるで！！笑

ハマクマノミ

真っ赤な「タマイタダキイソギンチャク」。

宇佐浜ビーチでも見ましたね。通算2回目。

下からもパチパチ。

ということで「ブルーホール」でした。

なんかショップの体験ダイビングのような記事になってしまいました。笑

これも後輩たちの思い出の一片となってくれれば、それで良しとしましょう。

※ところで、今回スキューバダイビングの直後にスキンダイビングをしておりますが、これは良い潜り方ではありません。スキューバダイビング直後のスキンダイビングでの息堪えが減圧症のリスクを高めることが知られています。イントラの方曰く「フリーダイビングでなければ大丈夫」ということで、今回は自己責任で潜っております。

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ブルーコーナー スキューバダイビング ログ51

はいさい、

沖縄の日中の暑さは異常です。今日の日差しは一段と強かった気がします。西日がヒリヒリ。こんな日に原付乗っていたら大変なことになりそうです。

ということで今回のログは「ブルーコーナー」。

渡名喜村の記事の2ダイブ目です。

バディは1本目同様、高校の後輩たちです。

1本目の記事はこちら↓↓

umiuminikki.hatenablog.com

ということで潜降！！

相変わらず透明度は最高。30mオーバーです。

耳ぬきちゅうの後輩たち。

速めに、こまめに、1回1耳ぬき。

カスミチョウチョウウオ

うーん。青被りしてしまいます。
「カスミチョウチョウウオ」の群れ。本島では見たことないぐらい群れていました。

4人で仲良く海を満喫。

ハナゴイ

「ハナゴイ」も被ってしまう・・・。

カスミチョウチョウウオ同様、100匹単位で群れているのですごく見ごたえがあります。

カスミチョウチョウウオ

ハナゴイ、カスミチョウチョウウオ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイがウジャウジャ。

今思えばもっと寄ればよかったなとか、いろんな角度から撮ってみたらよかったなとか思ったりもします。自分のダイコン持っていたのでもう少し自由に動いても良かったかな？？

ハナビラウツボ

ワイドは一通り撮ったので、一度ドームを外してみました。

「ハナビラウツボ」。

ヒメゴンべ

何かいつも見ているのと違うな～～と思って家で調べてみると「ヒメゴンべ」。

せっかくなので比較してみましょう。

ヒメゴンべとサラサゴンべ

左が「ヒメゴンべ」。右がよく見る「サラサゴンべ」。

こうやって見ると全然違いますね。

キンギョハナダイ

見返り美人の「キンギョハナダイ」。

アカネハナゴイ

全くピント合っていませんが「アカネハナゴイ」。

本島では見たことなかったので頑張って狙ったのですが、すばしっこくて無理でした。

キンギョハナダイとは鱗の質感で見極めていたのですが、実際に見てみると姿形が結構違いますね。

アオウミガメ

お昼休憩に入り、せっかく渡名喜まで来たのでスキンで楽しんでいると「アオウミガメ」が泳いでいました。

ということで「ブルーコーナー」でした。

とにかく魚影が濃い！！

ハナゴイ、キンギョハナダイ、アカネハナゴイ、カスミチョウチョウウオ。潮通しの良い場所に多い生き物が、本島では見たこともない数の群れで泳いでいました。

写真ではその美しさの10分の1もお届けできないのが残念です。

これは是非ご自身の目で確かめてみてください。

 
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アンジェラ口 スキューバダイビング ログ50

はいさい、

沖縄に近づいている予定だった台風がいつの間にやら消えている⁉

相変わらず北風は続きますが来週前半には海況は元に戻りそうですね。

ということで今回のログは「アンジェラ口」。

高校の時の部活の後輩たちが沖縄に遊びに来ているので一緒にショップを使って潜ってきました。いつもワンコインでビーチから潜っているので贅沢の限りを尽くしたダイビングです。

先に潜降して後輩たちを待ちます。

ほとんどが取り立てほやほやなのでゆっくりまったり。安全第一で行きましょう！！

にしても透明度が抜群です。30mオーバーでした。

アカモンガラ

「アカモンガラ」がたくさんいました。いつも流れのあるポイントということなのでしょうか。今日も少し流れていましたね。

ハナビラクマノミ

センジュイソギンチャクには「ハナビラクマノミ」。

アイランドKさんにお借りしているドームを付けておりますので生き物は引きです。

第一「カメ」発見。

ゆったり泳いでおりました。

 

 

 

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ナンヨウハギ

「ナンヨウハギ」はニモでいうドリーです。

尻尾の辺りにトゲを持つのでご注意。

キンギョハナダイ

「キンギョハナダイ」のオスもいい感じ。引きですが。

今回のベストショット。

完璧な逆光カメとはならず・・・ですがそれでもいい感じです。

「カメとの遭遇」。

初めてカメに会った感動ってどんなだったっけ。

アオサンゴの群生

 エントリー時に取り損ねたので最後に撮りました。

「アオサンゴ」の立派な群生。

これはなかなかお目にかかれないです。

最後にみんなで記念撮影。

左から順番に、K、T、O、M、私です。

一番年上の私に、1つ下のO、そして2つ下のK、T、Mと、3代で集結いたしました。

全く連絡は取っていなくても会ってしまえばこっちのものです。 

ということで「アンジェラ口」でした。

言い忘れておりましたが、こちら渡名喜島になります。

慶良間で潜る予定が、偶然渡名喜の海況がよろしいということで急遽行き先変更になりました。透明度はさすがと言ったところ。本島にはない海です。

ではでは、2本目もこのメンバーで潜ってきました！！

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なかゆくい スキューバダイビング ログ49

はいさい、

現在北東の風向き。思ったよりも海が荒れていないようで週末は海で遊べそうです。やったゼ！！

ということで今回のログは「なかゆくい」。

昨日上げた記事の2本目です。その記事はこちら↓↓

umiuminikki.hatenablog.com

1本目でナカユクイの欲張りセットを回って行ったので、2本目はビーチからまっすぐ行ってみました。

ここには伝説の超巨大カメがいるということですが、果たして会うことはできるのか。

バディは1本目同様AさんとTさんです。よろしくお願いします！！

潜降！！

まっさらな砂地。癒されるぅ～～。

何かいないかな～～とポツンとある根もチェックします。

ここには何もいませんでした。

ハナビラクマノミ

「センジュイソギンチャク」にはまたしても「ハナビラクマノミ」。

居住の自由は魚にも適用されます。

綺麗なキノコ型のハマサンゴ。目印になりますね。

カメさんがどこかに隠れています。

見つかりましたか？？

アオウミガメ

でか！！

これこそ「伝説の超巨大アオウミガメ」のキング君。

アオウミガメ

 

 

 

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沖縄太郎さん(@qijiebangen)がシェアした投稿 - 2019年 9月月12日午後9時33分PDT

立派な尻尾がオスの証。ぶーらぶら。

ヒトデヤドリエビ

「カワテブクロ」には3匹のヒトデヤドリエビがついていました。

腕が6本ある「カワテブクロ」。均等！！

ところで私たちがいるのは

荒廃した場所。

しかし、この下一面がサンゴの死骸です。一昔前はすごい景色が広がっていたのかなと思ったり思わなかったり。

もう少し深いところにはキクメイシ？？がぶちまけられたように散乱しています。

ナカユクイではしばしば見る光景です。

イナセギンポ

撮るの難しかったなあ。「イナセギンポ」。

「オウゴンニジギンポ」に擬態しています。今度並べてみましょうか。

オトヒメエビ

岩陰に「オトヒメエビ」。そしてたまたま映っていた「モザイクウミウシ」。中央右にいます。

シモフリタナバタウオ

「シモフリタナバタウオ」は今回はばっちり。まだ若魚ですね。

ハシナガウバウオ

「ハシナガウバウオ」はガンガゼの影に隠れています。

ここなら安心だね☆☆

上手に擬態するカサゴちゃん。こんなの気付かねぇですぜ。

浮いていていてよかった。

コブシメ

これで前回なのか？？

ポケモンのタケシ並みの細さですね。

 

 

 

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沖縄太郎さん(@qijiebangen)がシェアした投稿 - 2019年 9月月12日午後9時35分PDT

威嚇されています。笑

ハタタテハゼ

毎度おなじみ「ハタタテハゼ」。

いると撮ってしまうのだから仕方ない！！

ガラスハゼ

ムチカラマツの「ガラスハゼ」に、

ムチカラマツエビ

初めて見た「ムチカラマツエビ」。こちらはTさんが見つけました。

もしかしたら気付いてないだけで長浜ビーチにもいるかもしれませんね。

ということで「なかゆくい」でした。

噂の大きなカメに会うことが出来ました。マクロも充実。知らないエリアを自分の目で確かめることが出来て良かったです。

 ナカユクイがまた広がりました！！

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なかゆくい スキューバダイビング ログ48

はいさい、

この記事が出るころには台風になっているのでしょうか。一歩間違えば本島を縦断しそうな勢いです。はあー週末も微妙だなーー。

ということで今回は「なかゆくい」。

バディはまたまたAさんとTさんです。お2人は平日も海に行ける貴重なバディですので今後も登場多めになります。よろしくお願いします！！

長ーい水面移動の末に潜降。

まずはサンゴを１枚。

タイマイ

途中で「タイマイ」に遭遇。

ナカユクイにはタイマイが住んでいるとは聞いておりましたが居ましたね。

見分け方はいろいろありますが、嘴がとがっているのは「タイマイ」です。

タイマイ

あまり逃げないのでゆっくり撮れました。

ちなみにですが、本島に一番多いのは「アオウミガメ」。離島の印象があるのが「タイマイ」。１度も見たことのない「アカウミガメ」。です。（個人的な見解）

漁網

ということで「漁網」に来ました。

少しルートをミスったので今回は「カクレクマノミ」を最後に持ってくるパターンで行きました。

サラサゴンべ

「サラサゴンべ」はいつもと違った角度から。

やたらこちらを向いていました。

キカモヨウウミウシ

以前も同じ場所で見た「キカモヨウウミウシ」。

こちらはイボを免れた種のようです。

幾何模様って何模様？？

メレンゲウミウシ

「メレンゲウミウシ」は卵を産み落としていました。

と言っても卵に気付いたのは写真を確認してから・・・。貴重な瞬間だっただけに惜しいことをしました。

漁網は生き物の集まる場所ですから、また情報が出たら来たい場所です。

サビウツボ

「サビウツボ」だと思うのですが・・・。いつも見ているのよりも色が薄いですが多分合っているでしょう。

トウアカクマノミ

紆余曲折しながら「トウアカクマノミ」へ。

トウアカクマノミ

久しぶりに来ると卵が孵っていました！！

可愛い幼魚がたくさんいましたよ♪♪

アカホシカニダマシ

「アカホシカニダマシ」はヤドカリの仲間。

その上には透明のエビが２匹。写真い写っていないだけで大量にいました。

トウアカでか！！

オトメハゼ

ピカピカの良い色ですね。「オトメハゼ」。

オスでも乙女です。

ハタタテシノビハゼ

「ハタタテシノビハゼ」は旗が立っていないバージョンを。

私も撮ってから旗の存在に気付きました。奥武島で「シノビハゼ」を見てから撮ってみたかったハゼだったのでうれしいです。レア度はそんなに高くないはず。

砂地を浮遊しながら泳いでいきます。

この時間は仕合わせ。

カクレクマノミ

砂地を縦断して「カクレクマノミ」へ。

写真を撮っているとホンソメワケベラにクリーニングされました。これがキリッといたいのです。笑

根に戻って間を通っているとホワイトソーダ色のサンゴが。綺麗だったので一枚撮りました。

とここでなぜかカメラがフリーズ。

ここから岸までは写真はお預け・・・。

途中Aさんが「キスジカンテンウミウシ」を見つけたのですが、私は撮るふりだけして満足しました。笑

ということで「なかゆくい」でした。

台風後もいち早く海況が安定してくれるので本当にありがたいポイントです。２本目もナカユクイで潜ってきましたよ～～。

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ホ―シュー北 スキューバダイビング ログ47②

はいさい、

プロ野球もあと1ヵ月ほどでシーズンが終わってしまいます。今年は例年以上に情報を集めていなかったので全然知らなかったのですが、巨人にマジックが点灯していたのですね。近本選手は元気にしていますか？？

ということで今回のログは「ホ―シュー北」。

昨日上げた記事の続きです。

その記事はこちら↓

umiuminikki.hatenablog.com

2本目書く用に画像を整理していると横穴の写真が出てきました。

真ん中にいるのが「ユカタハタ」です。

ユカタハタ

こちらは昨日上げた写真ですが、フラッシュの有無でこんなに変わります。

ーーーーーーー

昨日はマクロばかりだったので今日はワイドの写真多めです。

まずはスズメダイの群れ。

ちなみにここは崖で着底できる場所ははるか40m下になります。

それにまみれるAさん。

「ホ―シュー北」から「ホ―シュー」に回っての最後はトンネル潜り。ここを抜けると丁度安全停止ができる水深で、あとはサンゴの上でまったり過ごすことが出来ます。

「アカマツカサ」に囲まれながら通っていきます。

皆同じ方向。一糸乱れぬ団体行動です。

こちらTさんに撮っていただいた写真。

「アポガマ北」に続きありがとうございます！！

キンギョハナダイ

出口には「キンギョハナダイ」の群れ。

メガネスズメダイの幼魚

安停しながら「メガネスズメダイ」の幼魚。

綺麗な赤色。

クマノミ

クマノミ

そして「クマノミ」の幼魚も。

こちらは2枚とも加工無し。私至上でも上位に入るぐらいうまく撮れた写真。いいね！！

鯉のぼり

最後に鯉のぼりを撮ってエグジット。

流れがあればもっときれいにつかまれるんですけどね～～。

あ、そういえば・・・

またまた行ってきました。

トライアングルホール。

何度言ってもわくわくする場所です。

ということで「ホ―シュー北」でした。

今年も万座毛周辺で潜れる時期はごくわずか。

1本1本かみしめて楽しみたいと思います！！

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ホ―シュー北 スキューバダイビング ログ47①

はいさい、

台風が過ぎてから心なしか少し涼しくなったと感じる沖縄。明後日ぐらいからは熱帯低気圧の影響で北東に風向きが変わります。夏が終わちゃうよーー。

ということで今回のログは「ホ―シュー北」。

バディは最近お馴染みのAさんとTさん。そしてAさんが「ホ―シュー北からエントリーしてみたい！！」ということで潜ってきました。

（記事は書いていると長くなってしまったので2回に分けて書きます。）

すっごーい！！ベタ凪だ！！

こんな海ももう少しなのかな・・・。

セジロクマノミ

潜降してまずは「セジロクマノミ」。

前回少し位置を間違えましたが、今回は完璧。成長を感じます。

ミツボシクロスズメダイ

前回までイソギンチャクを占拠していた「ミツボシクロスズメダイ」は外に追いやられていました。セジロ強！！

ヒトデヤドリエビ

Aさんが持ってきたヒトデには「ヒトデヤドリエビ」がついていました。

「カワテブクロ」をひっくり返せばだいたいついていますが、他のヒトデにもついているのでしょうか。

（ウルトラマンセブンでこんな怪獣出てきましたよね？？）

モンツキスズメダイ

いたので撮った「モンツキスズメダイ」。

こうやって見ると縁が青色で綺麗な魚ですね。

ミゾレウミウシ

サメを見る横穴まで行く途中で「ミゾレウミウシ」。

アンナウミウシ

そして「アンナウミウシ」。

我ながら好く撮れています。笑

シロウネイボウミウシ

イボっぽくないけれどイボ扱いされる「シロウネイボウミウシ」。不遇です。

ユカタハタ

サメの横穴では大きな「ユカタハタ」が鎮座。

納まりきりませんでした。笑

良い色合いです。これが水中ではグレーなのですからもったいないですね。

ネッタイミノカサゴ

「ネッタイミノカサゴ」は宙に浮いた瞬間を。

重力を感じない写真です。

ムスメハギ

あまり見ないな～と思って撮った「ムスメハギ」。

何故「娘」なのかは調べたけれども不明でした。

タテジマヤッコ

顔がピントからはみ出ちゃった「タテジマヤッコ」。

魚は、頭と尻尾を結んで「縦線」。それと垂直に「横線」です。

ハタタテハゼ

お馴染みの「ハタタテハゼ」。手軽に撮れる綺麗なハゼなのもあり好きな生き物です。

ハタタテハゼの赤は水中でもしっかり見れるのに、ユカタハタの赤は薄黒くなるのは何故だろう。

カスミチョウチョウウオ

「カスミチョウチョウウオ」をパチッと撮ってみました。

シテンヤッコ

青い口紅がオシャレな「シテンヤッコ」さん。

なんで青色なんだーい。

サラサゴンべ

ひょっこり「サラサゴンべ」。

本当にひょっこりした瞬間でした。笑

こちらのウツボ。名前は分からず・・・。

ドクのようでドクじゃない・・・。サビのようでサビじゃない・・・。

氷柱のような歯はかっこいい！！なんでも突き刺しそうです。

（でも鼻毛出てますよ～～。）

バブルコーラルシュリンプ

「バブルコーラルシュリンプ」は珍しく1つの住処に2匹住んでいます。

バブルコーラルシュリンプ

うーん良い感じ！！

拡大してトリミングしています。

ということで「ホ―シュー北」でした。

1つの記事が長くなってしまったため続きは明日上げることにします。

そのぐらいてんこ盛りのファンだったということですね。

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（昨日久しぶりに1位になりました。🎉🎉）
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アポガマ スキューバダイビング ログ46

はいさい、

この記事を書いているのは9月8日なのですが、15年前の今日、あの伝説のロックバンド「東京事変」が「群青日和」でデビューした日です！！

私は当時小学1年生。小学生には早いかなーー。

ということで今回のログは「アポガマ」。

既に記事を出していますが、午前中スキンで泳いで、午後からはスキューバという欲張りセットです。

シマタレクチベラ

まずは「シマタレクチベラ」。

今回わざわざ撮ったのは「トリッピーみたいやなー」と思ったから。顔の配色だけですが。

ネムリブカ

まずは「ネムリブカ」から。

今日は1匹だけがゆったり過ごしていました。

ネムリブカ

引きの画が好きだと書いたのですが、今回は寄ってみました。

ハナゴンべ

「ハナゴンべ」は最近ピントが合わないなあ。

ニシキフウライウオ

さてさて次に行きますかとふらふらしていると、何と「ニシキフウライウオ」を発見！！

私も初めて見ました！！水中では青黒い色をしていますが、フラッシュを当てると全然違いますね！！

自分で見つけたというのもポイント高めです。笑

四国か？奄美か？判別付かず。

まあ、たくさんいますね。笑

おっと、紹介が遅くなりました。今回のバディの「せりちゃん」さんです。

最近はバディにも恵まれていますが、如何せんイニシャルが被りますので名前は随時募集しております。
 「せりちゃん」さんは私の先輩です。よろしくお願いします！！

ハナビラクマノミ

前回スルーした「ハナビラクマノミ」も今回はバッチリ。違う個体ですが。笑

セジロクマノミ

そして「セジロクマノミ」も。今回は1㎜も見失いませんでした。

カメ

戻ってくる途中でお馴染みの「カメ」。

眠たそうですが泳ぎ去っていきました。

居眠り運転気を付けて～～。

ハタタテハゼ

もっと良い写真が撮りたい「ハタタテハゼ」。

ふと上を見ると・・・

カスミアジの群れ

ちょっと薄いですが「カスミアジ」の群れ。

私が見た中でも最大の群れでした。100前後はいたんじゃないかな。

シライトウミウシ

「シライトウミウシ」。

縁は白色ですが「シライトウミウシ」。

あんなウミウシやこんなウミウシに良く似ています。ウミウシは本当に難しんです💦

ということで「アポガマ」でした。
なかなかてんこ盛りのファンだったのですが、せりちゃんさんのカメラは水中でフリーズ。思う存分撮影できなかったのは残念でしたね💦

また完全復活したらウミウシとかも狙いに行きましょう！！

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崎山ビーチ スキューバダイビング ログ45

はいさい、

また新たに台風の子供ができていますね。

今のところ直撃ルートではなさそうですが、少しでも本島寄りになると西海岸も荒れそうですね。

ということで今回のログは「崎山ビーチ」。

昨日上げた記事の2本目です。1本目はこちら↓↓

umiuminikki.hatenablog.com

まずは1本目で見つけた「セジロクマノミ」の場所を再確認。

ハナビラクマノミ

カクレがよく住んでいる「センジュイソギンチャク」には「ハナビラクマノミ」が住んでいました。これともう１つ見つけたのですが、そちらも「ハナビラクマノミ」でした。

セジロクマノミ

少し迷いましたが何とか発見。

今度こそちゃんと目印を設置したので大丈夫でしょう。

ゴンズイ玉

途中で「ゴンズイ玉」を撮ったり、

途中でドームで何でもないスズメダイを撮りながら散策。

被写体は少ないので1本目と同じような写真ばかりになってしまいます。

 

 

 

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同じような写真ばかり載せているとブログの更新をさぼっていると思われてしまうので、動画も張り付けておきますね♪♪

こちらの方がサンゴのもりもり感が伝わって良いですね。

ちなみに動画は少し明るくしています。

ということで「崎山ビーチ」でした。

フォト派ダイバーは生き物が少ないので退屈するかもしれませんが、のんびりするには本当に良いポイントです。あと、こういうポイントは太陽が出ているのと出ていないのでは大違い。この日は晴れていたので水中は言うまでもなく綺麗でした。

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