人生の公開日記

水釜ケーブル スキューバダイビング ログ108

はいさい、

 

昨日は久しぶりに1日フリーな日でした。ダラダラしながらブログを書いたりログノートを書いたり。これはこれで充実した1日です。

 

 

ということで今回のログは「水釜ケーブル」。

まさかの2日連続での水釜。ですが前回とは違うポイントで潜って、また水釜を広げていこうという計画です。

 

f:id:umiuminikki:20191226235204j:plain

 

私も初めてのポイントですから、いろいろ目印を設置しなければなりません。水路にポツンとある岩は良い目印になります。

 

f:id:umiuminikki:20191227003811j:plain

 

名前の由来になった??ケーブル。

私も「水釜ケーブル」とは書いておりますが、正確な場所は分かっておりません。しかし、今回潜った場所で偶然ケーブルを発見し、ここが水釜ケーブルかなと思って次第です。

 

f:id:umiuminikki:20191226235859j:plain

 

今回のバディはアレンさん。「瀬底島一周」で仲良くなり、今回のスキューバに至ります。よろしくお願いします😊

 

f:id:umiuminikki:20191227003753j:plain

 

水釜はリーフを越えると基本砂地。20mないぐらいから広がっています。

河口が近いこともあってか、丸い石ころが所々集まっており、砂辺の砂地とはまた違った雰囲気です。

 

f:id:umiuminikki:20191226235700j:plain

 

砂地の探索をしているとアマミ?シコクスズメダイの群れがいました。

砂辺ではあまり見ない群れです。まあわざわざこのためにこのポイントを選ぶことはないですよね。笑

 

f:id:umiuminikki:20191227003804j:plain

 

他にも自転車の残骸があったり、

 

f:id:umiuminikki:20191226235734j:plain

 

中層にブイがありました。

これがあるとダイビングポイントの目印になったりします。

なので次回はこの辺りを重点的に探してみると何か新しい発見があるかもしれませんね。

 

f:id:umiuminikki:20191226235815j:plain

キカモヨウウミウシ

 

ということで「水釜ケーブル」でした。

今回のバディのアレンさんはテックダイブに興味がある方で、私のスタイルにもピッタリな人です。スキルも泳力も申し分ありません。これからいろんなところで泳ぎまわるのが楽しみです。😊

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

水釜コーナー スキューバダイビング ログ107

はいさい、

 

明日はMステですね!!椎名林檎も登場しますのでお見逃しなく!!

 

 

ということで今回のログは「水釜」。

昨日上げた記事の続きです。バディは一人減ってN.Tさんとの2バになります。泳げるバディなので探索範囲をさらに広げます!!よろしくお願いします!!

 

f:id:umiuminikki:20191225015126j:plain

 

潜降してまっすぐ進み、まずは赤立標を目指します。

コンパスを見て進むか、地形を見て進むか。どちらでも良いのですが、私は地形を見て進む方が多いです。

 

f:id:umiuminikki:20191225015135j:plain

 

まっすぐ進んで、まずは「トウアカクマノミ」へ。

ここから真南に南下し、魚礁を探しに行きます。ここからはN.Tさんも未知の領域みたいですね。

 

f:id:umiuminikki:20191225014943j:plain

 

進んでいくと中層にブイがありました。

 

その周りには「ムレハタタテダイが」いました。

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

沖縄太郎(@qijiebangen)がシェアした投稿 -

 

もともとトウアカ寄りにいたそうですが、こちらに移動した様子。

私もナカユクイで見て以来の「ムレハタタテダイ」になります。

 

ここからロープが張っていたのでそれを辿っていくと・・・

 

f:id:umiuminikki:20191225014716j:plain

 

 ありました!!今回の目的の魚礁。

難点は泳ぐ距離が長いということでしょうか。トウアカ経由で行くと中層移動がかなり長くなってしまいます。慣れた人なら問題ないのですがね。

 

f:id:umiuminikki:20191225014742j:plain

 

で魚礁も発見したので、次はこの辺りにいると情報が出ていた「チンアナゴ」や各種ハゼを探してみます。

20mそこそこの砂地をまっすぐ沖に進んでいきましたが、何も見当たらず。ハナハゼもほとんど見なかったなあ。

 

f:id:umiuminikki:20191225014725j:plain

 

途中も小さな根がポツンとあるだけ。

1つ大きな根があればまた探索してみたいのですが、今日の範囲では見当たらず。

 

f:id:umiuminikki:20191225014806j:plain

 

探索もそこそに、今度は魚礁からまっすぐ陸へ向かってみます。

すると陸に向かって伸びる大きな根にぶち当たりました。トウアカ経由でなければ、この根も目印にはなりますが、これは難易度高めですね。

 

f:id:umiuminikki:20191225014814j:plain

f:id:umiuminikki:20191225015040j:plain

 

最後はドロップに戻ってきて廃棄されたバイクを見たり、地形の叫目を見たり。

まだまだこの辺りの地形はつかめません。

 

 

ということで「水釜コーナー」でした。

目的も達成し、充実の1本でした。これで水釜も砂辺とは差別化して楽しむことが出来ます。こういう発見があるからダイビングでひたすら泳ぐのって楽しんですよね。なかなかこのスタイルの人はいませんから、N.Tさんまたよろしくお願いしますね🤗

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

水釜コーナー スキューバダイビング ログ106

はいさい、

 

今日はクリスマスですね。特に何があるというわけではありません。母なる海に潜りに行ってきます。

 

 

ということで今回のログは「水釜コーナー」。

砂辺の2番煎じということで軽視されがちなこのポイントですが、砂辺にとって代わる面白い生き物が住んでいます。私も前々からいるのは知っていたのですが、今回初めて会いに行きます。これでまたポイントの幅が広がりそうです!!

 

f:id:umiuminikki:20191225000554j:plain

 

水釜と言えば砂地。ソフトコーラルもたくさんありますが、砂地の面積は砂辺以上です。私も砂地を泳ぐのは大好き。10本に1本はひたすら砂地を泳いでリフレッシュしたいものです。

 

f:id:umiuminikki:20191225000648j:plain

 

赤立標のある根をしり目にぐんぐん進んでいきます。

赤立標を見つければ緑立標も近くにあるのですが、この間は航路になっていますので、浮上する時や水面移動の時は注意が必要です。

 

f:id:umiuminikki:20191225000529j:plain

f:id:umiuminikki:20191225000605j:plain

 

さらに砂地を奥へ奥へ。

 

f:id:umiuminikki:20191225000548j:plain

トウアカクマノミ

そして遂に到達、このポイントのメインの「トウアカクマノミ」。基本深めに住んでいるため最もレアなクマノミとされていますね。

ここにいるのを知ってから2年越しに見ることが出来ました。

(N.Tさん案内ありがとうございましたm(_ _)m)

 

f:id:umiuminikki:20191225000700j:plain
f:id:umiuminikki:20191225000714j:plain
アカホシカニダマシ/アカホシカクレエビ

イボハタゴイソギンチャクにはほかにも「アカホシカニダマシ」と「アカホシカクレエビ」が住んでいました。

どちらもアカホシ、レッドスター

 

f:id:umiuminikki:20191225000733j:plain

クロスジリュウグウウミウシ

「クロスジリュウグウウミウシ」も1枚。

カイメン?にくっついてフラフラしていました。笑

 

f:id:umiuminikki:20191225000617j:plain

 

最後は水釜の地形を探索しながらエグジット。

まだまだ知らないことの多いポイントですから。早いうちに地形を把握して、ドロップ沿いのトンネルもコースの中に組み込みたいです。

 

 

ということで「水釜コーナー」でした。

トウアカクマノミがこんなに近くにいることご存じだったでしょうか。この場所を覚えると、次回トウアカクマノミを見たい!!というリクエストをもらった時に、ポイントの幅が広がりますね。それ以外に何があるのか??それは次回のお楽しみです🌝

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

 

レッドビーチ スキューバダイビング ログ105

はいさい、

 

12月とは思えない暖かい日々が続いています。海水温も少し上がって23度に。最近はこの水温でも温かく感じるようになりました。

 

 

ということで今回のログは「レッドビーチ」。

昨日の記事の続き、2本目のログになります。1ダイブ目は私は2本目の鉄塔の途中まで行ったのですが、2ダイブ目は真っ先に3本目の鉄塔に行きそこから北上しつつ、泥地に何があるのかを確認してきました。

 

f:id:umiuminikki:20191223223454j:plain

ホシゾラウミウシ

第一ウミウシは「ホシゾラウミウシ」。

真っ赤な触覚がセクシーですね。

  

f:id:umiuminikki:20191223223508j:plain

オトヒメウミウシ

「オトヒメウミウシ」さん。周縁をヒラヒラさせているところが振袖をヒラヒラしているように見えることから名前がついたのだとか、つかなかったのだとか。

アポガマで見たやつの方がゴージャスでした。

 

f:id:umiuminikki:20191223223425j:plain

ニセアカホシカクレエビ

1本目に見たものとはまた違った種類のエビ。「ニセアカホシカクレエビ」。ニセもホンモノもないですよね。

透明な生き物はピントが合いづらいです。

 

ここから120度の方向に進みつつ、ある程度進んだ後は2本目の鉄塔を目指してぐるっと回って行く計画です。

 

f:id:umiuminikki:20191223223242j:plain

 

進んでいくと人工物を発見。

 

f:id:umiuminikki:20191223223306j:plain

 

ここには「スカシテンジクダイ」がたくさんついていました。

写真はダイブ+で編集されていますが、背景が真っ白なのは透視度が悪いため。5mあったかなあ。なかったですね。

 

f:id:umiuminikki:20191223223522j:plain

ウミシダウバウオ

白いウミシダには「ウミシダウバウオ」。

エビがついていないかなあと期待したのですが、残念ながら何もいませんでした。バサラみたかったなあ。

 

f:id:umiuminikki:20191223223553j:plain

ツノザヤウミウシ

砂地ではまたまた「ツノザヤウミウシ」を発見。やっぱりここにはたくさんいるみたいですね。

 

f:id:umiuminikki:20191223223206j:plain

 

こんな人工物も撮影しながら進んでいくと・・・

 

f:id:umiuminikki:20191223223258j:plain

 

何だろう。ケーブルでも通っているのかな。

ここをまっすぐ進んでいくと鉄塔の方へたどり着きます。ということは鉄塔から伸びているのか??

 

f:id:umiuminikki:20191223223652j:plain

イボハタゴイソギンチャク

ここでは「イボハタゴイソギンチャク」を発見。トウアカクマノミがよくついているイソギンチャクですね。過去にここでトウアカクマノミの情報が出ていましたが、このイソギンチャクのことなのでしょうか。もしくはまた別の場所にいるのか・・・。

 

f:id:umiuminikki:20191223223720j:plain

イソギンチャクエビ

こちらはただの「イソギンチャクエビ」。尻尾が特徴的なので覚えやすいですね。このエビもイソギンチャクの毒に傷つけられないのかなあ。不思議ですね。

 

 

ということで「レッドビーチ」でした。

2ダイブ目ということで定番ルートを外れて探索。マクロもワイドも好きですが、何よりも好きなのは開拓。まだ誰も見ていないような景色を見に行くのが好きです。海の中はそのような場所がたくさんありますからね。レッドビーチで潜る際に、少しでも参考になれば嬉しいです。

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

レッドビーチ スキューバダイビング ログ104

はいさい、

 

阪神の外国人選手の人数が8人になりました。そんなに獲ってどうするのやら。一人二人当たればいいな~ぐらいの感覚なのでしょうか。

 

 

ということで今回のログは「レッドビーチ」。

ウミウシを見に来るならここ!!というほど有名なポイントですね。しかし透明度が悪かったり、わざわざウミウシを狙って来なかったりで、結局過去に潜ったのは1度だけ。今回はウミウシバディがそろったということで久しぶりに潜ってきました~~。

 

 

f:id:umiuminikki:20191221214819j:plain

マダライロウミウシ

幸先良いスタートです。潜行前に見つけたので、これを取るために予定よりも早めに潜降。「マダライロウミウシ」の2両編成。

 

f:id:umiuminikki:20191221215420p:plain

コペポーダ

乗客に「コペポーダ」が乗っています。笑

 

f:id:umiuminikki:20191221215629j:plain

 

ここのポイントは年中透明度が良くありません。見ての通り。

しかも砂泥底なので砂を巻き上げると前が見えなくなってしまいます。フィンの軌道にも気を使いながら進まないといけません。

 

でここのポイント、いつからかロープが引っ張ってあります。

これがあることにより各鉄塔への行き来が楽になりますね。

 

f:id:umiuminikki:20191221220529j:plain

クサイロモウミウシ

コテングノハウチワに生息するのは「クサイロモウミウシ」。

第一発見者はこの葉っぱの研究でもしていたのでしょうか。とにかく小さかった💦

 

f:id:umiuminikki:20191221220252j:plain

ムカデミノウミウシ

「ムカデミノウミウシ」も光沢のある紫色と水色が綺麗です。

いつかもっとちゃんと撮ってみたい生き物の1つです。

 

f:id:umiuminikki:20191221220207j:plain

ヒブサミノウミウシ

「ヒブサミノウミウシ」。調べてみると色の個体差が大きいみたい。いろんな色に会ってみたいなあ。

 

f:id:umiuminikki:20191221220404j:plain

マオリハゼ

泥地を好む「シマオリハゼ」。

ホバリングしているハゼって撮りたくなりますよね。

 

f:id:umiuminikki:20191221220305j:plain

イソギンチャクエビ

エビも似た種が多くて特徴をとらえていないと同定が難しくなります。こちらは「イソギンチャクエビ」。海中で見て、一瞬で見極めるほどの知識はありません。

 

f:id:umiuminikki:20191221222022j:plain

モウサンウミウシ

ホルスタイン牛柄の「モウサンウミウシ」。牛だから「モウサン」です。笑

 

f:id:umiuminikki:20191221222109j:plain

ヘコアユ

マクロに夢中になる私たちの横を「ヘコアユ」が闊歩していきます。

 

続いて2本目の鉄塔へ。

 

f:id:umiuminikki:20191221222205j:plain

フジナミウミウ

小さな小さな可愛い個体でした♪♪

「フジナミウミウシ」。名前が名前だけに見たかったウミウシの1つです。

 

f:id:umiuminikki:20191221222224j:plain

サラサウミウシ

「サラサウミウシ」も結構育つ種ですが、このサイズはまだまだ可愛いですね。

 

f:id:umiuminikki:20191221222149j:plain

 

こちらは名前は同定しきれていませんが「クロヘリアメフラシ」が一番近いかな、とのこと。個体差があって難しい!!

 

f:id:umiuminikki:20191221222302j:plain

センテンイロウミウシ

いつもアカテンイロウミウシと間違える「センテンイロウミウシ」。

ジュッテンイロウミウシもいるらしいのでいつかあってみたいものです。

 

f:id:umiuminikki:20191221222358j:plain
f:id:umiuminikki:20191221222339j:plain
ツノザヤウミウシ

そして今回最も興奮したウミウシが「ツノザヤウミウシ」。

ピカチュウと同じ腕振っている系のウミウシです。触角は分かりますが、それ以外の部分がどうも上手くとらえられません。体の形がいまいちつかめない。

 

で、こちら1個体見つけて私は先にエグジットしたのですが、バディはこの後5匹ほど見たとのこと・・・。ここでは希少価値はそんなに高くないみたいです。笑

 

ということで「レッドビーチ」でした。

今回はAさん、せりちゃんさんご協力のもとたくさんのウミウシに出会うことが出来ました。今回もほとんど見つけてもらったものを取っていただけなのですが。笑

自分で見つけられると楽しいだろうなあ~~。

 

 

真栄田岬 スキューバダイビング ログ103

はいさい、

 

12月27日のMステに椎名林檎が登場します!!曲は「自由へ道連れ」「NIPPON」の2曲。どちらも5年ほど前の曲になります。このタイミングで歌うことが意味するモノとは・・・。

 

 

ということで今回のログは「真栄田岬」。

前回の記事同様、バディはATMトリオ。よろしくお願いします!!

 

まずはTの実験コーナー!!

水中にペットボトルを持って行くとどうなるの??の巻き。

 

f:id:umiuminikki:20191221230853j:plain

 

水圧で潰れちゃった!!

 

f:id:umiuminikki:20191221230915j:plain

ヤシャハゼ

 2本目もまずはハゼ場へ。

「ヤシャハゼ」がいたのですが、ここにいるよーと勢いよく振り返ってしまったためいなくなってしまいました。( ノД`)シクシク…

もっと慎重に動くべきでした。

 

f:id:umiuminikki:20191221230838j:plain

ドクウツボ

可愛いサイズの「ドクウツボ」。

このサイズのウツボはみんな可愛いですねえ。

 

f:id:umiuminikki:20191221231023j:plain

キンギョハナダイ

真栄田岬の「キンギョハナダイ」は万座毛周辺で見るものよりもオレンジ色が強い気がします。

f:id:umiuminikki:20191129010541j:plain

キンギョハナダイ(ウドゥイガマ)

同じオスでウドゥイガマ産。

キンギョハナダイは性転換するのですが、オスになりたてで違っていたりするのかな。

今度記事を書いてみよう。

 

f:id:umiuminikki:20191221231053j:plain

クロスジギンポ

ひょっこり顔を出す「クロスジギンポ」。

出たり入ったり、愛くるしい姿を観察できます。

 

で浮上してきたは良いものの、先ほどと同じコースをたどってもなあ。ということで「青の洞窟」へ。スキンでは何度も言っている場所ですが、スキューバでは初めて行きます。

 

f:id:umiuminikki:20191221231152j:plain

 

穴を潜って、

 

f:id:umiuminikki:20191221231339j:plain

 

穴を潜って、

 

f:id:umiuminikki:20191221231201j:plain

 

洞窟へやってきました。そういえば過去に1度体験ダイビングで来たことがあったっけ。いつでも見れていた景色ももうすぐ見れなくなってしまうのかな。

 

f:id:umiuminikki:20191221231349j:plain


帰り道も穴を潜って出ていきます。

この辺りの穴はスキンで潜っても楽しい場所です。

 

f:id:umiuminikki:20191221231234j:plain

 

まるで体験ダイビング。別に餌を持っているわけではないのですが、魚たちが寄ってきます。皆完全に野生を忘れていますね。
 

f:id:umiuminikki:20191221231206j:plain

 

エグジットすると、ゲートが閉められていました。

この後風向きが変わる予報だったのですが、早めに閉めたみたいですね。

(ちゃんと開けてもらいました~~。)

 

 

ということで「真栄田岬」でした。

スキンでは何度も行っている場所でも、水面と水中では見える景色がまるで違います。1本目に行ったツバメの根のアーチはあまり楽しくありませんでしたが、こちらは地形派でも楽しめるルートですね。ただ、途中水深が浅くなるので、大潮の干潮の時とかは行きづらいかもしれませんね。

 

 

真栄田岬 スキューバダイビング ログ102

はいさい、

 

久しぶりに雨が降りました。そうですよね、季節はもう冬です。最近は暖かかったですから完全に冬だということを忘れておりました。

 

 

ということで今回のログは「真栄田岬」。

今年はやたら旗の基準が厳しかったため久しぶりの真栄田岬。と言っても1か月ほど前のログになります💦

 

f:id:umiuminikki:20191219000924j:plain

ミゾレウミウシ

やたら黒線の細かい「ミゾレウミウシ」。

よくいる水色のやつです。

 

f:id:umiuminikki:20191219001100j:plain

ヤシャハゼ

で久しぶりにハゼ場へ。

そこら中にハゼたちがいます。しかしここは30mの深場なのでダイコンと睨めっこしながら、忙しいダイビングになります。もう少し浅場で安定して見れる場所があればなあ。

 

f:id:umiuminikki:20191219001317j:plain

ルリヤッコ

15mくらいからはよく見る「ルリヤッコ」。

普段はあまり撮りませんが非常に綺麗な色合いですよね。またバシッと1枚撮ってみたいです。

 

f:id:umiuminikki:20191219001747j:plain

カスリイシモチ

なんてことはないんです。

撮ってみたら案外綺麗に撮れたので採用しただけなんです「カスリイシモチ」。

 

f:id:umiuminikki:20191219001958j:plain

セナキルリスズメダイ

「ルリヤッコ」と「セナキルリスズメダイ」は色合い全く一緒じゃん!!

あとは「シリキルリスズメダイ」を撮りたいなあ。

 

f:id:umiuminikki:20191219002323j:plain

タテジマヤッコ

「タテジマヤッコ」は30m級のドロップでよく見ます。万座周辺に行けば別に珍しいものでもありませんが、砂辺では見たことありません。やはり大きなドロップが必要なのでしょうか。

 

f:id:umiuminikki:20191220164736j:plain

 

浮上しながらツバメウオの根を右回りで1周していきます。前から通って見たかったアーチを通過しましたが、あまりワクワクしませんでした。笑

ここはスキンで潜る方が楽しかったです。

 

f:id:umiuminikki:20191219002810j:plain

イシガキダイ

ここのアーチは結構大きな魚も潜んでいます。「イシガキダイ」も美味しそうな雰囲気を漂わせながら泳いでいきます。

 

ここからは今回出会ったウミウシたちを。

 

f:id:umiuminikki:20191219002608j:plain

ユキヤマウミウシ

黄色い部分が山脈??「ユキヤマウミウシ」。

ユキノオーの雰囲気。

 

f:id:umiuminikki:20191219002640j:plain

コールマンウミウシ

必死にカイメンによじ登る「コールマンウミウシ」。

もうすぐ登頂成功!!

 

f:id:umiuminikki:20191219002855j:plain

ケラマミノウミウシ

体表に白い斑点があるのが「ケラマミノウミウシ」。

ないのが「サキシマミノウミウシ」。

見た感じ前者の方が個体数としては多いです。

 

f:id:umiuminikki:20191219002755j:plain
f:id:umiuminikki:20191219002935j:plain

 

オレンジの小さいやつはなんて名前だっけ・・・。

天願でも見たことあるのですが、ここにはたくさんいました。

 

f:id:umiuminikki:20191219002731j:plain

ネコジタウミウシ

今日の表紙は「ネコジタウミウシ」かな。

「ネコジタ」という名前がすでに可愛いです。ちなみに私はネコジタ人間です。

 

 

ということで「真栄田岬」でした。

改めてハゼ場のすごさを実感しますね。ヤシャハゼ、チンアナゴヒレナガネジリンボウはほぼ確実に、探せばホタテツノハゼやニシキアナゴも。ただ、シーズンの夏場は人であふれかえっているので、どうしても避けてしまうポイントになります。真栄田に代わるポイントを開拓したいものです。

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

砂辺No.1 スキューバダイビング ログ101

はいさい、

 

ちょっとログが溜まっているので更新を頑張っています。今年中にある程度消化しておかないといけませんからね。毎日見てね☆彡

 

 

ということで今回のログは「砂辺No.1」。

朝一潜って10時には帰宅予定です。笑

 

f:id:umiuminikki:20191217000351j:plain

 

ということで潜っていきましょう。

今回のバディはHさん。ハゼ場を中心に回ってきました。

 

f:id:umiuminikki:20191217000615j:plain

カクレクマノミ

まずは「カクレクマノミ」にご挨拶。朝一ですからね、気持ちよく挨拶を返してくれたような気がしまいした。笑

 

f:id:umiuminikki:20191217000806j:plain

 

土管の左側がハゼ場で、

 

f:id:umiuminikki:20191217000814j:plain

 

扇形の根の奥に「ヒレナガネジリンボウ」が住んでいます。

 

f:id:umiuminikki:20191217001011j:plain
f:id:umiuminikki:20191217001110j:plain
ヒレナガネジリンボウのペア

まずは以前から観察していた個体。

どちらがどこから来たのかは分かりませんが、いつの間にかペアになっていました。

 

f:id:umiuminikki:20191217001043j:plain

 

Hさんも這いつくばってハゼを狙います。真栄田岬とは違ってじっくり狙えるのでうれしいですね。

 

f:id:umiuminikki:20191217001219j:plain

ヒレナガネジリンボウ

この子はこの辺りで見る「ヒレナガネジリンボウ」の中では1番小さな個体。肝っ玉が据わっているので結構寄れます。

 

f:id:umiuminikki:20191217001131j:plain

ヒレナガネジリンボウ

さらに「ヒレナガネジリンボウ」。この子は、隠れては出てを繰り返しています。警戒心が強いのか、弱いのか。┐(´∀`)┌ヤレヤレ

 

f:id:umiuminikki:20191217001204j:plain

ヒレナガネジリンボウ

最後に「ヒレナガネジリンボウ」。この子は警戒心が強く一回引っ込むとなかなか出てきません。

 

なんと今回のダイビングでは5個体に遭遇!!

それぞれ個性があり見ているだけでも楽しいです。笑

 

f:id:umiuminikki:20191217002117j:plain

カクレクマノミ

ハゼ場も堪能したので、ここからは定番ルート。

三角の根の主にもご挨拶。

 

f:id:umiuminikki:20191217002155j:plain

ミナミハコフグの幼魚

尻尾を巻いて逃げる「ミナミハコフグ」の幼魚。

 

f:id:umiuminikki:20191217002556j:plain

ハシナガウバウオ

最後に「ハシナガウバウオ」を見てエグジット。

海で泳ぐにはあまりにも不便そうな体ですね。早朝だったからか、単体でフラフラ泳いでいました。朝帰りかな。

 

 

ということで「砂辺No.1」でした。

ハゼ場で「ヒレナガネジリンボウ」を発見して以来、3個体ほど観察していたのですが、2個体増えて5個体になっていました。増えることに関しては嬉しいニュースです。今後とも居ついてくれることを願います。

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

ゆうなんぎ スキューバダイビング ログ100

はいさい、

 

遂にスキューバの記事が100に到達しました!!ここまで記事を更新して来れたのも一緒に潜りに連れて行ってくださる方がいるから、そして当ブログを読んでくださる方々がいるからです。毎度ありがとうございます。 そしてこれからもよろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

 

ということで今回のログは「ゆうなんぎ」。

ここのポイントの目玉は「ハナヒゲウツボ」。ですが、いろいろ調べていると、どうやら「ケラマハナダイ」が住んでいるとのこと。なのでちょっくら探しに行ってきました~~。

 

f:id:umiuminikki:20191214225635j:plain

 

今回のバディはAさん、Tさん。

よろしくお願いします!!

 

f:id:umiuminikki:20191214225641j:plain

 

10m辺りの広場。

ここは海底にさまざまなものが沈んでいるのですが、ありすぎると逆に海のマップを覚えられなくなります。

 

f:id:umiuminikki:20191214225648j:plain

 

今回の目的は「ケラマハナダイ」。

で完全に運任せで進んでいたのですが、ここで面白そうな根を発見。

「スカシテンジクダイ」が水納島ほどではありませんが居ついています。

 

f:id:umiuminikki:20191214225811j:plain

 

おっとここにもドリーこと「ナンヨウハギ」がいます。

前回うみおさんと来た時は、こことは違うサンゴで見ましたね。

 

f:id:umiuminikki:20191214225748j:plain

ニジギンポ

フラッシュで目が赤くなってしまいました「ニジギンポ」。

ニジギンポであっているはず。

 

f:id:umiuminikki:20191214225716j:plain
f:id:umiuminikki:20191214225805j:plain
ケラマハナダイのメス

この根で発見「ケラマハナダイ」のメス。

あれ、オス撮らんかったっけなあ、と思い探したのですが写真は見当たらず・・・。せっかくいたのになあ。また撮りに行きたいですね。次回この根に行けるかは分かりませんが。笑

 

f:id:umiuminikki:20191214225757j:plain

 

で20mの砂地。なんかハゼ居ないかな、とか思いながら泳いで回ります。

 

f:id:umiuminikki:20191214225933j:plain

ハチマキダテハゼ

胸びれが綺麗な「ハチマキダテハゼ」。

調べたところ、尻びれも開いていればめちゃくちゃ綺麗なのですが、その姿はお目にかかれず。警戒心は低い様子。

 

f:id:umiuminikki:20191214225822j:plain

 

で最初に言った人工物ですね。こういったものがたくさんあります。ここはおそらく階段降りてまっすぐぐらいかなあ。この左側にあの根があるのか、フムフム・・・。

 

f:id:umiuminikki:20191214225831j:plain

ウミウシカクレエビ

この子もいつかは見たいと思っていたエビです。「ウミウシカクレエビ」。
ジャノメナマコやバイカナマコ、アデヤカバイカナマコについている写真をよく見ます。ので毎回ひっくり返したりして探してみるのですが見当たらず・・・。これはアデヤカバイカナマコについていました。

 

ナマコについているのにウミウシカクレエビ

 

f:id:umiuminikki:20191214225842j:plain

 

で早い目に浅瀬に戻ってハナヒゲを探したのですが、今回は見当たらず・・・。代わりにカメを2個体見ました。

この辺りのポイントではちょくちょく見ますね。

 

 
 
 
この投稿をInstagramで見る

沖縄太郎(@qijiebangen)がシェアした投稿 -

 

むしゃむしゃ必死にご飯を食べていました。

海藻はうまいにゃ~~

 

f:id:umiuminikki:20191214225907j:plain

 

ここはどの辺りなんだろ~と思いながら、分かりやすい目印になるので写真を撮ります。こうして徐々に脳内水中マップを完成させていくのです。コンパスをフル活用することが出来ればもっと役に立つとは思うのですが、なかなかうまくはいきません💦

 

で浮上すると階段から20~30mほど左にいたとさ。

 

 

ということで「ゆうなんぎ」でした。

残念ながら「ハナヒゲウツボ」には会えませんでしたが、ケラマハナダイの根を発見できたことは大きな収穫です。地形も分かってきたので次回行くのが楽しみです。トウアカクマノミは今回も会わなかったなあ。

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村

砂辺No.1 スキューバダイビング ログ99

はいさい、

 

今年も断食を考えているのですが、予定が立て込んでおりなかなか踏み切れません。昨年は1週間したのですが、するならがっつりそのぐらいしたいのです・・・。

 

 

ということで今回のログは「砂辺No.1」。

ハゼ狙いで潜ってきました。

 

f:id:umiuminikki:20191215005355j:plain

カクレクマノミ

まずは浅場の「カクレクマノミ」にご挨拶。

今日も面白い生き物たちに出会えますように。

 

f:id:umiuminikki:20191215001451j:plain

アラビアハタゴイソギンチャク

隣の「アラビアハタゴイソギンチャク」は完全に収縮してしまい、クマノミが締め出されていました。笑

いつかの記事でも書きましたが、職種の短いイソギンチャクについているクマノミは真っ黒色の個体が多いみたいですね。

 

f:id:umiuminikki:20191215005409j:plain

サラサゴンべ

久しぶりだなあ、と思いながら「サラサゴンべ」。

砂辺にも普通にいるのですね。

 

f:id:umiuminikki:20191215005426j:plain

サラサウミウシ

こちらバディのせりちゃんさんが見つけた「サラサウミウシ」。

このぐらいの大きさの個体は可愛いですね。これもまた結構大きくなるので・・・。

 

f:id:umiuminikki:20191215001546j:plain

 

で砂地までくると、透明なビンの代わりに、オロナミンC?のビンが刺さっていました。実験中なんだって。

 

f:id:umiuminikki:20191215005451j:plain

ヒレナガネジリンボウ

透明なビンを目印にしていたため、発見するのに少し時間がかかりましたが何とか発見。この日は3匹見ましたがどの子も警戒心が強かったです。

 

で、ハゼ場もそこそこに三角の根へ移動します。

 

f:id:umiuminikki:20191215001525j:plain

ムラサキウミコチョウ

写真には「ムラサキウミコチョウ」が2匹写っています。交配中なのかな??

 

f:id:umiuminikki:20191215005543j:plain

コールマンウミウシ

一体どっちが主役なんだ??笑

 

f:id:umiuminikki:20191215005513j:plain

ドクウツボ

「ドクウツボ」も顔をのぞかせていました。

愛嬌のある顔をしていて、好きな生き物の1つです。

 

f:id:umiuminikki:20191215001506j:plain

 

で、三角の根もそこそこに壁側へ移動。

こちらはいつ見てもソフトコーラルが圧巻です。砂辺の中でも1,2位を争う量です。

 

f:id:umiuminikki:20191215005656j:plain

バブルコーラルシュリンプ

何だいるじゃん「バブルコーラルシュリンプ」。

オラウータンクラブ」がいてくれたらもっと嬉しいのですがね。

 

f:id:umiuminikki:20191215005627j:plain

シラナミイロウミウシ

白波色って何色なんだと突っ込みたくなります。「シラナミウミウシ」じゃいかんのか??

 

f:id:umiuminikki:20191215001459j:plain

 

最後は安定しながらシーサーをぱちぱち。

丁度良い深さにあるので安定の旅に撮りに来てしまいます。

 

 

ということで「砂辺No.1」でした。

ハゼ場は少し地形が変わっていてドンピシャハゼとはいきませんでしたが、おおよその場所は分かっていたのでそれほど苦労はしませんでした。今回見つけたのは3個体。以前来た時と個体数は変わっていなさそうです。

 


ブログランキングに参加しています!!
1日1クリックが更新の励みになります。応援よろしくお願いします!!
↓ ↓ ↓

にほんブログ村 マリンスポーツブログ ダイビングへ
にほんブログ村