人生の公開日記

安和の階段No.3・4 スキューバダイビング ログ371

はいさい、

 

本日冬用の寝袋を受け取るはずが、まさかの届いていないという・・・。

この週末乗り切れるのかな・・・。

 

 

ということで今回は「安和の階段No.3・4」のスキューバのログです!!

約1年ぶりの名護湾の階段を片っ端から降りていく作戦。

2本だけ降りてからしばらく名護湾から遠ざかっておりました。

もともと地形派で南部ばかり潜っていたこと、そして名護湾は遠いのであまり気乗りしませんでした・・・。が、マクロバディが居れば話は別。丁度年末に泥地にハマったこともあって久しぶりに潜りに行った次第です。

階段は2本降りたのですが、ログは1本にまとめて紹介します~~。

 

場面は海の中から。

昨年は一年通して名護湾で潜ったのは3月だけ。

年末に崎本部に行きましたが、それまで一度も潜っていません。

 

 

透明度は良好。

透視度はところにより悪いです。

名護湾も端っこから潜っていくと早い段階で泥地が現れます。

 

ホホベニサラサハゼ

とりあえず居る魚をパチパチ。

「ホホベニサラサハゼ」。

 

カスリハゼ

「カスリハゼ」。

もはや定番になって来ました。

少しずつですが、名前も覚えてきています。

 

マオリハゼ

ヒレが立つと意外と鮮やかな「シマオリハゼ」。

泥地でよく見るハゼですが、同じ泥地の糸満ではあまり見ません。

 

 

スナイソイソギンチャク??

たまに見ますが正確には分かりません。

少し硬そうな触手。

 

 

この付近のロープは記憶があります。

前回まではこれに沿ってまっすぐ沖出ししたので、今回はそのまま横切って陸に平行に進んで行きます。

 

イソギンチャクエビ

途中見つけたイソギンチャクには「イソギンチャクエビ」。

イソギンチャクモエビではなくイソギンチャクエビです。

 

 

さらに進むと魚礁のの様な、魚網の様な。

設置してあるのかも、転がってきたのかも不明です。

 

ミヤコイシモチ

「ミヤコイシモチ」。

塩屋湾で見た時は名称不明だったのですが、この時に判明。

今まで印象になかっただけなのか、名護湾でも初めてみた気がします。

 

スミツキアトヒキテンジクダイ

多分「スミツキアトヒキテンジクダイ」。
ちょこちょこ見ますが、同定がめんどくさくてスルーしていた魚です。笑

正直イシモチとテンジクダイの違いが分かっていません・・・。

 

サビウツボ

「サビウツボ」。

なんかウツボすらも久しく紹介していない気が・・・。

 

ヨスジフエダイ

「ヨスジフエダイ」の幼魚もちらほら。

 

 

ちなみに透視度はこんな感じ。

与那原に比べればよいですが、バディ間距離は適切に。

ということでTさんよろしくお願いします!!

 

クサハゼ

 

魚網の近くには「クサハゼ」。

昨年ボートで見て以来。

初めて見たのは昨年潜った時の安和の階段エリアです。

 

 

そのほかにも目印がちらほら。

 

ウスゲショウハゼ

「ウスゲショウハゼ」??

ケショウハゼではないよな・・・。でも形はこんな感じな様な・・・。

落としどころがこの名前のハゼでした。

 

 

残圧もボチボチなのでそろそろ浅場へ・・・。

 

 

そして上がってくると、何やら見たことのある景色が・・・。

 

ナカモトイロワケハゼ

ひょんなところから「ナカモトイロワケハゼ」。

全く予期せぬ出会いでした。

なんか場所が変わったと聞いていたのですが、ここは前からあったとのこと。

かなりシャイな個体だったので、この1枚しか撮れませんでした・・・。

 

ダイダイマダラウミヘビ

バディが見つけた「ダイダイマダラウミヘビ」。

これはお見事!!

砂から刺さっている系の魚は、沖縄ではチンアナゴ以外初めてです。

すぐに引っ込んでしまい、この魚もこれが限界でした。

 

 

続いて根を転々と。

左端にスカシテンジクダイが群れています。

夏前とかもっと多くなるのかな。

 

カクレクアマノミ

カクレクマノミ」も発見。

イソギンチャクの大きさから、以前一度見たことある場所。

パルプンテからエントリーして東側に強く降って進んだ時に着た場所。

 

 

またまた目印。

目印として撮りはするけど正直覚えてはいません。

 

 

別の根にもスカシテンジクダイが群れていました。

大群ではないけど、遠くからでも群れているのが分かるぐらいではあります。

 

ケラマハナダイ

証拠程度の「ケラマハナダイ」。

名護湾にはいても糸満にはいない。

不思議なものです。

 

クロエリオオメワラスボ

そしてずーーーーっと謎だったこの魚。

ようやく正体が判明しました。

「クロエリオオメワラスボ」。

飛んでいる姿しか印象になかったのですが、よっしゃぶか!!の前はこんな感じなんですね。

そちゃいくらチンアナゴの中まで探しても出てこないわけです・・・。

 

 

1本目はカメも2個体発見。

沖では待ったくみませんが、浅場に意外といますよね。

 

 

バディを撮るバディ。

 

 

そのまま2本目へ。

茶碗をひっくり返したような、まん丸サンゴ。

 

 

圧倒的人工物。

誰が何のために置いたのか・・・全てが謎に包まれています・・・。

 

 

で、実はここから盛大に迷いました。

1本目に見つけた魚網を探していたのですが、フラフラしていたら現在地がうっかり分からなくなってしました・・・。

のため、とりあえずろーぷに合流するまで陸と平行に動き、このロープを起点に立て直します。

 

 

せっかくロープまで来たので前回見た根を再訪。

スカシテンジクダイは相変わらずついています。

 

 

その周りにはウスゲショウハゼと思われるハゼとクサハゼ。

探せば意外と居るもので、2本目だけで4個体確認しました。

 

 

で、無事魚網まで来ました。

こいつはなんだ??

 

チリメンウミウシ

今回唯一の「チリメンウミウシ」。

完全ハゼモードでマクロは目もくれずでしたが、この子はのっそり歩いていたのですぐに気付きました。

 

 

で、ずーーーーっと泳ぐと、なんとも懐かしい景色。

パルプンテの正面ですね。

ということは、知っているエリアまで一通り泳いだことになります。

こちらに入ってくると今度は浅場にヒレナガネジリンボウやヤシャハゼが居るので、また違った環境になります。

 

ダイダイマダラウミヘビ

2本目も「ダイダイマダラウミヘビ」。

この距離が限界でした・・・。

同じく一本目に見つけた「クロエリオオメワラスボ」は見つからず。

彼らは移動するのかな。

 

カクレクマノミ

1本目に見たのもここの個体だったはず。

もう証拠程度にしか撮りませんが、ここのセンジュイソギンチャクはビーチでは一番大きいと思います。

これを越えるのは見たことありません。

 

 

ということで「安和の貝dなNO.3・4」でした!!

前回に引き続き、安和の知らないエリアを広く開拓。とりあえずパルプンテと繋がりました。そうなるとその隣の「ゆうなんぎ」や「石切」は既に知っているエリア。少しづつ海が広がって来ています。

今回は水深25mまで降りていきましたが、見たかった「リボンゴビー」は発見できず。別に情報があるわけではありませんが、是非とも自分で見つけたいと思っています。さらに奥に行って、30mぐらいまでエリアを広げてみようかな。横に広げた後は沖も広げていく作戦で。ただ、何もないと言って帰ってくるだけのダイビングになるので、行くにしてもバディを選ぶ挑戦になります。

そしてずーーーーーーーーっと謎だった「クロエリオオメワラスボ」の名前も遂に判明。ずっとチンアナゴの仲間だと思っていたのですが、まさかの別の魚種。そりゃ見つからないわけだな・・・。ワラスボってあんな感じで刺さっているんですね。想像していなかった姿なので驚きです。よく勉強になりました。

 

とは言え、名護湾はまだまだ広いですから。

引き続き広く海を見ていこうと思います~~。

 

リーフ終わりの磯 スキューバダイビング ログ370

はいさい、

 

明日から3連休。

寒くなるとのことですが、ばっちり海予定。

気温もこちらの都合に合わせてもらいたいものです。

 

 

ということで今回は「リーフ終わりの磯」のスキューバのログです!!

辺戸岬周辺のポイントで以前から気になっていた場所です。

グーグルマップで潜れそうな場所を探していたのですが、細い道がありそれが磯まで続いています。もともと釣り人が開拓した道。探せば沖縄県内の様々な場所に同じような道があります。本当に釣り人の開拓精神は素晴らしいです・・・。ポイントの名前も釣りポイントから拝借。辺戸周辺は「スーチフ」や「クイシ」といった磯がありますが、ダイビングポイントの名前としても十分通用するというか、むしろポイ感じになります。

 

 

ということで早速藪の中から。

多くの釣り人が行き来を酢rの出既に道が出来ています。

この時も2組釣り座に居たそうです。

 

 

ちょっとした崖になっていますが、そこまでハードな道ではありません。

足元だけ気を付けて・・・。

ホーシューや残波で潜れるなら行ける道のりだと思います。

 

 

ゴミは多め。

こんな場所なのでクリーンも難しんでしょうね。

 

 

海の中は・・・。

平坦でエントリー、エグジットはしやすいです。

浅場はサンゴもありません。

 

 

ポットホール

裏残波、ギーザについでの3か所目。

 

 

風景は他では見ない形。

波に削られて地形が出来ているのか、岩はほとんどありません。

どれも削り出されたような形です。

 

 

平坦な地形を進むと、ハナヤサイサンゴ畑とドリーの群れ!!

この写真だけでも10個体以上写っています。

瀬底の南側でもこんなにたくさんはいないですよね。

 

 

相変わらず逃げ足は速いので、すぐサンゴの隙間に隠れてしまいます。

この密度であれば、良い目印にもなりますね。

 

 

ここからさらに沖出し。

ナンヨウハギも大量にいますが、それ以上にアカモンガラがウジャウジャ。

 

 

この付近も普段んはとんでもない流れになっているのでしょうね。

この時は潮止まりに合わせて潜ったので流れはほぼなしでした。

 

 

そして水深40m。

思ったよりも水深が取れず、結構出てきました。

確かにマップで見ても、辺戸岬周辺はリーフ長めですね。

もう少し西側に行くと完全にドロップになります。

 

ヤセサンゴアマダイ

珍しい魚ではないとのことですが、他のポイントでは印象がありません。

なんか40mにウジャウジャ居たんですけど・・。

レア感出すのはやめてほしいな。

 

オキナワサンゴアマダイ

「オキナワサンゴアマダイ」。

唯一見つけた深場の生き物。

ヤセサンゴアマダイに混じって1個体だけ見つけました。

 

 

そろぼち深場から撤収。

途中のムチカラマツ畑。

そんなに流れてはいません。

ちなみに後ろの魚影は全部アカモンガラです。

 

 

岩陰に逃げ込んだアカモンガラ。

頭かくして尻隠さず状態。

 

カシワハナダイ

そしてここで「カシワハナダイ」の群を発見!!

私は慶良間で見て以来。

 

 

これ全部カシワハナダイです!!

本島周辺では万座では見れるみたいです。

どこに居るかは不明ですが、こんなに群れ群れではないとのこと。

私の調べた範囲では、ビーチから見に行っている人はいませんでした!!

 

 

でっかい被状サンゴ。

キレイに桜マークになっています。

 

 

浅場に戻って来ていろいろパチパチ。

普段あまり印象になく、珍しい可能性のあるものはとりあえず撮っていきます。

名称不明。

 

ダンゴオコゼ

サンゴの隙間に「ダンゴオコゼ」。

初めて見た白いやつ!!

一応本島周辺にもいて、残波で探してみたら1個体だけ発見しました。

モフモフでかわいいです。

 

 

後は証拠程度のチョウチョウオ。

 

 

「コモンウミウシ」でしたっけ??

マクロはこの子だけでした。

 

 

最後になりましたが、今回のバディのツピさん。

遠路はるばるご参加ありがとうございました。

 

 

クレバスを通って陸の方へ戻りつつ、小さな横穴。足も入らないぐらい小さな穴でした。

 

 

無事戻って来ました。

少し波が立っていますが、入れる海況ではありました。

 

 

辺戸岬の探検、お疲れさまでした~~。

 

 

ということで「リーフ終わりの磯」のログでした!!

今回のMVPはなんといっても「カシワハナダイの群」。

ナンヨウハギはビーチから見れても、カシワハナダイをビーチから見れる場所は、本島で他にありません。(万座が見れるかもしれませんが・・・)。

私が慶良間で見た時もせいぜい数個体ですした。それが100匹以上居るのですから、凄い場所だと思います。間違いなくリピートしますね。ナンヨウハギも間違いなく50個体以上見ているので、それも合わせてまた来たい。

辺戸周辺はどうしても地形で勝負してしまいますが、ここならフォトダイバーも連れて潜れます。後は流れだけ気を付けないとですね。なるべく潮止まり付近を狙って、無理のないように潜っていきたいと思います~~。

ウルトラC スキューバダイビング ログ369

はいさい、

 

飲みすぎて久しぶりに記憶が完全に吹っ飛びました。

帰ってきたら身に覚えのないパーカー着とったんやけど・・・。

 

 

ということで今回は「ウルトラC」のスキューバのログです!!

年末に潜りに行って、まさか年始早々再び潜りに行けるとは、確かに海況は良かったですが、本当に奇跡的な海況でした。波高0.6mなので、なんの憂いもなく潜ることが出来ます。年末は1.5mでしたから・・・。あの海況を経験するとだいたい行けるのではと思ってしまいます。しかし油断は禁物・・・。定期的に痛い目は見ていますから。

で、今回天気も抜群に良かった予報だったのですが、いざ来てみると一面曇り・・・。

えぇ・・・。前回は土砂降りの中晴れ間も見れた天気でしたが、今回はその逆。国頭の天気は本当に読めないです・・・。

 

 

潮汐も最悪です。

お昼にかけて満潮に向かいますが、すでに膝丈まで来ています。

こりゃ苦労するぞ・・・。

 

 

そして今回のバディのツピさん。

このポイントはフェルトがあればベストですが、今回はソックスにギョサンで参加。

私はそそくさと歩きますが、それぞれのペースで大丈夫ですよ~~。

 

 

到着~~。

私のペースで35分くらい。

潮が高いので分かりにくいですがここから潜降です。

 

 

地形の隙間からこんにちは。

 

 

とりあえずリーフの外の方向へ。

太陽出て欲しいな~~。

 

 

振り返って、地形とバディを合わせて撮影。

画になります。

 

 

この辺りはしばらく浅いエリアが続きます。

残圧もなかなか減らないのでいつも70分コースです。

 

 

出口の景色がなかなか見どころなのですが、レンズに油脂が付いたのか、光が滲んで写ってしまいます。

 

 

この辺りは前回の復習。

外に出れるのは確かめているので、今度は迷わずコースを選べるかどうか・・・。

 

 

同じような地形が乱立するので、どのあたりを通ったのか、ほんの1週間前に潜ったばかりですが、珍しく地形をまるで覚えていません。

 

 

バディも順番に出てきます。

そういえばこのポイントバディを案内するのは初めてですね。

 

 

ここから外へ出ていきます。

ここまで10分少々。

ちょっとペースが速すぎる気がするな~とか思いつつ、まだ今の段階では知っているコースをさらっていきます。

 

 

しばらくクレバスを抜けて、ようやく外まで出てきました。

潜降場所がリーフの中で、意外と外まで距離があります。

 

 

外の地形は単調なので沖出しはしませんgあ、グルクンが群れていました。

最近よく見る気がするのですが、そういう時期なのかな。

 

 

前回は全然気付きませんでしたが、大きなハマサンゴとキッカサンゴの仲間。

良い目印になります。

キッカサンゴは、群生と呼ぶには惜しいですが、密度は結構高かったです。

好きなサンゴなので上からパチパチ。

 

 

前回と同じようにクレバスに入って、横穴を抜ける作戦ですが、そのクレバスも何となく入っただけなので特に目印とかは設置していませんでした。

 

 

何個か確認しながら、何とか発見。

 

 

横穴を通ってですと・・・

 

 

サンゴの庭園。

たまに地形の盆地にサンゴが密集している場所がありますが、ここがそんな感じです。

瀬名波に好きな場所があるのですが、そこもまた紹介したいと思っています。

 

 

で、戻る場所の地形はバッチリ押さえました。

これのどこが目印なの??って思うかもしれませんが、手前のサンゴの形状とか、窪みとか、そのあたりから判断しています。

 

 

はさかり岩を通ってリーフへ戻っていきます。

この時点でエアはまだ100以上ありましたが、あとはメインの場所で時間をつぶすとして、おとなしく戻っていきます。

 

 

クレバスの中もも2通りに道が分岐しています。

 

 

そしてリーフの中まで戻って来ました。

この辺りに来ると前回もそうでしたが、かなりの流れになります。

主にリーフの外へ逃げる流れですが、この日も流れに逆らいながら安全停止。

徐々に徐々に前に進んで行きます。

 

 

それもなかなか疲れるので、途中からは窪みに避難しておとなしく安全停止。

 

 

ここから一部水深はさらに浅くなり、中まで戻ろうとするとそれこそ2mとかまでなります。

 

 

この辺りの地形がうまく繋がってくれればコース取りとしてはもっときれいなのですが、今ここで潜れて、メインのホールの景色が見れるのも奇跡に近いので多少は目を瞑ることとします。

 

 

この先メイン。

 

 

地形の下を通って、タイドプールとタイドプールを行き来します。

 

 

この2つがメインのホールになります。

構図がどれも似たようなものになってしまうので、3回目にしてすでにネタ切れ。

 

 

天窓からこぼれる光を入れたバージョンですが、太陽の光が弱くレーザービームとまではいきません。

本気を出せば絶対凄い場所です。

 

 

今回はバディもいつの出人もいれながらパチパチ。

動画も撮っているので一緒にご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとした洞窟もあります。

短いのと狭いので、あまり行きたい場所ではありませんが、とりあえず一通りグルグル。

 

 

光が滲んでしまっているのがやっぱり残念。

これはこれで良いかなとも思ったのですが、なんかまぶしいのと、編集がし辛いです・・・。

 

 

で、やっぱりエアが余ってしまったので、2周目に突入。

うまい具合に太陽も出てきてくれました。

 

 

2周目ではありますが、いろんなコースがあるので、1周目に通らなかった場所を選んで進みます。

 

 

この辺りも1周目にはなかった景色。

 

 

白波が立って、画になる1枚。

リーフの中である何よりの証拠ですね。

 

 

ついでにリーフの中を少し探索。

メインのホールから3つのルートがあるのは分かっているのですが、別で何かにいかな~と探すも見つからず。

 

 

また戻って来ました。

 

 

空は少し青空も見えてきています。

晴れ予報だったんだから、このくらいはしてもらわないと困ります。

 

 

いよいよラスト。

浮上シーンに写ります。

年末潜った時は今回浮上する場所から潜降・浮上しています。

今回は別の場所から潜降。

前回の場所から浮上。

 

 

最後の最後になってようやく太陽が一瞬本気を出しました。

思いのほかちゃんとカーテンになっています。

ここも夏が楽しみです。

 

 

浮上はこの穴から順番に。

 

 

それでは1本目お疲れさまでした~~。

帰りはさらに満ちているので、一段と歩きにくくなっているハズ・・・。

でもリーフの上もフォローの流れになるので、少しは楽できます。

ほんの少しですが・・・。

駐車場に戻るまでがセルフダイビング。

頑張って歩きましょう~~。

 

 

ということで「ウルトラC」のスキューバのログでした!!

干潮過ぎの微妙な時間帯。

歩くのは大変でしたが、やっぱり地形については唯一無二です。

ウルトラC」と命名した通りCの字にコース取りしましたが、ちょっと時間が余ってしまいました。太陽が出ていれば要所要所でもっと時間が潰せるはず。Tg用の三脚も買ったので次回行く時は持参して、ゆっくりまったり撮影したいですね。荷物が増えるのだけは辛いですが・・・。

あと、潮が満ちていても歩きやすいルートを開拓せねば・・・

このままだと行けるチャンスが少なくなるのはもちろん、一緒に来てくれるバディもいなくなってしまいます。せっかく良い景色ですから、いろんなバディに楽しんでもらいたいと思っています。行きたい人はご案内しますのでいつでもどうぞ~~。その時は歩ける装備でご参加を。

 

 

 

 

岡波島 スキューバダイビング ログ368

はいさい、

 

水曜に届くはずだった寝袋が金曜日になっていました・・・。

本格的に寒くなるのは土日・・・。

ギリギリ間に合いそうではあります・・・。

 

 

ということで今回は「岡波島」のスキューバのログです!!

糸満市は西崎の沖に浮かぶ無人島。

陸からは1㎞ないぐらいの距離感です。

過去に一度スキンで行った場所でその時はクジラの化石と沖の根を探索しました。

で、その時に見た沖の根と砂地がめちゃキレイで忘れられないんです・・・。今回はその景気を再び見るべく、はるばる泳いできました。

 

 

場面はさっそく海の中から。

まずは沖に見える「岡波島」まで泳ぎます。

干潮なら大部分を歩いて行けるのですが、中途半端な時間帯で、全部泳ぐ結果になりました・・・。

 

 

1本目は東海岸で潜り、2本目は西海岸へ。

風がそんなに強くなかったのもありますが、中城湾は潜った場所が湾内の奥の奥だったので、少し波が当たるかな、というぐらいでした。

風向き的にはこちらの方がベストです。

 

 

そして歩けるところまでやって来ました。

前回もでしたが、途中はアゲインストの流れでなかなかしんどかったです。

 

 

ということで上陸~~。

人っ子一人いない場所。

ここにシートと昼食を持ってユンタクしたいな~~。

 

 

そして島の裏側へ。

 

 

タンクを背負ってクジラの化石を観察。

もはやスキューバで行く意味はありません。ただただ重いだけです。笑

 

 

クジラの化石を眺める沖縄太郎。

 

 

この付近で私のカメラは力尽きてしまいました・・・。

のでバディのTさんから少し拝借してパチパチ。

 

 

ブイもあって、多分ボートポイントになっているのかな。

 

ハマクマノミ

なんか調べったところによるとカクレなんかも居るって書いてあったけど「ハマクマノミ」しか確認できず。

 

 

ちなみにここまで来るのに紆余曲折しながら1.4㎞。

全て泳いだわけではないですが、クジラなんかも観察していると、気付いたら潜降までに1時間過ぎていました。

笑っちゃいますよね。笑

 

 

大きな根に特に何かあったわけではないのですが、砂地まで降りて小さな根の方へ。

ここの砂地は、スキンで来た時はあまりの白さにめちゃくちゃ感動しました。

が、まじまじと見ると砂地というよりも泥に近い感じ。

 

 

で、ヨスジフエダイの根ですが、ちょっと寂しいかな。

スキンで来たからこその感動だったのかな・・・。

砂地は真っ白で、透明度も抜群に良かったので、まるで慶良間にいるかのように錯覚しましたが、思い出はかなり美化されていたようです・・・。いやあの時の感動は間違いないのだけれど・・・。

 

 

遠くまでよく頑張りました💮

 

 

岡波島の裏側はあの小さな根以上の楽しみがなかったので颯爽と引き上げ、水路でマクロを探すことに。

カメラは電池が切れていたので全カットになりますが、見れたのは・・・基本前回と同じ生き物たち。

カスリハゼの黄変個体は嬉しかったかな。それも写真としては残っていませんが・・・。

 

 

たまにはサクッと終わります。

バイなら~~。

 

 

ということで「岡波島」のスキューバのログです!!

1本目は東海岸、2本目は西海岸と、風向きのセオリーを完全無視したポイント選び。

年末年始は奇跡的に海況も良く、どこでも潜れてしまう状況でした。

スキンで来て以来の2回目の場所ですが、島まで1㎞、潜降まで1時間。

潜るまではそこまでしても行きたいポイントでしたが、潜った後はそれほどでも・・・。クジラの化石もタンクを背負っている状態では重いだけなので、スキンで来る方が間違いなく良いです。

で、思いついたのですが、島裏はスキンでもスキューバでも行きました。

その周辺はと言われると、探索は出来ていません。

なので、グーグルマップで見れるリーフをグルっと一周してやろう作戦。

最初から最後まで、グルっと回って約6㎞最高に丁度良いのでは。

お昼には無人島でご飯を食べて・・・考えただけで最高です!!これはすぐに決行ですね!!そのうちログ上げますのでお楽しみに~~。

 

 

 

 

与那原町公園 スキューバダイビング ログ367

はいさい、

 

順調にログを消化する今日この頃。

遂に未編集の画像の枚数が1,000枚を切りました!!

 

 

ということで今回は「与那原町公園」のスキューバのログです!!

遂に手を出してしまった中城湾。

昨年末塩屋湾で潜ってから少し体に異変が出ていたのは承知していたのですが・・・。

学生時代はあまり期待できない透明度に恐怖心を覚え、潜りたくても潜れなかった場所です。成長したというか、慣れたというか・・・。何よりも一番は心強いばでぃが居ることでしょうか。後、泥地への好奇心。人が潜らない場所にこそロマンあり。そう自分に言い聞かせ潜って来ました。

 

 

ということでやって来ました。

与那原町

学生の時に潜っていれば、もしかして一番近いポイントだったのでは??

琉球大学からだと15分ぐらいかな。

だとすれば宜野湾の大山と良い勝負ですね。

 

 

バックにはマンションが立ち並びます。

河口付近というか、この辺りが埋め立てられている場所なので、水路の狭間というか。

水温から淡水が混じってそうな感じではありました。

 

そういえば、年末最後に開拓した「西崎水路」が沖縄本島ビーチエントリー149ポイント目でした。

ということは・・・記念すべき150ポイント目がこの「与那原町公園」ということになります!!

おめでとうございます!!選ばれたのはあなたでした!!

(ポイントを選ぶ段階では150ポイント目であることに気付いておらず、ポイントに着いてから気付きました・・・。)

 

 

グーグルマップでも見ても水深がどのくらいあるのかは検討も付かず。

透明度がそもそも悪いので、測ろうにも測れません。

この時は水深2mあればOkという超強気モードだったので、怖いもの知らずでした。

 

 

そしてバディは毎度のTさん。

アオカワさん集合にしたのは良いものの、どこに行こうかすっかり悩んでいました。

北風で、近場の東海岸はNG。

北部行くにも遠いしな・・・と思っていた矢先、であれば中城湾に行くチャンスじゃないかと!!

バディもマクロが大好きですから、きっと勝手に楽しんでくれるはずです!!

 

 

最初は5mは見えていたのですが、みるみる悪くなります・・・。

もはや魚を撮るとか撮らないとかのレベルではありません。

とりあえずテンジクダイの仲間かな。

 

カスリハゼ??

ソバカスと体の模様・・・。「カスリハゼ」??

種類と似た種が多いだけにヒラムシよりもよっぽど時間がかかります。

 

 

こちらは見当も付かず。

なんせ逃げるのは早いし、近くにいかなと居るのすら分からないし、そもそもいるのが分かった時には隠れているし・・・。

無理です。

 

 

そしてTさんが何やらちょっかいを掛けている様子。

 

 

カニと海藻。

下に居る泥に同化しているのがカニです。

海藻を持って威嚇していました。

この辺りは同定する気もおきません。笑

 

カスリハゼ属の1種

この辺りから少し透明度も回復。

というか先ほどまでが悪すぎました。

対岸のテトラの辺りは透視度50㎝と言っても過言ではない状況でした。

 

 

これもカスリハゼかな~~。

せっかく意味不明なところで潜ったし、何か見たことないのとか出てくれないものか。

 

 

居るのはやっぱりサラサハゼ??

今まで多くの場所で潜って来ましたが、人がいないから珍しいのが居るのではなく、過去に人が潜った結果何もなかったからポイントになっていないだけの場所はたくさんあります。

ここもそんな匂いがしてきたな・・・。

公園があって、駐車場が整備され、海岸まで降りて行けます。

そう考えると誰かしら潜っていないわけがありませんね。

 

 

紆余曲折しながら再びリーフ側に戻って来ました。

頭上は「クロリボンスズメダイ」の群。

そういえば、このポイントのスズメダイの優占種はこの種類でした。

内湾に居ると書いてあっただけで、汽水気を好むとかは特に書いていませんでした。

よく似た種で「リボンスズメダイ」が居ますが、こちらは汽水域に好んで生息します。

塩屋湾には居たかな・・・かつて潜った「メンキュー」にはたくさんいて、私もそこで初めて見ました。

近くに加工があるような印象はなかったけど、汽水に生き物がいるということは汽水のハゼたちも期待できます。

行こう行こうとは思っていたものの、なかなか行動にまでは移せなかった場所。

行く理由が出来てしまいました。

 

 

あと、なんか知らんけどアーチも。

すこーしだけ地形も楽しめるようですが、わざわざ通るまでもないというか、マクロモードで来ているので今日はスルーです。

次回があるかは分かりません!!

 

 

再びリーフを外れるとちょっとした根を発見。

スカシテンジクダイがボチボチついていました。

最盛期には・・・とも思ったのですが、初夏に潜りに来るにはちょっともったいないような気がしますね。

せっかく天気が良いならもっと楽しいところに行きたいし。

来るとすれば梅雨時期の天気の悪い日に1本入魂とかかな。

 

クロリボンスズメダイ

そしてこちら「クロリボンスズメダイ」。

私も初めて見るはず。

もしくは見ていても見逃しているかも。

ちなみに、この根の辺りから下も泥というよりかは砂利が混ざったような。

ビーチの砂が混じったような環境に代わって来ました。

 

クロリボンスズメダイ

今回は見逃しようがないくらいたくさん群れていました。

新たに生き物を覚えたので内湾のポイントである、レッドや天願、名護湾で潜った時にでも探してみようと思います。

 

ロータスミノウミウシ

マクロは「ロータスミノウミウシ」。

天願でよく見るやつが、ここには2個体。

環境は似たようなものでも、やっぱり好き嫌いがあるのでしょう、1本ガッツリ潜って2種のウミウシしか発見できませんでした。マクロは期待できないポイントですね・・・。となるといよいよ魅力が・・・。

 

ミチヨミノウミウシ

そしてもう1種は「ミチヨミノウミウシ」。

こちらも2個体発見。

意外と初めて見たウミウシです。

これは1つ収穫です。

 

 

あとはヒラムシ。

ごめんなさい、同定する気力もありませんでした・・・。

まあ、そんなに珍しいのではないですね。

 

コマチコシオリエビ

「コマチコシオリエビ」は南部では珍しいのではないでしょうか。

先ほどはマクロのポイントではないと書きましたが、南部では見られない環境であることには違いありません。

少なくとも大度やサザンなどの地形ポイントには居ないんじゃないかな。知らんけど。

 

 

それからこれはなんだろな~と思いながら撮っていたのですが、どうやらウミウシとかマクロではない様子。

花なのか、卵なのか分かりませんが、オレンジ色で綺麗だったのでパチパチ撮りました。

何なのか気になるな~~相談室にでも持っていくかな~~。

 

サラサハゼ

それからまたまた「サラサハゼ」。

結局ここで見たハゼはサラサハゼと謎のハゼの2種。

もっとさがせば何かしら居るのかもしれませんが、そこまでして探しに来るかと言われると微妙です。

少し期間を開けて、もう少し欲をためてからですね。

 

 

透視度も場所によってガラリと変わって、リボンスズメダイの群れていたところは一段と悪く、この距離でシルエットしか映らないほどです。

雨の後とかはまず潜れないですね・・・。潜れないというか絶対楽しくないというか、むしろ怖いというか・・・。

 

 

けっきょくこの日は最大水深9.5m。

もっと浅いのを覚悟していたのですが、水深は意外と取れました。

が、10mまで行ってみようと思ったのですが、進めど進めど9m止まり。

満潮だと10mは越えるでしょうが、しばらくは平坦な泥地が続いてそうです。

 

 

残圧も少なくなったのでリーフまで戻って来ました。

サンゴはボチボチ。

全くないというわけではありません。

中城湾の貴重なサンゴ。これからも頑張って生育していって欲しいものです。

というか、ここでも生きれるサンゴがあるのであれば、この環境に適した種を増やせば中城湾にありながらサンゴも楽しめる場所を作れるのでは??

近くには小学校や中学校もあるので、そういう場として開拓出来るのであれば、それはそれで面白そうです。

 

 

ということで沖縄でも最恐クラスの透明度・透視度でしたが、なんやかんやで楽しむことが出来ました。

1人では絶対怖かったので、バディのTさんには感謝です。

いつも意味わからないところにお付き合いいただきありがとうございます。

Tさんにとってはこれが2024年の潜り初め。

今年もよろしくお願いします!!

 

 

ということで「与那原町公園」のログでした!!

新年早々、全く情報の無いところでのダイビング。

駐車場もあり潜りやすい場所なので過去に絶対誰かしら潜っているハズ。それでも情報が出ていないということは、敢えて隠しているのか、そもそも出すような情報もなかったか。泥地のハゼもろくに分からない私が潜ったから特に大きな発見がなかっただけでプロが潜れば素晴らしいフィールドに代わる可能性もあります。(あるかな・・・)

せっかく今回潜ったので備忘録として残しておきますが、今後潜るかどうかは・・・正直微妙。もう少し河口に北上しても良いかなとも思ったのですが、なんかちょっと匂っていたので諦めました。上にはマンションもあるし何が混じっているのか分からないし・・・。環境やそのヒントになる生き物は紹介したので、もし万が一、興味が出て潜ってみようと思った方は是非情報共有お願いいたします!!

このポイントを開発するのはあなたかもしれません!!

 

そして記念すべき本島ビーチエントリー150ポイント目が見事「与那原公園」となりました。読者の皆様は、もっと選んでよかったのでは⁉とお思いかもせれません。私も思いました。でも気付かなかったのです・・・ポイントに着くまで・・・。

到達してしまったものは仕方がないので切り替えますが、今年は当初から泥地のポイントを増やす予定でした。それを考えると、幸先の良いスタートが切れたともいえるかと思います。ここになにもなくても、次潜るところは何かあるかもしれません。中城湾はまだまだ未開の地がたくさんあるので、入れる場所は片っ端から入っていきます。それでこそ原付ダイバー沖縄太郎ですよね。

 

 

大度浜海岸(水路) スキューバダイビング ログ366

はいさい、

 

明日から今期の最低気温を更新。

それに備えて冬用の寝袋を調達。

備えあれば憂いなしですね。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!

2024年の1月1日。

初日の出ダイブを無事終え、正式な潜り初め??です。

そして今回は酒を海底に沈めるダイビングでもあります。

昨年4月に計画し、準備をしてからあれやこれやと8か月が経ってしまいました・・・。

1月1日の全てが丁度良い日に作戦決行です!!

 

 

ということで陸の上から。

泡盛を海に沈めるとなんちゃらかんちゃらの効果で味がまろやかになるとかならないとか。

真偽は分かりませんが、これをずっと楽しみにしていたので、もはや沈めることに価値があるというか。

泡盛は正直苦手なのでちょっとした実験ぐらいの感覚です。

 

 

今回は買い物かごに網を取り付けて、瓶はウェット生地で保護してから結束バンドで固定。

さらにキャップの部分は蝋で片目浸水しないように工夫しています。

 

 

元日の水路は鳥が日向ぼっこ。

あまり見ない光景。

みんな集まって新年の挨拶かな。

 

 

潜降!!

水面ではプラスの浮力なので少し強引に沈めます。

 

 

水面では完全にプラスの浮力でしたが、少し潜るとマイナスに早変わり。

丁度良い塩梅です。

 

 

バディのMさん。

 

 

マジシャンのトモさん。

よろしくお願いします!!

 

 

もう沈める場所は決めているので、早速そちらへ向かいます。

 

 

こちらは秘密の洞窟。

沈めるのは水深10ほどで良いとのことですが、水路側で10mだと場所が限定されます。

ので少し深いのではあるのですが、水温が安定するという意味では多少深くてもそうは変わらないと思うので問題はないでしょう。

 

 

お気に入りの1枚。

画になりすぎている。

後ろからも照らされ、地形の全体像がよく見えます。

 

 

そして定位置。

丁度良いところに廃タイヤがあり、うまくそこにすっぽりとハマりました。

ここまでうまくハマるのは計算していませんでしたが、安定してくれるならOKです。

 

 

とりあえず目的も終えて、普通のファンダイビングへ。

 

 

いつもとコース取りは違いますが、定番の場所は順番に楽しみました。

 

 

あまり水深は下げないように深すぎない範囲でスラーーーっと探索。

 

 

一通り巡って出口へ。

いつもならここが終点になるのですが、今回はまだエアに余裕があるので少し遠出。

 

 

米須海岸の砂地までやって来ました。

この風景も久しぶり。

水路側でもしばらく沖出しはしていないので、リップルマークが綺麗な砂地はしばらく拝んでいません。

 

 

分かっていたことではあるのですが、こちら側は単調な地形。

アーチこそボチボチありますが、トンネルや洞窟は皆無です。

地形を楽しむのであれば、こちらまででてくる必要はありません。

 

 

と、調子に乗って遠出しているとそろそろエアもなくなってきたので、安全停止をしながら帰還。ミッションも完遂し、後半はのんびりまったり海を楽しみましたとさ。

 

 

ということで「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログでした!!

8か月入念に計画を練り??、実行した今回のダイビング。

沈めたは良いけど、割れていたなんてことをよく聞くので、今回は横と下はがっちりガード。上は少し出ていますが、蝋でも固めていますし、相当強い台風が来ない限りは大丈夫かなと思っています。それにすっぽり廃タイヤに埋まっているので、ちょっとやそっとでは動かないはずです、。

とは言え安全は出来ませんから、大度で潜ることがあれば定期的に見に行ってきます。

とか言いながら沈めて1か月・・・以前そのままですね💦

もうサルベージするタイミングは決まっているのですが、タイミングタイミングで観察結果報告していきますね~~。

 

 

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ365

はいさい、

 

暑すぎてこの季節にクーラーを使っています。

2月ですよ・・・。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログです!!

前回で2023年のログもようやく終わり遂に2024年突入のログです。

で。2024年の潜り始めのログに入る前に・・・年越しダイブのログから。

嘘ではありません、2024年に入るログからそのものです。

年越しダイブと言っても、海で年を越してだけなので1本まるまるログには出来ないので潜り初めに合わせてのログです。

 

 

 

早速海の中から。

11時40分にエントリー。

目指すは大度の第2プール。

急げーーーーーーー!!

 

 

バディはMさん。

急げーーーーーーーーー!!!!

 

 

急げーーーーーーーーー!!!!!!!!

 

 

・・・・・・・・

 

間に合わず・・・。

 

 

一緒に急いでいたバディのMさん。

残念な柄第2プールには到達できず・・・。

何度も行っていて、知っていると思っている場所でもナイトだと簡単に迷ってしまいます・・・。

それは置いといてとりあえず・・・

 

明けましておめでとうございます!!

 

 

どこから上げっているのかは分かりませんが、大度からは年越しの瞬間に打ち上げ花火を見ることが出来ます。

 

寒いので沖縄に帰ってからはこれで最後で良いかな・・・と思っていましたが、これは来年というか、今年の末もリベンジしないといけない感じですね。

 

今年こそは第2プールで年越しするぞーーーおーーーー!!!!!

 

 

 

 

そして場面は翌朝。

今度は初日の出を海の中から拝む作戦。

昨晩は第2プールまでたどり着けなかったところ、今日は第3プール目指して向かいます。

 

 

 

バディはトモさんとMさん。

よろしくお願いします!!

 

 

そして第3プール。

雲がかかって斬円ながら初日の出は拝めませんでしたが、雲を越えて、浮上時には拝めそうな雰囲気です。

 

 

昨日の潜り納めに続きのバディ。

Mさんに至っては昨晩の年越しダイブ以来です。

今年もよろしくお願いします!!

 

 

毎度のことながら左側のトンネルから。

太陽が上がらず、地形に光もさしていないのでほとんど真っ暗。

 

 

浮上時にはスキンバディに合流している予定なので、なるはやで泳いで行きます。

 

 

パッと開けて、さらにクレバスへ。

潜り納めでもたっぷり紹介したのでこの辺りは巻で紹介。

そういえば4年前に初めて日の出ダイブを行った時も大度だったな~~。

 

 

そして今回は右側のクレバスから右へ。

今年もレールに乗っからない道を!!

 

 

バディのMさんはノミのような恰好。笑

 

 

外まで出てきました。

残圧も残していきたいので深場に長居はせず。

 

 

折り返しの場所まではとりあえず進みます。

 

 

折り返して、ここかrあショートカットしながら戻ります。

 

 

地形を上から眺めるのも勉強になります。

 

 

ロータリーまで戻って来ました。

この角度から撮るロータリーも新鮮。

たまにはこんなダイビングも良いですよね。

初日の出は是非ともたくさんのバディで迎えたいですね。

 

 

地形を楽しみながら第3プールへ。

 

 

画になるバディ達。

必殺片隅構図。

 

 

最後の地形へ。

 

 

表紙にしたいけど、今日は日の出があるからな・・・。

めっちゃお気に入り、編集の賜物です。

 

 

第3プールまで戻ると頭上ではスキンバディ達が待機。

無事日の出を拝んだようです。

 

 

初日の出と波とスキンバディとスキューババディ。

めちゃ画になる良い写真。

マスクの反射もカッコ良いです!!

 

 

これは完全に初日の出。

明けましておめでとうございます!!

 

 

バディ達ともあけおめ写真。

今年もよろしくお願いします~~。

 

 

安全停止だけして初日の出を拝みます。

正式に明けましておめでとうですね。

バディ達とも口頭で祝福。

 

 

再び潜降して波と初日の出をパチパチ。

 

 

富岳三十景。

良い瞬間を切り取ることが出来ました。

 

 

最後は第2プールでパチパチ。

無事初日の出も拝めたし、今年も幸先の良いスタートとなりました。

 

 

陸まで戻って来ました。

無事初日の出を、いつものバディ達と拝むことが出来ました。

今年も良い一年になりそうです。

 

よろしくお願いします!!

 

 

ということで「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログでした!!

年越しダイブから初日の出ダイブを1つのログにまとめました。

初日の出では惜しくも当初の予定の場所で花火を拝むことは出来ず・・・。

初日の出は無事第3プールには辿り着きましたが、潜降の瞬間で拝むことはできませんでした。でも浮上時には多くの潜り仲間と一緒に拝むことが出来て、幸先の良いスタートとなりました。

聞くとみんな特に示し合わせたわけでもなく、自然と集まったのだとか。

早大度での年末年始が恒例になりつつあります。

集まりやすいし潜りやすいですから、皆さん集まらない理由がありませんね。

沖縄最終年に企画した年越しと初日の出ダイブですが今後も脈々と続いていきそうです。

また今年の年末、来年の初日の出もよろしくお願いします!!

 

ではでは、日々の速さに驚きながらログを書いたのでした。

 

 

 

 

大度浜海岸(水路) スキューバダイビング ログ364

はいさい、

 

天気は良かったけど、何か気が向かなかった週末。

結局潜ったのは土曜日の1本だけでした・・・。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログです!!

2023年の最後の最後のログです!!

ようやく当ブログも年越し・・・。

サボっている時期があるうちに1か月以上遅れてしまっていましたが、それもそろそろ解消できそうです。

 

 

2本目もバディはトモさんとMさん。

よろしくお願いします!!

 

 

こちら水路側も今年だけで13本目。

たくさん開拓してきて、コース取りも一気に進化しました。

そしてここで一番多く潜ったバディはトモさんとMさん。

最後の最後までよろしくお願いします!!

 

 

どこを通って行こうかな~~と思ったのですが、今回は敢えていつもとは違うコースを採用。

 

 

この辺りも今年全て確認済み。

でも記憶が曖昧で、今回見た場所ももっと大きな洞窟を予想していたのですがちょっとした窪みで終わりました。

 

 

すぐに戻って続いての地形へ。

 

 

困った時の縦穴。

ここも今年見つけた穴。

とりあえず入れそうな場所を片っ端から探すダイビングを行った結果見つけた場所です。

探索に1本まるまる費やしました。

 

 

覗き込むバディ。

 

 

やっぱりRGBLUEがないとちょっと心細いかな。

2024年はまだ大きな買い物をしていないのですが、候補に入れとかないとな・・・。

 

 

出口までやって来ました。

ここを出るとチャッピーの広場です。

 

 

今年も一年お世話になりました!!

来年もよろしくお願いします!!

 

 

そして続いての地形へ。

今日は太陽も出ているので良い感じに写ってくれるかもね。

 

 

この場所の1番の撮影スポットへ。

 

 

ここも何度もお世話になった場所ですね。

今年も1年ありがとうございました。

 

 

最近は奥まで行かずそのまま次の地形へ移動することがしばしば。

初めての人は案内するのですが、結局行き止まりなので・・・。

サクッと終わって次へ行く方がコース取りとしても綺麗です。

 

 

続いての地形。

この先も、今年何度もお世話になったので最後に挨拶しとかねば。

 

 

今持っているライトはスポットなので広くは照らせません。

何度も来ている場所なので良いですが、初めて来る場所でスポットでしか見れないのはやっぱり寂しいな・・・。

 

 

ライトを消してスポットの光を楽しみます。

今年も1年ありがとうございました。

 

 

大洞窟を出て、このダイビングも後半戦。

 

 

地形を出て、フラフラしながら潜降場所の方向へ進みます。

そういえば右側の岩「ゴジラ」に見えませんか??

 

 

この辺りは初めての地形。

最後少し残圧が余ったとは言え、らしいダイビングになってしまいました。

 

 

新しい穴を発見しましたが、こちらは行き止まり。

通れるのであれば見どころの1つとしても良かったかなとも思ったのですが、採用までは至りませんでした。

 

カクレクマノミ

カクレクマノミ」にも挨拶。

写ってすらいないのですが、ちゃんと住んではいます。

 

 

UFO岩にも挨拶。

また来年もよろしくお願いします~~。

 

 

斜塔まで戻って来ました。

 

ハマクマノミ

「ハマクマノミ」のマンション。

ここももちろん挨拶。

あら、奥さん。なんつって・・・。

また来年も変わらずお願いしますね~~。

 

 

ということで「大度浜海岸(水路)」のスキューバのログでした!!

数えてみれば今年最もお世話になったポイントになっていました。

何度も潜って、地形を広げていき、コースもほぼ完成。

沖縄に帰ってくる前は50分のダイビングのうち半分は手持無沙汰なダイビングになっていましたが、今となっては少し急がないと全コース周りきれないほどです。

もはや最後は大度で潜ることが恒例になりつつありますが、最後に相応しい場所だったのではないでしょうか。

そしてバディのトモさんとMさんも1年ありがとうございました!!

また来年もよろしくお願いします!!

 

次回からは2024年に突入です!!

 

大度浜海岸(プール) スキューバダイビング ログ363

はいさい、

 

今日は良い天気。

ですが、なんか疲れが溜まっているのでゆっくりした週末を過ごしています・・・。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のスキューバのログです!!

この日は2023年の潜り納め。

太陽も出てくれて、海況も良くて・・・。潜り納めには最高のコンディションでした。

そして大度での潜り納めも恒例になりつつあります。

トイレもシャワーも駐車場も東屋もあって、この時期に潜るには最高のポイントです。

ここで潜ることに慣れてしまうと他の南部のポイントに行かなくなってしまう・・・居心地が良すぎるんですよね~~。

 

 

場面は第3プールから。

真っ青な海。

初めて来たときの景色を思い出しました。

 

 

早速左側の通路から抜けていきます。

 

 

海況も穏やかだったのでゆったりまったり楽しみます。

 

 

広々とした洞窟。

12月31日でしたが、太陽も出て暖かい日でした。

最後の最後に良いタイミング回って来ました。

 

 

この辺りも何度も通っているので正直コメントが思いつかないというか・・・。

最初は鍵穴とか瓢箪とか頑張っていたのですが、とっくにネタ切れです。

 

 

で、パッと毎度の開けた景色。

にしても透明度良いですね~~。

 

 

クレバスも光が入ってめちゃキレイ。

 

 

ここからロータリーへ。

地形の形から洞窟の中のように見えますが、上は開けています。

 

 

ロータリー。

ここから沖出し、水路、第3プール、それぞれの方向へ進むことが出来ます。

 

 

そしてバディはトモさんとMさん。

2023年の潜り納め。

よろしくお願いします!!

 

 

そのまま沖出しするのですが・・・いつも通りでは面白くないので、今回は別ルートで外へ出てみます。

 

 

こちらの隙間は通れたはず。

でも狭いので今回はスルー。

 

 

別ルートから外に出てみます。

初めて撮るルートでとこに通じるか楽しみですね~~。

 

 

思っていたよりも地形の中を通ります。

 

 

この付近でも水深が20mそこそこになるため長居は出来ません。

 

 

隙間からひょっこり顔を出す太陽。

冬ですが太陽ギラギラ。

 

 

このエリアは最初なので、通れそうな場所を順番に巡っていきます。

大度プールは外まで出ると地形が開け、砂地と巨岩が乱立しますが、ここなら最後まで地形の中を楽しみながら進めます。

 

 

外に出てきました。

沖に見える根はいつも折り返している根。

 

 

魚影はスッカリ薄くなっています。

 


地形と太陽とバディ。

画になる1枚をありがとうございます!!

 

 

そろぼちUターン。

いつもは先に見える切れ目から出入りしています。

 

 

今回のコースで行くと全体を通して新鮮な景色を進めるので、次回以降も採用しても良いかなとも思っています。

 

 

地形の隙間を挟まりそうになりながら・・・。

大度のこのコースは画になる場所がたくさん。

普段前を泳ぐことが多いですが、バディを入れてい撮りたい場所がたくさんあります。

 

 

ここの地形はバディに先に進んでもらうことに。

 

 

地形とバディ。

ここは前半も通った場所。

ですが、同じクレバスでも見える景色は全く変わります。

 

 

やっぱり地形にバディが入るとそれだけで紹介したい場面に早変わり!!

 

 

だいぶ戻って来ました。

後は広場を抜けて第3プールへ戻るだけ。

前回プールで潜った時に見つけた景色を見るのが楽しみ。

 

 

いつの間にか広場を越えて・・・。

今回の表紙候補。

良いところにナイスバディ!!

 

 

ここもバディに先に進んでもらいましたが、これは光がめちゃくちゃ綺麗な予感!!

4年前の初潜りも同じように太陽燦燦でしたが、その時以来の景色を見ることが出来そうです。

 

 

少し進んで別角度から。

ここは後でまた戻ってくることにします。

 

 

この先映えスポット⚠

 

 

ここから見える景色は何度来ても最高です。

これも表紙候補だけど悩むな・・・。

 

 

普通に撮れば四隅がケラレるのですが、地形にうまく隠して撮影。

歪んだ地形も良いですよね。

 

 

一旦外に出てから、もう一度戻って撮影会。

バディにもお付き合いいただきます。

 

 

こちらの洞窟は一部真っ暗、かつ途中で曲がるのでスキンでは見つけられなかった場所。スキューバで来て初めて気付きました。

 

 

まだ早い時間だったので太陽の角度が微妙かも。

もう少し遅ければもっと垂直に降り注いでいたハズです。

 

 

光がうまく写るので、一旦バディに戻ってもらってから待機。

動画を撮ってみたのでご覧ください!!

 

 

 

 

さらに画になるバディ。

最近は自分で撮った写真を現像することにも楽しさを見出しています。

 

 

最後はまた例の場所へ。

先ほどよりも太陽の光がはっきり写っています。

 

 

ほんわり入る光が最高ですね~~。

太陽が出ていると最後の最後まで地形を楽しめますな。

 

 

第3プールまで戻って来ました。

今回も最初から最後までてんこ盛り楽しいダイビングでした。

 

 

最後はスクリーンから漏れる光。

表紙候補ですが、バディがいる方を採用。

 

 

そんなこんなで大度の海からお届けしました~~。

 

 

ということで今回は「大度浜海岸(プール)」のログでした!!

今回は潮汐の関係でプールから潜りましたが、久しぶりに潜ると良いですね。

バディもうまく地形に入ってくれて、良い写真がたくさん撮れました。

生き物を撮るにはいろいろ設定をいじったり、生き物の調子に合わせたりと瞬間を切り抜くのはなかなか大変ですが、地形は動かないですから。あとは意思疎通の撮れるバディと天気が揃えばいつでも撮影可能です。天気だけはどうしようもないですが・・・。

新コースも開拓したことだし、次回以降もタイミングで利用していこうかな~~と思います。

 

 

ウルトラC スキューバダイビング ログ362

はいさい、

 

週末は辺戸岬に行こうか悩み中。

行けるかな・・・。

 

 

ということで今回は「ウルトラC」のスキューバのログです!!

年末のウルトラC

9月に開拓してから、2回目のダイビングです。

片道1.3㎞歩くのでそう簡単には行けないというか、潮汐にかなり左右されます。

満ちていると歩くのも大変で・・・。荒れているとリーフの上もかなり流れます。

片道30分少々で行けるが40分はかかるのでかなり違いますよね。

1本目も満ちていたのでかなり苦労しましたが、2本目は少し引いて、まだましにはなりました。

 

 

ということで早速海の中から。

2つの天窓と通路。

毎度潜降場所はリーフの中です。

ちなみに40分の足跡は全カットです。

 

 

地形はだれが見ても同じように写るから良いですよね。

マクロだと知らないと楽しみが半減しますが、地形はみんなに平等です。

 

 

ここから水路というか、地下通路というか。

ここは潜った人にしか分からない秘密の通路。

忍びの地図にしか載りません。

 

 

地形はみんなに平等ですが、太陽の有無については運次第。

 

 

この2か所がこのポイントのメインの場所。

初めて見つけた時はあまりの絶景に30分この付近をうろちょろしていました。

おかげで他の探索がほぼ進まなかったのは良い思い出・・・。

 

 

動画でもご覧ください。

つぼ型の地形。

理想的な人口ピラミッドですね。

 

 

太陽光が砂に反射し真っ白に写ってしまいます。

エアが出ているのでシルトが舞うのが少し残念です。

 

 

一部レーザービームが出ている場所。

最初に来た時はゆらゆらとしかなびいていませんでしたが、今回は少し強めに出てくれました。

でも夏になればもっと強くなるはずなので、また来るのが楽しみです。

 

 

存分に楽しんだのでリーフの外へ出ます。

少し顔に見える地形。

水釜にも似たような形の場所がありますね。

 

 

一旦水面ギリギリを進みながらリーフの外を目指します。

干潮なら間違いなく一旦浮上している水深。

 

ので、本当はこの先から潜降すると綺麗にコース取りが出来ます。(出来るはず)

 

 

地形の隙間から見える景色。

この辺りは全部タイドプールなので見える景色すべてが画になります。

 

 

この辺りは前回も探索済み。

通れる場所は確認していたので、前回よりも時短で進みます。

 

 

振り返って地形をパチパチ。

やっぱり良い場所です。

 

 

少し狭いトンネル。

外が荒れていたのもあって、流れは相当なものでした・・・。

 

 

ここも良い地形。

思わず見とれてしまいました。

ここも白波が入って少し靄っています。

 

 

ここからはルートがまた分かれます。

3本ルートがあり、どこを通っても外に通じています。

 

 

地形の割れ目。

いやー隙間は良いな~~。

私も根っからの地形派ですから、ここまででも大興奮。

 

 

で、プールまでやって来ました。

前回はここまで来ましたが引き返しました。

 

 

今回3本のルート全てを制覇。

いよいよ外に出ます!!

前回は別ルートから外に出ていたので、そこに合流出来たら良いのですが・・・。

 

 

ウェーーーイ!!!!!

 

 

リーフの外に出るにはクレバスが続いているわけではないので、そこだけは惜しいかな。

 

 

透明度はそこそこ良い感じ。

相変わらず地形は単調です。

 

 

この付近はサンゴもボチボチ綺麗。

辺戸岬周辺と言えば秘境で、サンゴもりもりというイメージをお持ちかもしれませんが、実際は恩納村今帰仁国頭村東海岸沿いの方が断然綺麗です。

 

 

ゆらゆらボチボチ。

どこら辺から入るんだったけな~~とか思いながら水路を探します。

 

 

ここは違うな~~とか思いながら、もしかしたら繋がっている可能性があるのでとりあえず奥まで探索。

 

 

残念ながら奥までは続いていませんが、こういう地道が作業が大事なんですよね・・・。

 

 

少し穴とクレバスが続きます。

奥行きはありませんでしたが、この付近はコースに組込んでも良いかも。

 

 

意外と横に向かって穴が続いています。

 

 

ここを出たらソロボチ帰り道でした。

 

 

狭いところからパッと開ける地形は私も大好物です。

 

 

出てきたところもなかなかサンゴ綺麗でしたよ。

お庭でした。

 

 

この景色を見て戻って来たな~~と実感。

縁と接線。

 

 

そしてはさかり岩。

沖縄ではあまり見ない地形。

これは名物になること間違いなし。

案内出来るなら間違いなく紹介するであろう地形。

 

 

前回のルートを逆走。

あーーこんな感じだったな~~。

記憶を呼び起こします。

 

 

中に入るにつれ流れも強くなってきました。

流れに逆らいながら安全停止。

鯉のぼりの気分。

 

 

流石に辛かったので岩陰に隠れて待機。

 

 

安全停止が終わっていよいよ最後の地形です。

水深は浅いので、ここに来ると前回も70分ダイビング。

歩いた上に70分・・・。

ここは潜るだけで2時間コース。

 

シモフリタナバタウオ

久しぶりに「シモフリタナバタウオ」。

全体が見える姿は久しぶりですな。

アーメン。

 

 

最後にもう一度メインのホールへ。

拝みたくなる景色。

また遊びに来ます・・・。

 

 

浮上は最初潜降した穴から。

潮が引ききっていないので浮上したら周りは地形・・・というわけにはいきませんが、ここだから景色です。

 

 

今度は快晴の時に来たいな。

 

 

帰る時には虹が出てくれました。

こんなに曇っているのに所々顔を出してくれた太陽。

本島にありがとうございました!!

 

 

ということで「ウルトラC」のログでした!!

前回は最初から最後まで泳ぎきれませんでしたが、今回は制覇。

無事「C」の形で泳ぎきりました。水深が浅いので70分のダイビング。徒歩も合わせると確実に2時間コースのダイビング。

景色は抜群なのですが、バディは選ぶポイントになりますね。

太陽も少し顔を出してくれて、前回とはまた違った景色を楽しむことが出来ました。

気付いたら使った写真は48枚の大ボリュームなログに。

正直コメントは使い古したものばかりで浮かぶものも浮かばなくなってきています💦

 

そして、実はこれに合わせて簡易的な三脚も買ったので、地形の中で試してみようと思います。シルトがどおしても気になるので、とりあえずそれを解消したいかな。後は動画が赤くなる現象をどうにかせねば・・・。こういう時にフォト派のショップでも使っていろいろ教えてもらおうかなと思ったりしています。

なにはともあれ、気歴的に潜れた年末の辺戸岬。

これにて完です!!

 

次回はいよいよ12月31日のログ。

当ブログもようやく年を越せそうです・・・。